日々の様子

日々の様子

オンライン学習


 (令和3年2月21日 朝日新聞より)
 文部科学省は、新型コロナなど感染症拡大時や災害時などの「非常時」に自動生徒が学校にいけない場合、自宅でのオンライン学習を答礼として認めることを全国の教育委員会などに通知しました。今、大学生の中退が増えています。アルバイトができずに学費や生活費に困っています。また、オンライン授業のみの展開で人間関係が築けなっかったり、孤立化していたりします。「非常時」のいオンライン学習はとてもよいと思います。しかし、オンラインだけでは、社会性やコミュニケーション能力など大切なものを育てることが難しくなります。

火星人はいるのかな?


 (令和3年2月20日 中日新聞より)
 NASAは、探査車「バーシビアランス」火星に着陸したと発表しました。火星は数十億年前には温暖で液体の水があり、微生物が生きられる環境だったと考えられており、土壌を調べて生命の痕跡を探す狙いです。昔、火星人はタコのような絵を描かれていましたが、もしかしたら本当にいたということが分かるかもしれません。

花粉症?


 (令和3年2月20日 東愛知新聞より)
 今日から気温が高くなり、3月中旬から4月中旬の陽気になると言われています。温かくなってくると心配なのが花粉です。花粉症の症状と新型コロナの症状は似ていると言われています。新型コロナ対策で換気が重要と言われているので、なかなか花粉の侵入を防ぐことはできません。しかし、レースのカーテンを使用すると花粉の室内への侵入を減らせたり、加湿器を使用すると飛沫の粒子が重くなって下に落ちやすくなります。

少年法改正へ


 (令和3年2月20日 中日新聞より)
 民法上の成人年齢が18歳に引き下げられると同時に、少年法でも18歳、19歳に厳罰化するという改正案が閣議決定されたそうです。重大犯罪が増えていることを受けてのことと思われます。

愛知県でもワクチン接種始まる


 (令和3年2月20日 東愛知新聞より)
 豊橋でも、医療従事者に向けての新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。また、豊橋の新型コロナ新規陽性者は11日ぶりに0人でした。最近では一桁台で、2月での緊急事態宣言の解除の可能性も見えてきました。

音楽の授業では



 3年生の音楽の授業では、卒業証書授与式で披露する予定の「旅立ちの日に」の練習をしています。今の仲間と歌える日々もあと数日。心に残る歌をみんなで創り上げたいですね。

授業中!?












 授業中ではありません。昼の放課です。学級では、ほとんどの生徒が課題に取り組んだり、自主学習に取り組んでいます。分からないところを先生に質問したり、友達同士で教え合ったりする姿も見られます。いよいよ来週、学年末テストです。みんながんばってください。

コロナワクチン


 (令和3年2月19日 東愛知新聞より)
 2日前より東京などで医療従事者への新型コロナのワクチン接種が始まりました。愛知県でも、いよいよ明日から接種が開始されます。日々患者と向き合っておられる医療従事者の方へのワクチン接種と、4月から始まる高齢者へのワクチン接種の実施によって、ようやく安心できる日々が徐々に取り戻せるようになるかもしれません。

珍しい雪



 6時間の授業が終了し、生徒は下校しています。豊橋では珍しい雪が降っています。しかし、太平洋の南の海上では台風1号が発生するというニュースもあります。厳しい冷え込みも、これで最後になるのでしょうか。