日々の様子

日々の様子

シーラカンス


 (令和3年3月13日 朝日新聞より)
 「生きた化石」と呼ばれるシーラカンス。4億年前から姿をほとんど変えずに生きている魚ということで呼ばれています。アフリカの東海岸やインドネシアの海で見つかっています。シーラカンスが長生きなのは、活発に動き回らず、敵と争わず、毎日食事を食べることはなく1か月に数回食べ、省エネスタイルでのんびり暮らしているからではないかと言われています。仙人みたいな生活をしているからこそ4億年も続いたのでしょう。それと比べると、人はあくせくと動き回り、同じ種族で争い、飽食の限りを尽くしているのでしょうか。

痛ましい若者の死亡事故


 (令和3年3月13日 東愛知新聞より)
 先週、豊橋の高校に通う男子高校生が、自転車で横断歩道を渡っている最中に乗用車にはねられて死亡する事故が発生しました。地元では普段から危険で、事故になりそうになる場面を見るとのことです。暗くなり視界が悪い上に、車も家路へと急ぐ時間でもあります。愛知県は毎年、死亡事故ワースト3に入る危険な地域です。その中でも自転車による事故が多発しています。本校でも、今年に入り、自転車通学生が自動車との接触する事故が2件となっています。運よく命に別条がなかっただけです。これからの年度末から年度初めは、慌ただしく忙しくなって心の余裕がなくなったり、新しく通学通勤の経路が大きく変わったりします。特に自転車や自動車の運転には気をつけるとともに、横断歩道を歩行するのであっても油断することなく気をつけたいです。

地震発生の時に


 (令和3年3月11日 中日新聞より)
 3月11日東日本大震災の起きた日は、10年目の節目の年ということもあり、追悼集会や防災関係の報道や番組であふれていました。あの1日で終わるのではなく、少しずつ考えるきっかけとしたいです。地震は自宅にいるときに起こるわけではありません。様々な場所や時間を想定した避難や準備もしておくとよいでしょう。

吹奏楽部も再開








 今日は昨夜から雨が降り、強風が吹いています。運動場の部活動は練習を断念した部活動も多くあります。吹奏楽部は室内で、よい音色を響かせています。

ふくろうの森


 (令和3年3月7日 東愛知新聞より)
 豊橋総合動植物公園では、先週の6日に「ふくろうの森」がリニューアルオープンしました。本来の生息環境に近づけた展示ということで楽しみです。

厳重警戒宣言延長に


 (令和3年3月13日 東愛知新聞より)
 昨日の新型コロナ新規陽性者数は、愛知県52人、豊橋1人でした。医療従事者ということで、医療従事者の方や高齢者の方へのワクチンの早めの供給が望まれます。愛知県独自の厳重警戒宣言も21日までの延長となっています。

スプリングフェスタ


 (令和3年3月10日 東日新聞より)
 今日から、豊橋総合動植物公園では、「のんほいパークスプリングフェスタ」が始まります。感染対策に気をつけながら楽しみに来てはどうですか。

体育の授業では








 2年生の体育の授業では、ダンスを行っています。グループごとに曲や振付を決め、タブレットで動きを確認しながら取り組んでいます。体を動かすのをとても楽しんでいます。

豊橋0人


 (令和3年3月12日 東愛知新聞より)
 昨日の新型コロナ新規陽性者数は、愛知県66人、豊橋0人でした。愛知県は県独自の厳重警戒宣言を21日まで延長しています。

東日本大震災から10年


 (令和3年3月11日 朝日新聞より)
 死者1万5899人、行方不明者2526人、避難されていらっしゃる方4万1241人。東日本大震災は過去のことではありません。今なお続いています。