2023年6月の記事一覧
異学年交流会
本日、高豊中の1年生(富士見小卒業生)が富士見小に来て、異学年交流会が行われました。中学生が企画したレクリエーションを行いました。
「自己紹介」や「仲間づくり」など、6年生をリードして遊ぶ中学生の子どもたちの姿に成長を感じました。
なつかしい卒業生と1時間交流ができ、楽しい1時間を過ごすことができました。
やさしい先輩を交わる中で、来年度入学する中学校への不安が少しでも解消できるきっかけになったと思います。
ひまわりキャンプへの道③
作るのは2回目ということもあり、1回目に比べてスムーズに調理をすることができました。前回苦戦した、包丁で野菜を切ったり、コンロの火を付けたりする作業も、自分の力だけで行うことができ、とても頼もしかったです。
この日は、ひまわりキャンプの昼食として食べたい食事は、おにぎりとパスタかどちらかを決める話し合いも行いました。今まで作って食べた経験をもとに、「どちらが作ってみて簡単だったのかな?」「どちらが食べてみておいしかったのかな?」と理由をつけて発言することができました。
作ったおにぎりとパスタを試食しながら、ひまわりキャンプ当日は”おにぎり”をみんなで楽しく作ることが決まりました。
次はどんなミッションが待っているのか、楽しみな児童たちです。
6年 異学年交流会
体も心もさらに成長した中学1年生と再会すると,喜びの声が挙がりました。
中学生が6年生と交流できるゲームを考えてきてくれました。「自己紹介ゲーム」や「仲間集めゲーム」など,たくさんの人と関わることができました。
はじめは少し緊張していた6年生も,ゲームが始まると,中学生との交流を楽しんでいました。
はじめに,「自己紹介ゲーム」を行いました。名前や好きなものを紹介してサインを交換しました。中学生とサインを交換することができた子はとてもうれしそうでした。
次に「仲間集めゲーム」を行いました。「小・中混ざって」や「2~4人以内」,「〇月生まれ」などの条件が出され,子ども達はその条件に合うようにたくさん声をかけあい,グループを作っていました。中学生たちは6年生に積極的に声をかけてくれて,6年生が楽しめるようにしてくれました。
先輩たちと交流ができ,とても楽しい時間になりました。また,中学生のかっこよさを見ることもできました。これを機に,「来年,どんな中学生になりたいか」考えてくれるとうれしいです。
野村先生の研究授業協議会
6月27日(水)に特別支援学級の研究授業(生活単元学習)が行われました。
授業では、野村先生の子どもたちへの穏やかな語り口に、子どもたちが安心して授業に臨む姿が見られました。
研究協議会では、豊橋市から特別支援学級の先生方が集まり、よりよい授業づくり熱心に意見を出し合いました。参観された先生の中には温かい雰囲気の授業に「自分も野村先生に包まれたくなった」と感想を述べられた先生もいました。
今後も子ども一人一人が「楽しかった」「ためになった」「わかった」と成長を感じる授業を目ざして日々研修を行っていきます。
朝会を行いました
6月27日(月)に体育館で朝会を行いました。
校長先生から「みんなちがって、みんないい」という話を聞きました。
「だまし絵」を見ると、子どもたちから「鴨に見える」「ウサギに見えるよ…」
と声が上がっていました。
「みんながよくないと思っているところでも見方を変えれば、それはよいところになる」
自分のよいところを見つけて、自分に自信をもって生活していってほしいと思います。
教育実習(4週間)が終わりました
実習最後の今日は、担当したクラスの子とお別れ会をしました。
実際の教育現場に出ることで大学とは違ったことを学べたと思います。この経験を今後の生活に生かしてほしいと思います。また一緒に働ける日を心待ちにしています。
3年生出前講座
資料をもとに消防士の方がたの仕事内容、消防車の種類、119番の電話の方法などさまざまなことを教えていただきました。
外に出て消火器を使ったり、煙がたまった教室から逃げたりする体験を行いました。
火事が実際に起きないことが一番よいのですが、もし起きてしまったときに,自分の命を自分で守れるようにこの経験を生かしてほしいと思います。
6月16日は農業について学びました。講師の村田さんから農家の仕事や機械などについての楽しいお話をくことができました。質問の時間では、キャベツの大きさや仕事のやりがい、なぜ農家という仕事をやろうと思ったのかなどさまざまなことを積極的に聞くことができました。村田さんありがとうございました。
ペア活動を行いました
1年生は6年生とは「巴鬼ごっこ」を行いました。遊びの前には、実行委員の子が遊びの説明をしました。
説明係の6年児童が「今日のゲームは、巴鬼だぁ~!」と大きな声で会を盛り上げていました。
2年生と5年生は、体育館でドッチビーを行いました。5年生の子が投げるときは、利き手ではない手で投げるなど互いに楽しめるようにルールを考えて遊んでいました。
3年生と4年生は「進化じゃんけん」や「9ます鬼ごっこ」を一緒に楽しみました。
ペアになる上の学年の子は、ルールの説明をしたり、下の学年の子に優しく遊び方を教えてあげたりする姿が見られました。
学校設立40周年記念航空写真撮影を行いました
業者のかたの指示に従い、運動場の指定の位置に並びました。
全校児童、職員にはカラーエプロンが配付され、セスナ機が来るのを待ちました。
セスナ機が近づいてくると子どもたちは「おーい!」と言いながら上空のセスナ機に向かって手を振っていました。
最後に全校児童、職員で記念撮影も行いました。
航空写真、記念写真ともにどんな写真ができあがるか、楽しみです。
ひまわりキャンプへの道②
自分たちで野菜を切って、麺をゆで、味付けをしました。
初めて包丁を持つ経験をする児童もいて、ドキドキしながら慎重に行いました。
おにぎりと比べて、難しい工程も多々ありましたが、その都度みんなで協力し合いました。
ナポリタンとカルボナーラができた時は、みんな大喜びでした。
ひまわりのみんなで協力して作ったパスタは、とてもおいしかったようで、満足気な様子でした。
救急救命法を学びました
豊橋市では、救急隊要請から到着まで平均で8~9分かかるそうです。その間に適切かつ迅速に応急手当を行う必要があること改めて学びました。
「速く、強く、絶え間なく」を合言葉に、人形を使って心臓マッサージしました。
AEDの使い方、使用の際に気をつけることも学びました。
学校現場であってはならないことではありますが、起きないだろうと油断するのではなく、いざという時に備えておくことの重要性を改めて全職員で再確認する機会となりました。
3週間の教育実習が終了しました
先日、緊張していたと思いますが、研究授業も行いました。
実際の現場でたくさんの学びがあったと語っていました。この経験を今後の生活に生かしてほしいと思います。そしてまた一緒に働ける日を心待ちにしています。
ひまわりキャンプへの道①
自分たちで、お米を研ぎ、水の調整、炊飯器へのセットを行いました。
初めてお米を炊く経験をする児童もいて、戸惑う場面も多々ありましたが、その都度みんなで話し合いをしました。
お米が上手に炊けた時は、みんな大喜びでした。
いよいよおにぎり作りに挑戦です。
サランラップを切る作業やおにぎりを握る作業など難しい場面が多く、悪戦苦闘する児童たちでしたが、みんなで助け合って、おにぎりが完成しました。
自分の好きな具材でがんばって作ったおにぎりは、とてもおいしかったようで、みんなすてきな笑顔でした。
おはなし広場が行われました
台風の紙芝居を披露していただくなど、時期に合わせた本を選んでいただき、子どもたちは、読み聞かせに引き込まれていました。
次のおはなし広場は、7月7日です。次回も子どもたちは楽しみにしています。
仲よしタイムを行いました
今回の仲よしタイムは、来月行われる児童集会のゲーム説明を計画委員会の子が行いました。
児童集会当日に行うゲームを計画委員が披露すると、子どもたちは「楽しそう」と声を出していました。
当日ペアになってゲームをする子の確認も行いました。
今度の児童集会を楽しみにしている子どもたちでした。
プール開き(ひまわり)
ひまわりの児童たちは、この日を楽しみにしていました。
まず始めに、5年生の模範水泳を見たり、プールでの注意事項を再確認したりしました。
準備体操、シャワーの後に水慣れをして、プールに入りました。
水がとても冷たかったけど、久しぶりのプールをとても楽しんでいました。
今年も目標を立てたので、全員目標を達成できるように、練習をしていきたいと思います。
プール開き
今日は晴天の中、プール開きが行われました。
子どもたちにとっては大好きなプール。
この日を待ち望んでいた子どもがたくさんいました。
朝は校長先生から、命の大切さに関する話からプールで安全に泳ぐことについての話がありました。
2時間目は2,4年生。3時間目は1,5年とひまわり。
4時間目は3年生。5時間目は6年と時間を決めてプール開きが行われました。
「ワー」「ギャー」…。水に入るとすぐに、子どもたちの歓声。
その後はすぐに水に慣れ、どの子も楽しそうにプールに入っていました。
「もう終わっちゃうの?」…名残り惜しそうにプールを出る子どもたち。
1学期の終わりまで水泳の授業があります。
みんなで安全に楽しくプールで練習して、たくさん泳げるようになってほしいと思います。
命の講演会、授業参観(命の授業)、引き取り訓練を行いました
講師に、豊橋市出身のデザイン書道家鈴木愛先生をお招きし、「好きを仕事にする」~遠回りしてたどりついた私の道~という題目でお話していただきました。
「欠点も見方を変えると長所になるよ」「失敗から学べることがいっぱいあるよ」「時間を忘れるくらい夢中になれるものを見つけてね」など、先生の経験に基づいた具体的なお話に、子どもたちも引き付けられていました。
最後に、全校児童の前で書のパフォーマンスを披露してくださいました。「大空にはばたいてください」というメッセージを込めて「翔」という字を即興で書いていただきました。
5時間目は、命に関する道徳授業を行いました。授業参観で保護者のかたがたにも見ていただきました。
「命は一つしかなくてとても大切なもの」「自分だけの命じゃない」「家族は自分のことを大切に思ってくれている」など、たくさんの意見が出され、どの学級でも命について深く考えることができました。
授業参観後に、南海トラフ地震に関する情報が発令されたことを想定した引き取り訓練を行いました。
保護者の皆様、授業の参観とお子さんの引き取り、ありがとうございました。
4年 わくわく体験活動
今年度は、視聴覚教育センターと資源化センターが改修中のため、バイオマス利活用センターを見学しました。
視聴覚教育センターでは,プラネタリウム学習と顕微鏡を使った実験学習を行いました。太陽と月の動き方や微生物の特徴などについて、多くのことを知ることができました。
バイオマス利活用センターでは,生ごみの処理の仕方や実際に処理をする機械を見学しました。
今回の学習を学校での授業に活かしていきたいと思います。
実験学習の様子
バイオマス利活用センター見学の様子
体力テストを行いました
友達と競い合って、一生懸命がんばる姿が各種目で見られました。
去年の記録を超えられたかな?