日誌

2021年5月の記事一覧

530運動 みんなで美しい学校、地域に!

 28日(金)の芦原タイムを利用して全校で530運動を行いました。昨日の雨で草が抜きやすくなっており、草取りには絶好のタイミング!小さな草から大きく育った雑草まで、ごみ袋がいっぱいになるほど、子どもたちは真剣に抜いていました。5年生は学校の周りを、6年生は芦原駅周辺まで足を延ばし、草取りやゴミ拾いを行いました。短い時間でしたが、学校や地域がきれいになったとともに、気持ちもすっきりと明るくなりましたね。
  <遊具の下の草も抜きました>


<抜いた草を運ぶのも大変!>



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ミニトマトについて勉強したよ!

 27日(木)に、2年生が食育講話会を行いました。JAの方からトマトの種類や特徴などについてクイズを交えながら楽しくお話をお聞きしたり、ミニトマトを生産している農家さんから育て方について教えてもらったりしました。夏野菜を育てている子どもたちにとって興味深いお話だったようで、水の量や病気に関する質問もありました。これからたくさんの夏野菜が収穫できるようにしっかりお世話をしましょう。

<トマトのお花がわかるかな?>


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2年ぶりにプールがきれいに!

 

 26日(水)の昼からは、6年生が総力をあげてプール内やプールサイドの掃除を行い、見違えるようにきれいになりました。真剣な面持ちで担当の場所を丁寧に掃除する姿がとても頼もしく、さすが6年生だと感心しました。プールに入れる日が待ち遠しいです。

  
 <思った以上の汚れにびっくり!>

 <隅々までたわしでこすりました!>
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ヤゴは大きくなったら何になる?

 

26日(水)午後から行うプール掃除に向けて水を減らしたプールに3年生が入り、虫取り網でヤゴ取りを行いました。例年に比べヤゴが少なかったようですが、それでも梅雨の合間に歓声をあげながら、ヤゴ取りを楽しんだ3年生は満足げでした。自分の水槽の中で泳ぐヤゴを見つめる子どもに「ヤゴは大きくなったらどうなるの?」と尋ねると、すかさず「トンボ!」と答えが返ってきました。「このヤゴがトンボになるの?全然、姿形が違うけど本当にトンボになるのかなぁ。」と投げかけると、ちょっと悩んだ様子。知識として知っていることを、実際にヤゴを育て、その変化を目で確かめることができたとき実感を伴った生きた知識が、子どもたちの中に根付くことでしょう。こうした経験を積み重ねることが子どもたちの好奇心や豊かな感性を育むと信じています。

<ヤゴはどこにいるのかな>  

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『この木なんの木』 始まりました!


    今年は梅雨入りが早く,今週は雨の日が多かったですね。そんな雨間を見て,一年生が「この木なんの木」に取り組んでくれました。これは,緑化委員会と校長が協力して行うクイズです。校内に貼ってあるシールを子どもたちが見つけ,そこに指示されている校内に植えられている木を見つけ,葉をもって校長室にやってきます。そこで,指示された木と葉があっていればポイントゲットです。ポイントを集め,その点数によってご褒美の品がもらえます。これは,緑化活動に力を入れている芦原小ならではの取り組みの一つです。学校中の木をめぐり,やっと見つけた葉を嬉しそうに持ってくる子どもたちの瞳はきらきら輝いています。子どもたちが楽しみながら,木や草花に親しんでほしいと願っています。

<この木はどこにあるのかな>


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