学校生活の様子
5年 やった、お米の収穫だ!
5月10日に籾をまき、5月31日に田植えをし、ぐんぐん育った稲穂。立派に育って黄金色の実がたわわに実っていました。ついに、待ちに待った稲刈りの日です。田んぼボランティアの彦坂さんから稲の刈り方を教えていただき、1組から順に稲を刈っていきました。刈った稲はまとめてわらでしばり、はざかけをするまでがひとつの作業。子どもたちはどろどろになりながらも鎌を上手に使って刈り進め、2時間で、田んぼの8割くらいの稲を収穫できました。稲刈りを手作業で行う大変さを実感した子どもたちは、農家のみなさんに感謝の気持ちを抱くと同時に、一粒一粒のお米を大切に食べようという気持ちをもったに違いありません。
<稲をこうやって持って…と、実演しながら教えてくれる彦坂さん>
<なかなかいい手つきですね!>
<刈った稲をわらで縛るのが難しいんだよね>
<縛った稲はこんな感じで干していきます>
3年ヤマサちくわ出前教室
11日(月)、本来なら自分でつくったちくわを炭で焼いて食べる体験ができたヤマサちくわ出前教室が行われました。今回は、コロナ感染予防対策を踏まえ、ちくわのお話とできたてのちくわを教室でいただくことになりました。子どもたちは、体育館で、ちくわが何でできているのか、ヤマサのちくわの歴史などを聞いたり、工場では何人働いているのかなどの質問をしたりしてメモをとりながら真剣に話を聞いていました。
最後にちくわ型の鉛筆をお土産にもらい、どの子も満面の笑み。給食の時間にも今日焼いたちくわをおいしそうにほおばる姿が見られました。(3年生だけの特別メニューとなりました!)
<「質問したい!」と、たくさん手が挙がっています><魚の帽子をかぶって魚の役をやり、「競り」を模擬体験!>
<いつもの給食に、おいしいちくわが1本加わり、
スペシャルメニューに!>
校区探検第2弾! 2年
7日(木)と11日(月)の二日に分けて1学期に行った校区探検の第2弾を実施しました。7日(木)の探検では高師神社に出かけ、宮司さんから、高師神社の歴史やまつられている神様のことなどを丁寧に教えていただきました。
11日(月)は、Z坂を通り、あしはら保育園へ。あしはら保育園では懐かしい先生と再会したり、園児たちの様子を見たりして子どもたちはちょっとうれしそうでしたよ。
<まさに Z坂!ですね>
4年 わくわく体験してきたよ!
今日は、4年生がわくわく体験学習に出かけました。午前中は視聴覚教育センターでプラネタリウムを見たり、実験学習にチャレンジしたりしました。昼食はお弁当。秋の風を感じながら外で食べるお弁当は格別ですね。午後からは資源化センターの見学でした。これまでのごみの学習を深めるよいチャンスとなりました。
<顕微鏡で何をみているのかな>
<視聴覚教育センターの展示物にもわくわくしちゃうね>
<燃焼の仕組みを教えていただきました>
<プラスチックごみの山にびっくり!>
高師緑地公園で秋みつけ!1年
さわやかな秋晴れの6日(水)、1年生が1,2時間目を使って高師緑地公園に出かけました。目的は「秋みつけ」です。
1年生はリュックを背負ってやる気満々で出発。高師緑地公園まで少し距離はありましたが、現地に着くと子どもたちは元気いっぱいに、安全に楽しく活動できました。
学校に帰ってからは、「あきみつけビンゴ」をやったり、感想を書いたりしました。「キンモクセイのいい匂いがしたよ。」「秋の空気がきもちよかった。」「大きなはっぱにかくれてどんぐりがいっぱいあったよ。」と、五感をフル活用して子どもたちは「秋」をたくさん見つけたようです。袋には、たくさんのどんぐりやまつぼっくりがつまっており、どの子も満足そうでした。<無事に公園に着きました!>
<葉っぱの下にどんぐりがかくれていないかな?>
<袋がいっぱいになってきたよ>
<まつぼっくりもたくさん拾ったね>