日誌

学校生活の様子

力を出し尽くそう!

 6月8日(火)から金曜日にかけて体力テストを行いました。8日には、全学年が運動場で行う50m走、立ち幅跳び、ボール投げの種目を中心に取り組みました。体育館では、長座体前屈、反復横跳び、握力、上体起こし、シャトルランなどの種目に取り組みました。学年に応じて取り組む種目が異なりますが、よい記録が出て、満面の笑みになる子がいたり、思うように記録が伸びず悔しがる子がいたりと、子どもたちは結果に一喜一憂していました。最後まであきらめず、どの種目にも力いっぱい取り組む姿に元気をもらいました。

<最後まで走り抜けよう!>


<腕をしっかり振って、それっ!>



<体全体を使ってえいっ!ナイスフォーム!>









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お話タイム 楽しいテーマがいっぱい!

 毎週金曜日に行われているお話タイム。学級のテーマは、「行ってみたい好きな都道府県を伝えあおう」「もし、ドラえもんがいたら?」「雨の日の楽しみ方」「もしも、魔法が使えたらどんな魔法がいいか」「すきなお菓子を紹介しよう」「お楽しみ会で、みんなでやりたいもの」など、さまざまです。子どもたちは、自分の考えを理由づけしながら発表したり、友達の考えに共感したり、比較しながら聞いたりしています。話し方や聞き方のスキルアップにもつながっています。


<次に発表するのはだれかな>


<自分の考えをはっきり伝えます>




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4年 出前講座 上水道 「水」って大切!

 6月2日(水)、4年生は上水道について学びました。私たちは、一日に一人浴槽一杯の水を使っていること、水の役割や水が蛇口に届くまでの過程を知り、改めて水の大切さを実感しました。豊橋の水がおいしい理由は、長い時間をかけてゆっくりとろ過をする方法にあるそうです。なんと、5mを24時間かけて進むくらいゆっくりだと聞いてびっくり!これは、日本でも3か所の浄水場でしか行っていない方法だそうです。大切な資源である水の節約に心がけたいものですね。
 <クイズにも挑戦!>


<どろ水はきれいにろ過されて出てくるかな>


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②大きくなあれ! 5年 田植え

 午後からは、5年生が田植えを行いました。こわごわ田んぼに入った子どもたちも一度、足をつけてしまえば、もう、大丈夫。ぬるっとした泥の感触を足の裏に感じながら、わいわいと楽しそうに田植えをしていました。自分たちで籾まきした苗を上手に分けながら、手際よく植え付ける姿はなかなかさまになっていましたよ。「あ~、楽しかった!」と泥まみれになった手足を気にすることもなく、みんな笑顔で学校に戻ってきました。こうした体験ができるのも地域のボランティアさんの支援のおかげです。
 
<わあ、歩きにくいなあ>       <成長した苗>


<間隔をそろえて植えていこう>

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①大きくなあれ! 4年 ツルレイシ

5月31日(月)、午前中に4年生がツルレイシの苗植えをしました。ツルレイシは4年生の理科「植物の体のつくりと働き」の授業で、種ができるまでその成長過程を観察します。ツルレイシはまたの名をゴーヤと言います。夏にはたくさんの実がなるでしょう。子どもたちは、あの苦いゴーヤを食べることができるのかな。植物の成長を通してたくさんのことが勉強できそうです。ぐんぐん成長して校長室前に涼やかな緑のカーテンができるのが、今から楽しみです。

<水もしっかりあげようね>


<緑のカーテンできるかな>


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530運動 みんなで美しい学校、地域に!

 28日(金)の芦原タイムを利用して全校で530運動を行いました。昨日の雨で草が抜きやすくなっており、草取りには絶好のタイミング!小さな草から大きく育った雑草まで、ごみ袋がいっぱいになるほど、子どもたちは真剣に抜いていました。5年生は学校の周りを、6年生は芦原駅周辺まで足を延ばし、草取りやゴミ拾いを行いました。短い時間でしたが、学校や地域がきれいになったとともに、気持ちもすっきりと明るくなりましたね。
  <遊具の下の草も抜きました>


<抜いた草を運ぶのも大変!>



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ミニトマトについて勉強したよ!

 27日(木)に、2年生が食育講話会を行いました。JAの方からトマトの種類や特徴などについてクイズを交えながら楽しくお話をお聞きしたり、ミニトマトを生産している農家さんから育て方について教えてもらったりしました。夏野菜を育てている子どもたちにとって興味深いお話だったようで、水の量や病気に関する質問もありました。これからたくさんの夏野菜が収穫できるようにしっかりお世話をしましょう。

<トマトのお花がわかるかな?>


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2年ぶりにプールがきれいに!

 

 26日(水)の昼からは、6年生が総力をあげてプール内やプールサイドの掃除を行い、見違えるようにきれいになりました。真剣な面持ちで担当の場所を丁寧に掃除する姿がとても頼もしく、さすが6年生だと感心しました。プールに入れる日が待ち遠しいです。

  
 <思った以上の汚れにびっくり!>

 <隅々までたわしでこすりました!>
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ヤゴは大きくなったら何になる?

 

26日(水)午後から行うプール掃除に向けて水を減らしたプールに3年生が入り、虫取り網でヤゴ取りを行いました。例年に比べヤゴが少なかったようですが、それでも梅雨の合間に歓声をあげながら、ヤゴ取りを楽しんだ3年生は満足げでした。自分の水槽の中で泳ぐヤゴを見つめる子どもに「ヤゴは大きくなったらどうなるの?」と尋ねると、すかさず「トンボ!」と答えが返ってきました。「このヤゴがトンボになるの?全然、姿形が違うけど本当にトンボになるのかなぁ。」と投げかけると、ちょっと悩んだ様子。知識として知っていることを、実際にヤゴを育て、その変化を目で確かめることができたとき実感を伴った生きた知識が、子どもたちの中に根付くことでしょう。こうした経験を積み重ねることが子どもたちの好奇心や豊かな感性を育むと信じています。

<ヤゴはどこにいるのかな>  

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『この木なんの木』 始まりました!


    今年は梅雨入りが早く,今週は雨の日が多かったですね。そんな雨間を見て,一年生が「この木なんの木」に取り組んでくれました。これは,緑化委員会と校長が協力して行うクイズです。校内に貼ってあるシールを子どもたちが見つけ,そこに指示されている校内に植えられている木を見つけ,葉をもって校長室にやってきます。そこで,指示された木と葉があっていればポイントゲットです。ポイントを集め,その点数によってご褒美の品がもらえます。これは,緑化活動に力を入れている芦原小ならではの取り組みの一つです。学校中の木をめぐり,やっと見つけた葉を嬉しそうに持ってくる子どもたちの瞳はきらきら輝いています。子どもたちが楽しみながら,木や草花に親しんでほしいと願っています。

<この木はどこにあるのかな>


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