日誌

2024年7月の記事一覧

授業の様子(7/11)

 2年生は、図工「くっつきマスコット」を制作中です。マスコットは紙粘土で作ります。赤・青・黄・白の紙粘土が用意されていて、緑は青と黄を混ぜ、それ以外の色は白の紙粘土に絵の具を混ぜて作ります。

 自分の好きなマスコットを考え、それを形にしていきます。

 紙粘土の中に磁石を入れ、パーツが磁石でくっつくようにします。

 みんな一生懸命に取り組んでいました。

 1年生は、図工の作品の鑑賞カードを書いていました。自分の作品の振り返りをした後、階段掲示板や教室の廊下に掲示してある友達の作品のよかったところ鑑賞カードに記入しました。

 5年生は、理科「メダカのたんじょう」の学習をしています。教室の後ろには、手作りの水槽が並んでいます。その中には、オスとメスの2匹のメダカが泳いでいます。卵の誕生を楽しみに、毎日頑張って世話をしています。

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野外教育活動⑤(5年)

 6月26日、野外教育活動の2日目です。午前6時に起床し、朝の会をした後、朝食作りをしました。カートーンドックを牛乳パックを活用して作りました。作り方は、少年自然の家の所長さんに教えていただきました。

 最初に食堂で準備を行いました。アルミホイルを切り、その上にコッペパンを置きました。その中心に、チーズやキャベツ、ウインナーを入れます。それをアルミホイルで包みました。これで準備完了です。

 いよいよカートーンドックを焼きます。外の炉に行き、各班の毎に焼いていきます。アルミホイルで包んだパンを牛乳パックの中に入れます。それを炉の網の上に置き、牛乳パックの口の部分に火を付けます。火が大きくなってきたら、火ばさみを使って回転させます。牛乳パックが燃え尽きたら、カートーンドックの完成です。

 焼き上ったカートーンドックにケチャップをかけ、班のみんなで一緒に食べました。みんなおいしそうに食べていました。

 意外に簡単にできるので、ぜひやってみてください。

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出前講座(3年)

 7月9日、3年生が豊橋市美術博物館の出前授業を受講しました。前旭小校長の田澤先生に講師をしていただき、「正義の顔でふくわらい」というテーマで行われました。

 正義とは、豊橋出身でとても有名な画家の中村正義さんです。戦後の日本画壇において異端的な作品を次々と発表したため、「日本画壇の風雲児」と呼ばれていました。来年で生誕100年を迎え、美術博物館で中村正義の企画展(2月22日~3月30日)が開催される予定です。

 正義は、自分の顔の絵を多く描きました。その絵のパーツ【目・鼻・口】を使って(もちろんカラーコピーです)、自分だけの顔を完成させます。

 まず、自分の好きなパーツ【目・鼻・口】を選び、糊で八つ切り画用紙に貼ります。

 次に、顔の輪郭をクレヨンで描きます。

 次に、耳を描いきます。

 

 次に、まつげや髪の毛、ほほなど、さまざまな場所の色を塗っていきます

 最後に背景の色を塗ると完成しました。完成した作品の一部を紹介します。

 子どもたちはとても楽しそうに出前講座を受講することができました。一つ一つの作品がどれも素晴らしい作品に仕上がりました。

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福祉ってなんだろう?町に中のバリアフリー25(3年)

 3年生は、総合的な学習の時間で、福祉について勉強しています。

  

 7月8日は、5つの体験をしました。

  ①目の不自由な方は、牛乳パックや缶、ボトルをどうやって見分けているかです。

・牛乳パックは容器の上の部分にへこみがあることに気づきました。

 

・シャンプーのボトルには押すところと側面に印があることに気づきました。

 ②色覚障害のある方が、赤・黄・緑はどのように見えるかです。

 ・特殊なメガネを装着し、赤・黄・緑が多く使われている図をみました。赤がこげ茶色のように見え、一番見えにくいことがわかりました。

 ③体の不自由な方は、どのように物をつかんでいるのかです。

  軍手をなん前か重ね、ホワイトボードに貼ってあるマグネットを取ってみました。指先が上手に使えず、物がつかみにくいことがわかりました。 

 

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わくわく体験活動(4年)

 7月5日、4年生がわくわく体験活動に出かけ、中島処理場と自然史博物館を見学しました。

 中島処理場では、家庭から出る下水や生ごみの処理方法を学んだり、処理施設を見学したりしました。

  自然史博物館では、古生代や中世代、新生代の展示室や郷土の自然の展示室などを見学しました。

  とても暑い一日でしたが、子どもたちは多くのことを学ぶことができました。

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