日誌

2021年10月の記事一覧

説明文を読み解く5年他

 5年生の国語では、和の文化についての説明文を読み解き、自分でも興味をもった「和の文化」について調べてリーフレットをつくります。

 同じく5年生の音楽の授業です。久々のリコーダーの演奏です。

 4年生の図工の鑑賞です。お互いの作品のよいところを見つけます。

 2年生の生活科は、アートウィークです。昨日は己書で、今日は絵画です。校区在住の日本画家の紹介です。

 2年生のマット運動です。いろいろな動物になってマットの上を進みます。
写真は、「カメ」さんです。
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2年己書に挑戦!他

 2年生は、己書(おのれしょ)に挑戦しました。教えてくださったのは、校区在住の師範の方です。

 己書は、書道+絵画のような感じで、自由度が高いです。2年生は、思い思いに字を絵のように書いていました。


 とても素敵な色紙が完成しました。おうちの方に見せるのが楽しみのようです。
 1年生の道徳の授業です。「〇〇さんと似ていて・・・だと思います。」「〇〇さんとは、ちょっとちがってわたしは・・・。」など、意見を付け加えたり、比較しながら発言する姿に成長を感じました。

 中庭の池に浮かぶホテイソウに花が咲きました。
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6年授業研究会他

 6年生の総合的な学習時間で、「自分たちにできる平和って何だろう」をテーマに、今旭校区に対してできることを考えました。「校区をきれいにする活動(530)」や「挨拶運動」「オンラインによるお祭り」等々、様々な意見が出ました。

 6年生の授業を参観した職員は、その話し合いについて協議を深めました。

 6年生の子供たちの話し合いの中で、意見の根底にあったのは「協力」でした。
 図工の授業で糸のこを扱っていますが、協力し合って作業を進める子供たちに成長を感じました。

 5年生は、家庭科の授業で初めてミシンを使います。今日は、糸を通して、練習用の布に縫いました。緊張した様子でミシンに向き合っていました。

 1年生は、秋の自然と虫をテーマに自分の中でお話を広げて絵を描いていました。

 描いているうちに、どんどん発想が広がる1年生です。
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マット・跳び箱週間他

 緊急事態宣言が解除になり、少しずつ普段の学校生活が戻ってきました。体育のマット・跳び箱もできるようになりました。そこで、全学年体育では、マット・跳び箱運動に取り組んでいます。
 1年生の体育の授業です。跳び箱に飛び乗り、手を広げてジャンプをしています。

 先週からコスモス読書週間が始まりました。低学年は15冊を目標に、中学年は200ページ、高学年は300ページを目指しています。1年から3年生には校長先生の読み聞かせもあります。

 4年生は、先週に引き続き、先輩から昔の旭小学校の様子を教えていただいています。イナゴをとって、佃煮にしたこと。学校の宿題はなかったけれど、家のお手伝いはしっかりしたこと…。子どもたちは、今とは違う学校生活に興味津々でした。

 渡り廊下に「奥三河の写真」が展示されています。豊川の源流や四季折々の美しい自然の風景を見ることができます。

 1年生の廊下には、朝顔のつるで作ったリースが飾られています。
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3年福祉体験他

 昨日、児童会の選挙がありました。後期の運営委員を決める選挙です。「学校を明るくしたいです」「みんなが明るく気持ちの良いあいさつができるようにしたいです」など、運営委員としてやっていきたいことを発表しました。多くの子が学校をよりよくしようと立候補してくれたことがうれしいです。

 4年生は、昔の旭小学校について調べています。50年ほど前の旭小学校の様子についてゲストティーチャーである大先輩からお話を伺いました。
 給食のこと、部活動のこと、修学旅行のことなど、興味津々でお話を聞いていました。

 2週間お世話になった教育実習の先生と、今日でお別れです。若いパワーで学校に活気をもたらしてくれました。子どもたちも先生方の熱意にこたえようと研究授業にも意欲的に取り組みました。

 3年生の福祉体験をしました。車いす体験、老人体験、視覚障碍者体験です。老人体験は、目が見にくい、耳が聞こえづらい、関節が曲がりにくいなどのハンディを体験してコースを回ります。これらの体験を通して、人にやさしい町(学校)に目を向けてくれたらと願っています。

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