学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年6月の記事一覧

フライより、普通に、キャベツが好き 1年給食 ほきフライ 他

今日の献立は、米粉ほきフライ、ゆでやさい、とりだんご汁、ごはん、牛乳でした。明日は1年生の保護者を対象にした「給食懇談会」が行われるので、1年生の給食風景を見に行きました。4月のような「食べられるかな?」と不安な表情を見せる子も見られず、みんな適量を、楽しそうに食べてくれていたので、安心しました。「ほき」という魚は、あまりなじみがないですが、給食には結構出て、そのフライの味も美味なのですが、磯辺の子どもたちは、やっぱりキャベツが好きなようです。だんご汁もおいしかったですが、やっぱりキャベツです。

最初の願いを叶えてしんぜよう! 1年キラキラボックスいっぱいに!

朝の読み聞かせが終わり、子どもたちはそれぞれの机をもとに戻していました。「1つ机が残っているな」と思った瞬間に、3人の子どもたちがさっとその机に寄ってきて、机を戻してくれました。その振る舞いが、とても自然で、いつもこうして全体を見て動いているんだと感心しました。キラキラポイントにふさわしい行動でしたが、誰もそれは言いません。やって当たり前という感覚が根づいているようです。「みて!」「やったでしょ?」「ごほうびは?」とすぐに言い出してしまう私とは違い、おしとやかで、立派な1年生です。

全員の机が整とんよくきれいに並べられると、すぐに日直さんが朝の会を始めました。その流れのスムーズなところに、2ヶ月半余りの成長が感じられました。

朝の会で「先生のお話」になると、先生がキラキラポイントでいっぱいになったキラキラボックスを見せてくれました。もうこれ以上、ポイントが入らないことを確認すると、歓声が沸きあがりました。

キラキラボックスがいっぱいになった最初の願いは、ドッジボール、ドッジビーなどの運動用具の使用許可でした。これから休み時間には、先輩たちと同じように、みんなでドッチボールで遊べそうです!やったぞ!1年生!

「くつしたどろぼう」のしわざだったのか…。 1年本の読み聞かせ

1年生にとって初めての「本の読み聞かせ」を、1時間目前の朝の時間に、ボランティアさんに行っていただきました。絵本「くつしたどろぼう」のお話に聞き入ってしまいました。我が家で、片足の靴下が見つからないことがよくあるのは、彼らの仕業だったのかと、とても勉強になりました。私が「くつしたどろぼう」の絵本の世界に魅了されたと同じように、1年生もボランティアさんが奏でる絵本の世界に引き込まれたようでした。これからも、どんな本を選んでいただけるのか、とても楽しみです。

遊びから芽生えるリーダーの自覚 2年と4年のペア遊び

およそ1か月に1回行われる「ペアの遊び」が、長放課に行われました。今日は、2年生と4年生の「ペアの遊び」の様子を拝見しました。4年生は、昨年度まで上級生に遊びを考えてもらっていましたが、今年度からは自分たちが企画して、2年生と遊びを楽しまなければなりません。3年間で上級生と遊んだ経験をいかして、楽しい交流を行ってくれていました。

UNO、トランプ、ボールまわし、ハンカチ落としなど、2年生に人気が高いものを選んだり、タブレットを使って、絵しりとり、キャラクター作画、イントロクイズなどを行ったりしていました。いずれのグループも2年生を楽しませてくれており、こんなところから、リーダーの自覚が芽生えていくのかと感じました。すてきな活動です。

ごはんより、普通に、キャベツが好き♪ 3年今日の給食 コーンサラダ 他

4時間目の「豊橋のキャベツ調査隊」の特別授業を終えたばかりの、3年生の給食にお邪魔しました。今日のメニューは、昨年度のアイデア料理コンテストの入賞献立「ごろっとSUN☀SUN豊橋カレー」、コーンサラダ、一口ももゼリー。、麦ごはん、牛乳でした。日ごろなら、今日のメインはうずら卵入りカレーですが、キャベツ愛が高まっている3年生にとっては、キャベツの入ったコーンサラダったのではないでしょうか。おかわりもあり、普通に、キャベツが人気がありました。食材に興味・関心をいだくことは、食育の推進につながると感じました。

 

キャベツ愛がさらに高まりました。 3年特別授業「豊橋のキャベツ調査隊」

6月11日に野依町のキャベツ畑で現地調査を行った3年いそべ学習(総合)「豊橋のキャベツ調査隊」の特別授業として、現地で案内してくださったキャベツ農家の方とJA職員2名の方々を講師にお招きしました。豊橋の農業は、キャベツの他にもトマトの水耕栽培、次郎柿や種なしブドウなどのフルーツの栽培もおこなわれていたり、花の栽培も有名であることなどを学びました。

キャベツ農家の方からは、3年生が栽培をめざしているキャベツの作り方を具体的に教えていただきました。肥料、水をあげる頻度や虫や病気の対処などの質問についても、ていねいにお答えいただきました。

最後に、すてきなサプライズ!現地で見たキャベツがここ数日で大きく育ち、5キロを超える大玉になったそうで、それを子どもたちにプレゼントしていただきました。自分たちも、咲路。5キロ超えるキャベツを栽培したいという願いをさrに強くしました。

 

みずから避難 洪水避難訓練

2時間目に「洪水避難訓練」を実施しました。「梅田川が決壊し、洪水発生の危険性が高まった」と想定して全児童画が3階フロアに垂直避難を行う訓練を実施しました。磯辺小の校地知では、大雨でも、地震による津波でも、校舎の1階を超えるほどの水が押し寄せることは想定していませんが、床上浸水が発生し、磯辺保育園の園児や周辺住民の避難は想定しています。また、こうした訓練を通して、どこにおいても洪水や津波の危機が生じたときは、垂直避難が必要であることを学んでもらうための訓練ともしてれいます。今日も真剣に避難訓練に取り組んでくれた子どもたちに感謝しています。

洪水、津波からの避難とかけまして、火災、地震、交通事故などからの危険回避ととときます。その心は、みずから、すすんで、逃げてください。

「豊橋・学校いのちの日」の今日、改めて、子どもたちのいのちを守ることを何よりも最優先することを誓います。

 

 

負けられない戦いがここにある? 4年体育「リレー」

「1組と3組で勝負をするので、見に来てください。」と声をかけてくれたので、運動場に出かけました。4年生が、バトン練習の成果を試すため、リレー対決をしていました。運動場は半分の広さでありますが、短距離ならば、まあまあの距離を走ることができます。個々の走力よりも、バトンの受け渡しで差が出るので、そういった意味では、このトラックもありかなと思います。とはいっても、早く広い運動場に戻ってほしいと願うばかりです。みんな、一生懸命で、かっこいいです。

暑すぎて、今や「晴読雨読?」 図書委員会「読書月間」イベント

6月は読書月間です。1回3冊の貸し出しが可能となっています。「昨日も3冊借りちゃった。」と話す子どももおり、さすが「読書活動推進の磯辺小」と感じます。借りる本の内容も「元素のひみつ」を抱えている子がいました。ヘリウムガスで声が変わるのを楽しんでいた時代が懐かしいです。夜店で売っていました。その夜店も今はありません。私が学生だったときは、6月の1か月間行われており、水曜日がお休みだった気がします。

スタンプラリーは、特に、低学年の児童に人気です。アナログな感じが大好きです。モンハンに負けないぞ!

ワークショップも行われています。高学年はミニ本づくり、低学年はしおりづくりだそうです。この日は6年生の会でした。ミニ本で、小さな絵本を書いてくれればと思いますが、中学生なら、単語帳を作ったりしますのでしょうか。中学生はそろそろ期末テスト週間でしょうか?早いものです。

時の流れに身まかせ 第3回クラブの日

6月でありながら、6年生は卒業アルバムの撮影を行いました。1年の服装の変化もアルバムで振り返っていただく目的もあるので、少々早い感がありますが、これからも1年通して撮影はつづいていきます。ダンスクラブの活動も途中で中断しての撮影となりました。

ミュージッククラブは、ハンドベルと鉄琴のコラボで、「星に願いを」を練習していました。いつか、どこかでこの演奏をお披露目していただければと思います。

百人一首クラブは、競技かるたの練習をしていました。上の句の1字で撮る練習です。「む」「す」にすばやく練習をしていました。指導している教員は、かつて競技かるたのチャンピオンだったのですが、「む」も、「MU」の子音の「M」の音で反応すると聞き、驚きました。子どもたちは、速くとるより、札を遠くに飛ばすことに夢中になっているようにも感じました。楽しそうで何よりです。

消しゴムハンコクラブは、どんどん作品ができていました。100均には、消しゴムハンコ用のゴム版が売っているようです。なんでもありますね。円安が続くと、100均はピンチと聞きます。わたしの高校生のときには、1ドルラーメンがありましたが、1ドル200円を切ったころに店じまいしたような記憶があります。懐かしい思い出です。