学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

マラソン大会

 12月9日(木)午前、天候不良とグランドの状態のため延期していたマラソン大会を行いました。日が差して風もない中、子どもたちが元気に走りました。走ることが得意な子も苦手な子もそれぞれよくがんばりました。応援していただいた保護者の皆様、コースの補助をしていただいた皆様本当にありがとうございました。







見守り・見回り全体会

 12月3日(金)午後、「ありがとうの会」の後で、子どもたちの登下校を見守っていくださっている「子ども見守り・見回りボランティア」の全体会を行いました。校区の様子や通学路の安全、PTA旗当番、不審者・交通事故等について話し合い、その後、子どもや地域の様子について情報交換をしました。全体会後、警察署生活安全課の方に来ていただきました。市内や磯辺校区の交通事故の状況や小学生の交通事故について、詳しい説明をしてもらいました。その後、1、2年生の下校に合わせて、駒形交差点で交通立ち番研修会を行いました。見守り・見回りボランティアの皆様のおかげで安全に登下校ができています。ありがとうございました。





ありがとうの会

 12月3日(金)昼休みの時間帯に「ありがとうの会」を開きました。子どもたちの成長のために、学校の教育活動にご協力をいただいている皆さんに、感謝の気持ちをお伝えする会です。例年、体育館で全校集会として開催していますが、コロナ対策で放送での集会です。子ども見守り・見回りボランティア、図書ボランティア、なんでもポケット、老人連合会、おやじの会、セカンドステップ河合先生、ママの会、稲作の先生村田さん、キャベツ栽培の先生彦坂さん、5年社会科でお世話になったタントレーの中河原さん、2年まち探検でお世話になった中野畳店石原さん、松本新聞店の松本さん、中国料理店「道」の大竹さんに来ていただきました。たいへん多くの方々にお世話になりました。子どもたちからお礼の手紙をお渡ししました。本当にありがとうございました。







研究授業(1年生)

 12月3日(金)午前、1年生の学級で算数の研究授業を行いました。
「あつまれ!三角島のなかまたち~かたちづくり~」と題して、図形の構成や変化の仕方を勉強しました。子どもたちは思い思いに三角形の色板で魚を作りました。魚が左向きから右向きに方向を変える場面では、どうやったらうまくできるのか子どもたちは試しながら考えていました。



朝会

 12月2日(木)テレビ放送で朝会を行いました。今回もたくさんの表彰伝達をしました。書写やポスターなどの表彰です。みんなよくがんばりました。校長先生からは、来週のマラソン大会にふれて、走るのが得意な子も苦手な子もいると思うけれど、自分なりにがんばったなと思うことができればそれが一番ですとお話がありました。また、日本でもオミクロン株が確認されたことを受けて、油断せずに感染防止をしていきましょうと話しました。



司文庫の特別貸し出し

 12月1日(水)から、図書室に「司文庫コーナー」を設けました。「司文庫」は、株式会社丸善の相談役で豊橋市の名誉市民の司忠氏(故人)が、郷里豊橋のために寄贈された洋書や寄付金を基に洋書の文庫として創設されたものです。豊橋市中央図書館に保管されて閲覧できるようになっています。磯辺小学校が、図書室をたくさん利用していることや英語の授業も始まっていることから、特別にお願いして今後毎月10冊程度磯辺小図書室に貸出してくれることになりました。
 家庭への貸し出しはできませんが、図書室や授業でたくさん読んでください。
・司文庫について
 司文庫パンフレット.pdf









図書委員会の企画「先生のおすすめ本」のコーナーもありました。

クリスマスの集い(ひまわり)

 12月1日(水)1,2時間目にひまわり学級で、クリスマスの集いを開きました。例年は、豊橋総合体育館で市内全校の特別支援学級が集まって開く会ですが、本年度は各学校での開催となりました。子どもたちは、飾りつけから進行などもしながら、体を動かしたり、歌を歌ったりしました。後半は、自分たちが育てたサツマイモを使って、サツマイモパーティーをして、楽しい時間を過ごしていました。



読み聞かせ(2、4年)

 12月1日(水)授業の前にボランティアの皆さんが、2、4年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは、朝のひと時を楽しく過ごしています。ボランティアの皆さんは、図書室にある絵本などから、聞かせてあげたい本を選んで読んでくださっています。読み聞かせのボランティア活動に関心のある方は、学校までご連絡ください。



保育園との交流(1年生)

 11月30日(火)午前、お隣の磯辺保育園の年長児さんたちが、磯辺小学校へ来て交流しました。1年生は、この日のために、いろいろな遊びの道具などを準備してきました。去年は年長児だった1年生の子たちは、すっかりお兄さんお姉さんらしく遊び方を教えて、お世話する姿が見られました。





校区のかがやきさんじまん大会(2年生)

 11月29日(月)午後、2年生が生活科ででかけた「まち探検」で、見つけてきた「かがやきさん」(輝いている人)の自慢をする発表会を開きました。クイズや寸劇、歌など、いろいろ工夫をこらして発表しました。1組は中野畳店、2組は松本新聞店、3組は中国料理「道」について、仕事内容や工夫、すごいところなど、見学したりインタビューしたりして調べてきたことを発表しました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。





赤ちゃん命の授業(5年生)

 11月29日(月)午前、5年生が命について考える「赤ちゃん先生プロジェクト」の出前授業を行いました。NPO法人「ママの働き方応援隊」の皆さんが来校し、子どもたちと交流しました。お母さんたちから赤ちゃんの生まれてから今までの様子を聞いたり、身長や手のひらを比べたりして、自分が大きく成長してきたことを実感しているようでした。コロナ対策をとりながら、子どもたちもとても楽しそうに交流していました。この出前授業について、中京テレビが取材に来ました。放送される日時は、12月1日(水)中京テレビ「キャッチ!」16時ごろだそうです。







セカンドステップ

 11月29日(月)午前、1、2年生の各学級でセカンドステップの授業がありました。講師は、「かわいクリニック」の河合先生です。各学級20分程度のプログラムです。この日は、入学式の不安な気持ちとそれが安心した気持ちに変わるところを考えました。周囲から声をかけてもらうと安心できることやどんな表情になっていると安心しているのかをみんなで考えました。



研究授業(2年生)

 11月25日(木)午後、2年生の学級で道徳の研究授業を行いました。「2年生仲良しプロジェクト」をテーマにして、「雨ふり」というお話を読んで、友だちとの接し方について考えました。子どもたちは、自分のこととして、よく考えて意見を言っていました。みんなが仲良く過ごすには、相手の気持ちを考えて接していくことが、大切であると気づきました。



造形パラダイス

 本年度の「第64回子ども造形パラダイス」は、コロナ禍の影響で、Web開催となりました。各学校から出された作品画像をWeb上で公開しています。
 市内の各学校の作品が見られます。
 第64回 子ども造形パラダイス (toyohashi.ed.jp)

 磯辺小の児童の作品はこちらです。
 R3造形パラダイス(磯辺小).pdf

パン教室(ひまわり)

 11月24日(水)午後、ひまわり学級がパン作りの2人の先生に来ていただいて、パンの作り方を教えてもらいました。カステラサンドパン、ウインナーロールパン、ハムロールパンなど5種類です。どれもおいしそうに焼けて、家庭科室中にパンのよい香りがしました。2人の先生は、市内でパン教室を開いていて、いろいろな学校の特別支援学級にボランティアでパン作りを教えているそうです。磯辺小にも、10年近くかかわっていただいています。ありがとうございます。





家庭科の授業(5年生)

 11月24日(水)午前、5年生の学級が家庭科の授業でエプロン作りをしました。先週に続いて、ママの会の皆さんが教えに来てくださいました。この日の授業では、エプロンにポケットを付ける作業に取り掛かっていました。どの子も、真剣な表情でミシンやアイロンを扱っていました。



自転車安全教室(6年生)

 11月24日(水)午前中、6年生がユタカ自動車学校の方を講師にお招きして、自転車安全教室を行いました。自転車の乗車前点検や交通ルールを教えてもらいました。また、市内で発生した自転車事故について触れ、横断歩道を渡っていても、ドライバーが気づかなかったり、夜間で見にくかったりすると事故にあいやすいことがわかりました。その後、自転車のシミュレーション機器を使って、運転の練習をしました。十分に気を付けていきましょう。





駆け足訓練(1、3、5年)

 11月24日(水)2時間目の放課に、駆け足訓練をしています。12月並みの気温になりましたが、子どもたちは元気よく走っていました。マラソン大会は、2週間後の12月8日です。しっかりと走って寒さに負けない体を作りましょう。



読み聞かせ(3、6年)

 11月24日(水)授業の前に読み聞かせボランティアの皆さんが、3、6年生に読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは、静かにお話に聞き入っていました。こうして定期的にお話を聞く機会があることは、子どもたちの心の成長にとって、たいへんありがたいことです。ありがとうございました。



消防署出前授業(3年)

 11月19日(金)午前、3年生が消防署の出前授業で、救急について学習しました。身近でけがや病気の人が出たときに、どうやって救急車を呼ぶか、また、救急の本部から実際にどんなことを聞かれるのかを映像を見たり、消防署員のお話を聞いたりしながら勉強しました。子どもたちは、救急車に来てもらうために、自宅の住所や目印になるものを言えるようにしておくとよいことに気づきました。いざという時のために、日ごろから準備しておきましょう。