学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

ミルメイク復活の日はスンドゥブチゲとデジプルコギ

9月に牛乳が紙パックになって以来初めての、ミルメイク登場。チューブ入りの液体バージョンが登場するのではないかという噂もありましたが、以前通りのコーヒーパウダーでした。自分自身は底に黒い液体が溜まり、混ぜが足りなかったかと反省しているところです。紙パックで振り回す勇気もありませんでした。今日のメニューは、スンドゥブチゲとデジプルコギです。いずれも韓国料理ですが、「デジ」も「スンドゥブ」も初めて聞く名前です。でも、「すんど」とタイプすると、コンピュータは「スンドゥブチゲ」を変換候補として示してくれます。給食も、パソコンの変換予測もグローバルだと感心しました。しかも、今日の給食の味は、いけてます。スンドゥブチゲとデジプルコギとかけまして、そのお味とときます。その心は「こりあ、うまい。ソウルを感じる!by BTS」です。いかがでしょうか。

12月の本の読み聞かせ 2,4年

2年、4年でボランティアさんによる本の読み聞かせがありました。12月なので、本の内容は「クリスマス」や「1年をふりかえるもの」などでしたが、磯辺小のボランティアさんは選書が本当にすばらしく、季節感があって、年齢にあっていて、読み聞かせを終えて、きっと子どもたちが同じような内容の本を手にしてくれることと思います。
行儀よく、お話を聞き入る4年生。磯辺小の4年生には、サンタさんもきっとプレゼントを届けてくれることでしょう。



2年生も読み聞かせの会を重ねるたびに、本の魅力にとりつかれ、食い入るように話を聞いています。



本の読み聞かせで満たされた子どもたちの気持ちにこたえるように図書館は季節にあった本の紹介やデコレショーンが、学校図書館司書や図書館ボランティアさんによって行われています。季節感を本で味わえる磯辺小は本当に素敵です。


のびるんでスクール 登録は15日まで

磯辺小では、火、水、金曜日の授業後を中心として、「のびるんでスクール」が開催されています。先週、12月1日で行われた内容は、高学年が「プログラミング」、低学年は「理科の実験教室」で、本日12月5日(金)は、高学年が「理科の実験教室」。低学年は、「クリスマスツリーに飾るオーナメントづくり」でした。のびるんでスクールの特徴は、子どもが講座の内容を選んで申し込めるところです。本年度の活動は1,2月の残り2か月と短くなっていますが、1,2月にも「アニー英語スクール」「オリエント楽器」「三演ネオフェニックス」など、一流の講師陣による授業が控えています。授業内容を見て、参加ができるよう、毎月1日から15日の登録機関に、登録をご検討ください。詳細はのびるんでスクールホームページをご覧ください。
のびるんdeスクール/豊橋市 (toyohashi.lg.jp)
12月1日(金)低学年(1,2年) 理科の実験教室


12月1日(金)高学年(3~6年) プログラミング教室


12月5日(火)低学年(1,2年) クリスマスツリーのオーナメントづくり



12月5日(火)高学年(3~6年) 理科の実験教室

も・もり・もりあ・盛り上がりが最高!

体育委員会の企画のドッチボール大会の熱戦が今日も続いています。本日は、2,3時間目の長放課に、1,3年の男子チームと1,3年の女子チームが運動場で対戦し、昼休みは、4,5年の男子チームと6年の女子チームが体育館で対戦しました。各学級男女別1チームずつが参加し、1~3年と4~6年のトーナメント戦を行っています。磯辺小のすばらしいところは、男子チームは女子チームを、女子チームは男子チームをそれぞれ一生懸命に応援しているところです。ホームページの写真で、応援も含めた熱気が伝わりにくく、とても残念な気分ですが、とにかくすごい盛り上がりで、自分たちで楽しい企画を盛り上げていることに長けていることに感心します。放課も楽しく、盛り上がることができる磯辺小の子どもたちは最高です。
1年男子チームと3年男子チームの対戦です。体力差は感じられますが、1年生も堂々と渡り合います。


1年女子チームと3年女子チームの対戦。1年生もよく動き、華麗にボールをかわします。これぞドッジボールの醍醐味です。


試合が行われている周りでは、ドッチボールの練習をする子、クイズラリーをする子など思い思いに過ごしています。狭い運動場ですが、仲よく使ってくれています。



4年男子、5年男子チームの対戦。周りから1球ごとに歓声が上がります。


6年女子チーム同士の熱戦です。応援する仲間の熱気が伝わってきませんか。

2年おにまんじゅうづくり with ママの会 に向けて

2年生では、磯辺校区老人クラブ連合会と磯辺小教育ボランティア「ママの会」と一緒に育て、10月に収穫したサツマイモをいよいよおいしくいただくこととなりました。老連会の皆様の地道なサポートのおかげで、今年度も大きい芋がたくさ~ん収穫できたので、家に持ち帰るだけでなく、みんなでおいしく食べることはできないかとアイデアを練った結果、愛知県の郷土料理「おにまんじゅう」を作ってみることになりました。講師は、ここでも「ママの会」の皆様にお願いすることとしました。12月11日(月)の本番を迎える前に、今日から栄養教諭により事前学習を給食の時間にスタートしました。今日はサツマイモの種類と「蒸す」調理の仕方を学びました。本番前に各家庭で時間がありましたら、子どもが「さいの目切り」にチャレンジする機会を与えてもらえればと思います。私はもちろんおいしくいただくおなかの準備をするのみです。



2年生の教室前の廊下を通りかかると、「ゆきちゃん」「スターくん」の2匹のモルモットがかわいく鎮座して、心を癒してくれます。「お前も一緒にサツマイモ食べようね」と考え、調べたところ、与えすぎは禁物とのことです。ネットは調べものには便利です。

5年家庭科ミシンの実習 with ママの会

5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロンの作成を始めました。ミシンは糸のセッティングから実際に縫製作業をするそれぞれの子どもへのアドバイスなど、指導者が多く必要となりますが、磯辺小では例年同様、この活動に対してママの会がサポートに入ってくださいます。本日は体育館で高齢者疑似体験、家庭科室でミシンの実習と同じ時間帯にもかかわらずママの会の皆さんが手厚くサポートしてくれました。ボランティアの方々の恩に報いるためにも、今後も子どもたちと楽しい授業づくりに取り組んでいきます。本当にありがとうございました。。ミシン実習は、あと2日続きますが、サポートを引き続きお願いします。



5年高齢者疑似体験講座 with ママの会

5年生は、豊橋市社会福祉協議会の出前授業「高齢者疑似体験」を受けました。体験用の装具を着用して、歩行や起き上がり、お箸を使った豆つかみやサインペンで名前を書くなどの動作を、高齢者の姿勢や視覚で行いました。この疑似体験については、ママの会の皆様にも参加していただき、子どもたちの活動をサポートしてもらいました。班ごとの活動でしたが、子どもたちは経験が浅いためか、高齢者の装具を着用している子をガイドすることに戸惑ったり、手が出せなかったりすることも多くありましたが、ママの会の皆さんが見本を示してくれたり、声をかけたりしてくれました。安全上の面でも、本当にありがたく感じました。






がんばった子どもたちの今日の給食はカレーとコーンクリームのドレッシングがついた茹で野菜サラダでした。「こんなぜいたくなメニューで幸せすぎる」という声も聞こえました。今月末はクレープもありますよ!がんばっていきましょう!

5年体験授業記事が東日新聞に掲載されました。

昨日の5年食育講話会で行った「こんにゃくづくり」体験授業の記事が、本日の東日新聞に掲載されました。児童が各家庭に持ち帰ったこんにゃくの味はいかがだったでしょうか。豊橋の地元で長い歴史のある老舗商店「織九」の社長さんから、職業観や勤労観について学ぶ機会をいただいたことに、心から感謝しています。そして、一生懸命に学ぶ5年生の姿にも感動しました。体験授業、出前授業はすばらしい学びの場と感じています。これからも、ご協力をよろしくお願いします。
児童がこんにゃく作り体験 | 東日新聞 (tonichi.net)
午後も1クラスがこんにゃくづくりに挑戦しました。「織九」の皆様、豊橋市給食協会のには、丸1日お世話になりました。本当にありがとうございました。





体育委員会 ドッジボール大会

体育委員会の企画で「ドッジボール大会」が体育館で開催されています。本日の2,3時間目の長休みは、3年生男子の対戦と1年生女子の対戦でした。いずれも熱戦でした。1年生女子もしっかりボールを投げることができ、盛り上がっていました。昼休みは高学年女子の対戦と6年生男子の対戦でした。ステージで応援する児童も多く、大変盛り上がっていました。磯辺小の5,6年女子は強い球を投げることができ、いつも驚いています。どこでその投げ方を覚えたのか、知りたくなるぐらいすごい球を投げます。
1年生女子同士の対戦ですが、しっかりボールを投げることができています。数年後、今の5,6年みたいにすごい球を投げるようになりそうです。構えもかっこいい!


3年生男子は両チーム実力伯仲でした。後輩がステージで応援してくれています。きっとかっこよく、あこがれてしまう姿に見えているように感じます。


6年男子の対戦です。ボールキャッチの技能が高いです。速い球でも正面ならばたやすくキャッチします。さすが6年生。


高学年女子の対戦です。ステージ前で多くの仲間が応援しています。これが磯辺小のすてきなところです。

5年こんにゃくづくり体験授業

本日は、豊橋市給食協会が主催する「食育講話会」の「こんにゃくづくり」の体験講座を開催しました。講師は、豊橋で150年以上にわたってこんやくと麩を製造販売をしている「織九」の中村真規社長ご夫妻とお母様の3名をお迎えして実施しました。「こんにゃくづくり」の学びは様々な教科の学習内容が含まれていました。「180㏄(内の目盛りは50cc,100cc,150ccc)の計量カップを使って水640ccをはかる方法」、「コンニャクイモの90%が生産される群馬県のある場所とその風土」、「水酸化カルシウム1gを水80mlに溶かし、石灰水を作り、混ぜる」など、学びは多岐にわたっており、とてもおもしろく感じました。こんにゃくづくりの体験を通して、こんにゃくのおいしさと化学の不思議さ等を感じてもらえればと思います。
水にこんにゃくの粉を入れ、スライム状に固まるまで待ちます。



40~50分寝かしたら、石灰水を作って、手袋をした手でよく混ぜて、成形します。



10~15分間お湯で茹でて、出来上がりです。できたてのこんにゃくは、しょうゆとみそで味わいました。



今日の給食のメニューは「五目汁」「昆布豆」「さんまのしぐれ煮」でした。五目汁には、「織九」さんのこんにゃくが入っていました。思わず食材に注目し、いつもよりしっかり味わいました。

冬の藤前干潟

今朝は車のフロントガラスに霜がびっしりついていました。磯辺小の子どもたちには登下校でポケットに手を入れて歩くことのないように手袋を用意してくれればと思っています。今日は出かけた先で寒そうな景色を探したところ、目の前に藤前干潟が広がっていました。豊橋の杉山に広がる汐川干潟と同じく環境保全で有名なところです。寒さは伝わりにくいですが、これからの防寒対策、風邪予防をお願いします。
big

豊橋チーム見事5位入賞

本校の児童、教員の2名がメンバー入りした豊橋チームは愛知駅伝で見事入賞を果たしました。おめでとうございました。明日は磯辺小の多くの児童が出場するスポーツ少年団の駅伝大会があります。ベストのコンディションで持てる力を発揮してくれるよう、願っています。今日は駅伝会場では枯れ葉が舞い、とても寒く感じました。走る前後で体を冷やさないようにしてください。

big

愛知駅伝会場まであと少し

チーム豊橋を応援に愛地球博記念公園までやって来ました。愛環電車もいい感じです。ワクワクします。一緒に応援お願いします。
big

1年生となりのクラスもすばらしい!

1年生で生活科の研究授業が行われている最中、となりのクラスはどんな勉強をやっているのか気になって見に行きました。1クラスではタブレットを使った学習に真剣に取り組んでいて、プログラミング的な学習やカタカナの練習などが進められていました。個別最適な学びが進められ、タブレット導入後の、学習スタイルの変化を感じました。


別のクラスでは、絵にかいた食べ物を、粘土を使って立体的に表現していました。ピザやハンバーグ、中には立ち姿のパフェやクレープなんかも表現されていました。平面を立体で表現するのは高度な学習と思います。



廊下には、1年生が図工で作った作品が展示されていました。どの作品も素敵でした。学級を訪れてみると、学びの中に成長が感じられて気持ちがキュンキュンします。静かに真剣に学ぶ子どもたちの邪魔をしてはいけないと思いつつ、かっぱえびせん状態になってしまいます。各学級を見て回るときと、子どもたちも声をかけてくれるし、この時だけはだけは、校長になっての役得だと幸せを感じます。

1年生活科研究授業

本日は1年生で、本校の楽しい授業づくりをめざす教員研修を兼ねた研究授業を実施しました。授業のテーマは、「大人気!昔遊び屋さんを聴こう!~ようこそあたらしい1年生~」です。12月14日(木)に磯辺保育園、長栄保育園の園児をお招きして開く、「昔遊びのお店屋さん」の交流行事に向けた、授業となります。子どもたちはもちろんですが、保育園との交流も4年ぶりとなるので、学校としても、張り切って準備に取り組んでいます。
老人クラブ連合会の方に2回にわたってご来校していただき学んだ「昔遊び」を、今度は1年生が先生となって、年長児を迎え、教えながら一緒に遊びます。こうした地域に根ざした生活科のカリキュラムは、2年生のサツマイモづくりをはじめとして、様々な学年、教科に取り入れられています。地域とともにある授業づくりは、コミュニティスクールの先行導入校となっていることや29年から31年度の学習指導の研究を推進した教員が「愛知県教育委員会教職員表彰」を受賞するなど、高い評価を得ています。こうしたことについても、改めて、地域の方々、保護者の方々に心より感謝申し上げます。
今日の授業は、先日行った「おみせやさん」のリハーサルのビデオを見て、改善点を考える授業です。最初に全体で、こまっている、「こま」のグループにアドバイスすることから始めました。


こま、折り紙、お手玉、だるま落とし、けん玉などのグループごとに、ビデオを見ながら園児にどのように遊んでもらうか考えています。



本日の東日新聞に、先日行われました「令和5年の愛知県教育委員会教職員表彰」受賞の教育長表敬訪問の記事が掲載されました。
県教委表彰の受賞報告 | 東日新聞 (tonichi.net)

1年ふれあいデー 外遊び

1年生2学級は、外に出て「こおりおに」とドッジボールで楽しんでいます。
鬼ごっこの途中でも「はい、チーズ」

冬の寒さもへっちゃらで、とにかくグランドを走りまわります。まさに「シクラメンのかほり」状態です。


子どもたちの後ろにそびえたつクレーンでの作業は、ひとまず今週いっぱいで終了の予定です。

2,3年ふれあいデー

「ふれあいデー」でのお楽しみ企画は、どのクラスもとっても楽しそう。授業時間でなく、休み時間で、お楽しみ企画が子どもが中心となって進められることが、本当に素晴らしい。なんでもバスケット、ボール回しは、お楽しみ企画の中で、根強い人気を誇っています。
「えっと!ジャンパーを着ている人!」「わーい!」


「私のこと?とりあえずダッシュ!」

写真からボール回しの楽しい歌声が聞こえてきますか?元気な3年生。

「最近、一番うれしかったことは?」「サッカーのコーチに褒められたこと!」

4年ふれあいデー

4年生のふれあいデーの企画は、体育館使用ができるので、4年生全員で「じゃんけん列車」をして楽しみました。クラスを超えて、男女分け隔てなく仲がよい4年生にあった企画だと感じました。5年生のキャンプファイヤーで、このじゃんけん列車をやったら、楽しそうだと思うだけで、とっても幸せな気分になりました。人の気持ちを和ませるのが上手な4年生でした。
「見本を見せる」を理由に、4年生児童がフロアで温かく見守る中、4年生担任3人はステージ上で、じゃんけん列車を楽しんでいました。

じゃんけんに勝っても、負けても楽しそうな4年生。私にも「一緒にやりましょう」と優しく声をかけてくれました。これが4年生のよいところで、ありがたく思います。


じゃんけん列車で盛り上がり、途中からは「脱線列車」も見受けられました。

愛知駅伝豊橋チーム結団式

昨日、12月2日(土)12時にスタートする愛知駅伝の豊橋チームの壮行会が市役所で行われました。その様子は、本日の東日新聞に掲載されています。
豊橋市チームが壮行会 | 東日新聞 (tonichi.net)
磯辺小からは、小学生男子と一般女子の各部門の豊橋チームのメンバーに選ばれ、これまで練習に取り組んでくれました。けがや病気することなく、できる限りよいコンディションで当日を迎えてくれればと願っています。12月2日は、東海テレビで12時から生中継されますので、豊橋チームをみんなで応援しましょう。
第16回愛知駅伝 | 東海テレビ (tokai-tv.com)
本日、給食の時間にテレビ放送で豊橋チームの2名を応援する会を持ちました。「目標は優勝です。」という力強い言葉ももらいましたた。がんばれ!「チーム豊橋!」

5,6年ふれあいデー

本日は、月1,2回開催されている児童会主催の「ふれあいデー」です。学級、学年単位で、児童が主体となって楽しく過ごす企画を考え、特に高学年については、基本的に、児童が運営してくれています。児童の自主的なボランティア活動の「むくろじ活動」「委員活動」、異学年交流の「ペア活動」に、「ふれあいデー」と長休みのお楽しみ企画が満載です。「自分たちの手で、みんなが楽しめる企画を」こんな意識が高い子どもたちは自慢の子どもたちです。
6年生は、絵による伝達ゲームをやっていました。前の人が描いた絵を1分で覚えて、再現して、次の人へ伝達するゲームです。これも実際に行っているところを初めて見ました。ためになったねえ~。


5年生では「ウインクキラー」というゲームをやっていました。初めて聞くゲームでしたが、ネットで検索するとありました。ためになったよ~。


PTA文化教室「まなびポケット」体験講座

昨日行われた磯辺小PTA文化教室(「なんでもポケット」のみなさんを講師にお招きした父母の読み聞かせ教室)の記事が、本日の東日新聞に掲載されています。
参加者にコツなど伝授 | 東日新聞 (tonichi.net)
来校された記者さんも本校PTAの取り組みについて、その価値を理解していただき、うまく紹介していただいているように、その文面からも感じられます。本校の特色ある活動の一つとなっている読書活動は、多くのボランティア、保護者の皆様に支えられて成り立っていることを改めて感じるとともに、このことについて心より感謝申し上げます。
英語絵本「じぶんだけのいろ」

おはなし組木「おおきなかぶ」

1年寒空の下校

実際はタイトルほど寒くはないですが、本格的な冬の訪れが隔日に近づいています。明日からは、最低気温は4℃、5℃で、日中も10℃そこそこしか気温は上がりません。1年生の下校時に「手袋持ってる?」と尋ねたところ、2割程度の児童しか持っていない様子でした。中には「寒くなったら、こうしてポケットに手を入れればあったかいよ」と教えてくれる子もいました。その純粋無垢さにに負けてしまいそうですが、ポケットに手を入れながら歩くことは危険ですので、ぜひ子どもたちがそのような思いにならないように、あったかい手袋を用意してくれればと思います。今日も多くの方が、下校する1年生を迎えてくれたり、見守ってくれて李してくれました。本当にありがとうございます。


磯辺小PTAは日本一!(個人的な意見です。)

今日は、PTA教養委員会の主催で、本校の読書活動の推進に取り組んでくださっている地域ボランティア「なんでもポケット」のみなさんをお招き、大型絵本を使った読み聞かせや素読など、子どもが読書に親しめる様々な活動を紹介していただきました。一部では、PTA組織の存続が危ぶまれるという話が聞こえたりしますが、磯辺小PTAは本来の組織設立の目的の一つである、保護者の自主的研修を推進してくれています。「子どものために」という思いが、文化教室を企画していただいた役員の方や、講師の「なんでもポケット」の皆さん、そしてこの研修の参加者から伝わり、心強く、感激しています。磯辺小に着任して、およそ8か月が過ぎようとしていますが、ボランティアとして様々な教育活動に参加していただいている地域の方々、保護者の方々への感謝の思いは増すばかりです。私たち教職員も「チーム磯辺」の中心メンバーとして、地域の方々の思いにこたえることができるよう、地域とともにある教育活動の推進に努めてまいります。本日の文化教室が開催できる磯辺校区は、本当に素敵な校区と改めて感じました。ありがとうございます。
お子様を連れて、ある意味気軽に学校に来校していただけるける機会が、今後も多く作ることができるとよいと思います。今日の文化教室の景色を目に焼き付けておきたいと思います。




最後に、子どもたちが大好きな手遊び歌を紹介いただいています。読み聞かせの余韻に浸ることができる温かい時間、雰囲気が大好きです・

ひまわり学級「クリスマスの集い」

本日、ひまわり学級の子どもたちは、豊橋市教育委員会、豊橋北ライオンズクラブ等の主催者にお招きいただき、「第45回クリスマスの集い」に参加しました。きれいな電飾に魅了されたり、他の小学校やお友達や園児と一緒に踊ったり、校長の私と目や声が似ていると子どもたちが感じたサンタと一緒に雪遊びをしたりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。様々なことにチャレンジしながら毎日を過ごし、立派に成長し続けている磯辺小のすべての子どもたちも、1年がんばったごほうびとして、このような楽しい素敵な時間を過ごす機会を与えてくれればと願っています。もうすぐ12月。家族とたっぷり過ごせる冬休みまであとわずかです。磯辺の子どもたちが、健康に気をつけて、毎日を楽しくすごしてくれればとサンタさんにお願います。
バスでお出かけも、ペアの上級生が安全にエスコートしてくれるので、へっちゃらです。

会場には100人ものサンタさんが大集合です。

とんがり帽子がみんなとても似合っています。わくわく感が伝わってきます。

きれいな電飾の中、空から雪が降ってきました。このあとで、自分たちも雪遊びです。


自分たちで紙を切って用意した雪で遊んだあとは、みんなで後片付けです。

オンライン国際交流に向けて接続テスト

カルフォルニアの公立小学校で日本語をイマージョン授業で学ぶ小学生とのオンライン国際交流のリクエストがあり、磯辺小5,6年生の希望者8名が、12月2日朝7時からオンラインの交流に向けて、事前に自己紹介ビデオを作成するなどして、準備してくれています。本日の昼休みに、同じく日本側の小学生として参加してくれる八町小の児童とzoomの接続テストを行いました。本日テストして、タブレットのzoomアプリの更新が必要であることに気づいたり、その方法を八町小の先生に教えてもらったりと、改めて準備の必要性を感じました。12月2日(土)朝7時に、タブレットを使って、各家庭からzoom会議で1時間ほどの交流を行います。アメリカの小学校は金曜日の6時間目の授業中となります。庶民レベルで、当たり前にオンライン交流ができる時代が、こんなに早く来るとは5年前には思いもしませんでした。時代の潮流に乗り遅れないように頑張りたいと思います。今後も海外からの交流のオファーがあれば、希望者を募っていきたいと思いますので、興味・関心のある児童はぜひチャレンジしてみてください。

6年理科「地層」の学習出前授業

6年生は自然史博物館の学芸員さんをゲストティーチャーをお招きし、理科で学んでいる「地層」をテーマとした出前授業を受けました。プロの学者さんをお招きして、本物の標本を使って「礫」「砂」「泥」の層を学びました。私も1時間通して授業を参観し、地層から氷河期のことや火山の爆発等について知ることができることをわかりやすく教えていただき、たいへん勉強になりました。プロの学者から本物の標本に触れたりしながら学ぶ授業が体験できたら、高校で地学を選択する気持ちになっていたのかなと感じました。本物に触れることができる体験授業は気づき、学びが多いと、改めて感じました。
自然史博物館から学芸員をお招きしました。磯辺小の児童の自由研究の作品についても、ほめていただきました。

学芸員さんが持っている地層の標本は、本物の礫、砂、泥を張り付けてありました。

本物に触れて学ぶ知識は、ずっと記憶に残っていきます。


5年 赤ちゃん先生

5年生は、9組の赤ちゃん、お母さんにお越しいただき、赤ちゃんと触れ合う機会をいただきました。記憶にないおよそ10年前に自分が赤ちゃんだった頃を想像しながら、自分のこれまでの成長を感じ取ってくれたものと思います。そこにいてくれるだけで、みんなが笑顔になれる赤ちゃん先生に感謝です。





工事現場の隣で元気いっぱい

2,3時間目の間の長放課は、運動場を使用できる学年は半分となっていますが、寒くなっても外に出て元気いっぱい遊んでいます。外に出られない学年はクイズラリーと、子どもたちは自分たちで楽しく休み時間を過ごそうと工夫してくれています。
冬になり、外でなわとびをする子どもたちもいます。「次にやりたい跳び方を一斉に言って何をやるか決めよう!せーの!」

遊具でもみんな元気に遊んでいます。


2台のクレーンを使って、1階はできつつあります。すばらしい青空です。

園芸委員会クイズラリー大人気

園芸委員会がクイズラリーの企画を行ってくれています。「夏に咲く花はどれでしょう?」①チューリップ、②ひまわり、③コスモスのような問題を、理科室前や図工室前などの場所に行き、正解したらスタンプがもらえるという仕組みです。問題のすべてに目を通したわけではありませんが、よくできた企画と感心しています。磯辺小の子どもの自主的なボランティア活動「むくろじ活動」で鍛えられた子どもたちは、委員会活動も自主的、アイデア満載で優れた活動となっています。
理科室前の人だかり。スタンプもらってとってもうれしそう。



渡り廊下の人だかり。タブレットを使って出題しています。



1,2年セカンドステップ

月に1回をめどに行われる「セカンドステップ」が1,2年の各教室でボランティアさんを講師として行われました。「痛い注射を打ってしまうのがよいのか」「注射を打てばよかったと思いながら1か月過ごすのがいいのか」と子どもたちに問いかけます。子どもたちは真剣に考えながら、それぞれの答えを頭に浮かべます。「夏のすいか割りで目隠しをいる人にどんな声をかけたらよい」この質問にも発想豊かな子どもたちは様々な思いをつぶやきます。子どもの思考に合わせて遊び心を加えながら、「アンガーマネジメント」の学びを深めている様子をうかがえます。「セカンドステップ」での問いかけは、子どもの「思考・判断・表現」の力を育てることにつながっているなと、改めて感じました。

栄光の軌跡 11月27日朝会の表彰分

今日の朝会では、全校で取り組んだ競書大会の賞状授与と、夏休みの応募作品等
で入賞した児童の表彰披露を行いました。習字、ポスター、自由研究、作品等で多くの児童が入選を果たし、とても喜ばしいことです。入賞はしなかったけれど、立派な作品も多くありました。この経験をいかして、また次の機会にも積極的にに応募してくれればと思います。本日のなぞかけも披露しました。本日の朝会とかけまして、かぜぐすりとときます、その心は、どちらも多くのしょうじょうに、こうかがあるでしょう。児童の反応からは、この作品は、入賞一歩手前という感じでした。子どもたちを見習って、チャレンジし続けたいと思います。今後も児童とともに応援よろしくお願いします。
1 豊橋市小中学校児童生徒競書大会 3~6年生(毛筆) 特選(金賞)は各学年3名に賞状を渡しました。銀賞、銅賞に入選した児童には全児童から祝福の拍手をおくりました。入賞作品は、学年掲示板、廊下等に掲示しています。12月12日~14日の個人懇談会でご観覧ください。

2 豊橋市小中学校児童生徒競書大会 1~2年生(硬筆) 特選(金賞)は2年生が3名、1年生が4名に賞状を渡しました。銀賞、銅賞に入選した児童には全児童から祝福の拍手をおくりました。入賞作品は、学年掲示板、廊下等に掲示しています。12月12日~14日の個人懇談会でご観覧ください。

3 第75回赤い羽根協賛児童生徒作品コンクールの書道の部 
           三等 4年児童 佳作 6年児童、5年児童2名。3年児童                                             

  東海納税貯蓄組合連合会主催 税に関する習字 
           東三河納税貯蓄組合連合会 銀賞 6年児童

4 令和5年度明るい選挙啓発ポスターコンクール 入選 5年児童、3年児童 

  動物愛護図画展 佳作 1年児童
  令和5年度「歯~とぴあポスター」コンクール 銅賞 3年児童
 

5 豊橋市教育委員会第5回小学生サイエンスアイデアコンテスト 佳作 3年児童、5年児童

  第九回豊橋っ子調べ学習コンクール 小学校の部 郷土部門 努力賞 5年児童

  社会福祉法人さわらび会主催 第13回福祉作文デザインコンクール 最優秀 3年児童
 

6  第37回愛知県小学生陸上競技選手権大会 小学4年男子ジャベボール投 2位 記録38m18 4年児童
   2023年度ASCA三河地区秋季認定大会 女子8歳以下200m個人メドレー1位 3分16秒47 大会新記録 女子8歳以下50m自由形 2位 36秒91 女子8歳以下50mバタフライ 2位 43秒29 以上3種目 2年児童 

ブルグミュラーコンクール2023 1・2年A部門 優秀賞 2年児童(水泳と同じ児童)
学校給食だいすき作品展習字の部 佳作 4年児童

月がきれいです。

明日が満月ですが、今日もすてきに輝いています。冬は月夜も星空もきれいです。温かい服装で夜空を見上げてみて下さい。
big

スターと元気にスタートしよう!

2年生がお世話してくれているスターくんですが、休日は私と過ごしてくれています。今回は4連休でしたのですが、前半は鳴いたり、ゲージをかんで音をならしたりしていましたが、後半は静かに過ごしています。スターくんも2年生の子ども達がいなくて寂しそうです。月曜からスターと元気にスタートしよう!

big

のんほいパークに大道芸人集合

4連休も残り1日あまりとなりました。新聞には、この土日に東三河超文化祭2023が開催されているとのことです。大道芸人のパフォーマンスがあったり、キッチンカーが来ていたりと楽しそうです。動物のごはんタイムも紹介されています。自然史博物館の自由研究展もあります。明日も天気は晴れのようです。家族と過ごした楽しい時間について、友達や先生とお話ししてくれたらと思います。
big

自然史博物館自由研究展 すごいぞ磯辺!

6年生の作品は、とってもレベルが高い自然史博物館自由研究展で入選したこともすばらしいですが、研究で使用したイノシシの足の骨の標本まで一緒に展示がなされていました。この自由研究展を見ていた親子も、「これがイノシシの骨だよ」と足を止めて見ていました。ソニー損保のCMのように「磯辺小の児童のです」と言いそうになりましたが、内田有紀さんでないと、相手も喜んでくれないので、静かに様子を見守っていました。そんな反応からも、すごいことをやり遂げたんだなと改めてその努力に感心しました。
big


big
磯辺小には入選した6年生の作品以外にも、5年生の2作品が展示されていました。テーマは「ダンボールを使ったコンポスト」と「家に生息するクモ」についてでした。2人はまだ5年生ですので、引き続きこのテーマで研究を続けてほしいと思いました。クモの研究については、児童本人が嫌いなクモの研究なので、継続することについては抵抗があるかもしれませんが、内容は実に面白いです。日曜日までですが、都合がつけば、ぜひお出かけください。big


big

秋の休日、恐竜さんときりんさんがお待ちしています。

学校ホリデーの今日は、のんほいパークには多くの家族連れがお出かけになっていました。磯辺小学校の子どもたちも何人か見かけることができました。のんほいパークの色づいた木々もきれいですし、おいしそうなチュロスやワッフルもおいしそうでした。秋といえども、比較的暖かな1日でした。家族とともに楽しい時間を過ごしてもらえればと思います。
big
big

のんほいパークなう!

本日は学校ホリデーで、自然史博物館の自由研究展を見に来ました。磯辺小から出展されている作品、哺乳類の足、ダンボールコンポスト、家に生息するくもをテーマとした三作品はいずれも見ごたえがありました。今日は一緒にお出かけする大人も無料、大型映像も無料です。お出かけに迷ったら、のんほいパークをご検討ください。
big

磯辺校区慰霊祭が開催されました。

午後2時から体育館で厳粛に執り行われました。戦後から78年過ぎようとしていますが、恒久平和への誓いとともに、校区の方々が築き上げてくれた平穏な学校生活に感謝しつつ、子どもたちが今後も安全に安心して毎日を送ることができるよう、努めてまいります。

ヤマサちくわ体験講座

本校で行われる教育活動のほんの一部ではありますが、日ごろお世話になっている地域の方々や保護者の皆様に生き生きと活動する姿を見ていただきたいと、いくつかの活動を報道機関に紹介しています。取材いただけるかどうかは、プレスリリースを見ていただいた報道機関次第となっていますが、昨日は「豊橋名産ヤマサちくわ」だけあって、東海テレビと東日新聞が取材に来てくださいました。今日のFM豊橋の番組では、パーソナリティのわたなべよしおさんが、その新聞記事を紹介するとともに、コメントを寄せてくれていました。子どもたちの心にも、佐藤社長のクイズとともに、豊橋の魅力のひとつが、心に残ってくれればと願います。
東海テレビホームページ
地元のヤマサちくわの社長らが講師に…愛知県豊橋市の小学校で児童がちくわ作りに挑戦 出来立てを味わう | 東海テレビNEWS (tokai-tv.com)
東日新聞ホームページ
児童らちくわを手作り | 東日新聞 (tonichi.net)
ヤマサちくわの社長、社員の皆様のおかげで、子どもたちの楽しく、真剣に学ぶ姿を見ることができました。本当にありがとうございました。






3年出前授業 これだ!豊橋名産ちくわの秘密!

3年生が、給食協会主催の食育講話会の大人気講座「練製品ちくわ」の体験授業を受けました。ヤマサのちくわの佐藤社長が自ら、ちくわの歴史やちくわの手作り実習の講師となって多くのことを教えてくださいました。
話で佐藤社長が話される内容は地理、歴史、算数、家庭科など多岐ににわたりました。クイズの解答も、今川義元、豊後水道、イシモチなど様々で、子どもたちはともに学びを深めていきました。



4択クイズで「織田信長」に集まった子どもたち。正解は「今川義元」で正解者はたった一人でした。

授業の様子を東海テレビと東日新聞が取材に来られました。

佐藤社長は日本一の手作りちくわの名人です。私も挑戦しましたが全くうまくいきませんでした。子どもたちは手を使って竹に巻き付ける方法で作りました。


もう焼けた?焼きあがりが待ち遠しいです。


焼き立てのちくわの味は格別でした。

太陽のいじわる 3年理科

外を見ると、体育とは違う子どもたちの動きが。気になって外に出てみると、3年生が日光の反射の実験をするところでした。思えばこのクラス、前回はひなたと日かげのときの、地面の温度をはかる実験をするときに、太陽が雲に隠れて、日かげしかなくなってしまったクラスでした。今日も、なんだか嫌な予感がします。
カラーコーンをセットして、鏡で日光を反射して、コーンに反射光を当てる実験のをしようとしたまさにその瞬間、今日も太陽は厚めの雲に隠れて、しばらく出てこない感じになりました。先生から無情な一言「また来ようね」。自然は思うようにならないことを、深く学んだ子どもたちでした。
「さあ、実験だ!」「みんなで早く準備しよう!」


「なぜ、日かげにカラーコーンをセットしたのかな?」「反射光が見やすいから」「すごいね!すごい発見だよね」と子どもとの楽しい会話のやり取りを想定した瞬間、無情にも太陽は雲閣れしました。

「だめだめ!雲さん来ないで」「ごめんごめん、太陽さんとお話してたんだ」

「また、やろう!」「はい。片付け!」こうして子どもは多くのことを学びます。

1年生の成長はめざましいです。

通りがかった1年生の教室をふとのぞいて見ると、なんだか楽しそうな子どもたち。菊いてみると、グループでゲームを作っているとのこと。それにしても、表示に書かれているひらがなも、数字も上手じゃないですか。本人たちは気づいていない様子ですが、書かれている字、先生との受け答え、成長の足跡が感じられるものばかりです。1年生が作り始めた「ビー玉迷路」「さかなつり」「まとあて」などのゲームは、12月14日に行われる磯辺保育園、長栄保育園の園児との交流会で使用するもののようです。いよいよお兄さん、お姉さんとしてのデビューが近づいているようです。また、楽しみな行事がひとつ増えました。






ヘンテコ山 4年図工

廊下で子どもに出会うと、「図工室来て」と誘ってくれたので、早速行ってみました。造パラ作品を終えて、次は何にチャレンジしているのでしょうか。テーマは「ヘンテコ山」で、自分で想像したヘンテコな山を、描いているようです。面白いですね。
金網を使って、絵の具を霧状にキャンパスに落とせるそうです。人物画、風景画ばかりを書いていた40年前の図工、美術とはずいぶん変わっていますね。芸術は爆発だ!
みんなすごく上手だと思うのですがどうなのでしょう。色づかいがよいですね。並べて展示したら華やかになりそうですね。楽しみです。




これが金網で絵の具を広げる技法だそうです。いつから始まったのでしょう?

Gone with "Gon" 4年英語

学習発表会が終わり、日常の学校生活が戻ってきました。ここから冬休みが始まるまでの1か月は、落ち着いて勉強に励むことができればと思っています。4年生は、英語スクールアシスタント(SA)さんとの、久々の授業となりました。今日のテーマはWhat do you want?でした。野菜や果物の名前の英語の言い方を練習して、教科書にある16種類の野菜・果物から、先生が欲しいと思っているもの5つ当てるゲームを行っています。磯辺っ子?4年生?は発音がお上手。当たった?外れたと遊びながら、英語を口にすることでどんどん英語らしい発音が身についています。「学習発表会」の特別な期間は、「ごんとともに去って」いきました。そして秋の深まりとともに、学びを深める期間がやってまいりました。Gone with ”Gon”これもやはりおやじギャグでしょうか?Men’s Jokes?
英語で言えますか?キャベツ、とうもろこし、たまねぎ。発音は、「ばなな」じゃなくて、「バナナ」。ジャイアント馬場の真似して、アッポー!、バリズムの乗って、英語らしく発音できています。

先生のほしいものを想像して、〇を5つつけて!

最後の正解は、ペンじゃなくて、パイナポー!が~ん。

クレーン車が稼働しています。 長放課

今日から、仮校舎の建設工事で、大型クレーン車が稼働し始めました。これから2週間で建設資材を積み上げて、プレハブ校舎の外枠が出来上がることと思います。現場監督からは、「安全第一」で作業を進めるといつも言ってくれますし、「毎日記録写真を撮りに工事現場に来てください」と誘ってもくれます。工事の進捗状況を毎日報告くださり、「子どもたちの学校生活に支障がないか」と考えてくれるので、本当にありがたいです。登下校を含めて、子どもが安全にスムーズに校内を移動できるようにと、昇降口から渡り廊下を外靴で移動できるように、ゴムマットを敷いてくれました。今後も、工事業者と連絡とりあいながら、子どもたちが安全かつ安心して学校生活を送れるよう、環境整備に努めてまいります。
クレーン車には目もくれず、今日もドッチボール、鬼ごっこ等で、元気いっぱい運動場を走りまわっています。

中校舎から北校舎の通路は、2週間ほど閉鎖になります。その間、子どもたちはゴムマットの敷いてある昇降口から中校舎と北校舎の中を通って、異動します。




秋になっても、まだ虫は校庭で見かけます。何て名前の虫でしょうか。

園芸委員は、休み時間も「クイズラリー」のスタンプカードの配付の仕事をしています。すごいでしょ?磯辺小の委員会活動は、アイデア満載、やる気いっぱいです。

豊橋信金南栄支店でロビー展

11月20日(月)の東日新聞に「磯辺小児童の優秀作品並ぶ」の見出しで、豊橋信金南栄支店のロビー展の記事が掲載されています。

磯辺小児童の優秀作品並ぶ | 東日新聞 (tonichi.net)

通常であれば、児童本人は、南栄支店の窓口営業時間(9時~15時)に行くことはできませんが、幸い今週は、本日が代休、24日(金)が県民の日に関連する「学校ホリデー」で学校はお休みです。ロビー展は24日までです。素敵な作品が並んでいますので、ご都合が合いましたら、作品をご覧ください。

感謝の念がつきません。

「学習発表会」を成功裏のうちに終えることができたことにあたって、各家庭、地域の方々のご理解、ご協力等に改めた感謝申し上げます。PTAの役員の皆様には、5年生の発表前にご挨拶いただいた会長をはじめとして、本当に寒い中、保護者の皆様の入退場の整理等にご協力いただきありがとうございました。各家庭についても、お子様の体調に日ごろからご配慮いただいているのに加えて、発表に向けて服装を準備していただいたり、状況によっては演技内容についてもサポートいただいたりしたことと思います。本当にありがとうございました。多くの学年でピアノ伴奏をお願いしましたが、これについても各家庭のサポートがあってのことと心より感謝しております。この他にも、多岐にわたって多くの方にお世話になりました。本当にありがとうございました。
多くの方々に子どもたちを見守り、応援いただいていることで、子どもたちは心身ともに大きく成長しています。


創立150周年記念行事で子どもの願いを叶えてくださいました「むくろう」「むくみ」「むく葉」の着ぐるみは学校生活のあらゆるところで活躍しています。

ピアノ伴奏について、各家庭のサポート、本当にありがとうございました。


子どもたちにやりがいのある発表の場を与えてくださったことに、心より感謝申し上げます。これからも子どもたちの成長を見守り、お支え下さい。

6年生、お片付けまでありがとう。

学習発表会の余韻にもう少し浸っていたいのだけどという気分なのですが、大きな仕事をやり切ったはずの6年生は、けろっとした表情で、当たり前のように体育館の片づけに取り組んでくれています。みんな、ステージ上でも輝いていましたが、縁の下の力持ち的な役割にも清々しく気持ちよく取り組んでくれるので、ありがたいです。さわやか6年生。


この赤いじゅうたんの上を次に歩くのは、卒業生になるみなさんです。

これが成就感、達成感というものでしょうか。

家庭、地域の方々のおかげで、無事「学習発表会」を終えることができました。子どもたちも、「やりきった」という気持ちの表れでしょうか、すでに気持ちは切り替えられ、日常が始まっているようです。「昼休みに外で遊んでいいのでしょうか?」そんな子どもからの質問に、「今日の昼休みは1,3,5年の番」と伝えると、堰を切ったかのように子どもたちが運動場に飛び出ていきます。ドッチボール、鬼ごっこ、冬らしく縄跳びなど、みんな思い思いに昼休みを楽しんでいるようですが、今日はいつも以上に晴れやかな表情で、元気いっぱい。これが一つのことをやり遂げた成就感や達成感のようなものなのかなと感じています。少なくとも年齢と老化が進んだ大人の私は、もう少し余韻を楽しみたいところですが…。令和5年度の卒業式は令和6年3月19日。6年生にとっては残り4か月余りの小学校生活です。それに向けて、子どもとともに新たなスタートを切ろうと思います。