学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

がんばれ!ミラクル牟呂中駅伝部!

12月17日(日)は全国中学校駅伝大会が行われます。この大会に愛知県大会男子の部で見事優勝をした牟呂中駅伝部が出場します。牟呂中駅伝部は市内大会3位、東三河大会3位でしたが、県大会でそれまでの負けていた二川中を破って見事優勝。まさにミラクルな快勝劇でした。牟呂中のメンバーを彼らが小学生時代に駅伝部で鍛えたのが、愛知駅伝に豊橋チームのメンバーとして活躍した本校教員です。彼らが中学生になってからも、時間や機会があるときにはアドバイスしたり、サポートしたりしていました。市内大会当時から、「県大会に照準を合わせている」と聞いていたので、「もしかしたら」とは思っていましたが、県大会に向けた調整は本当に見事でした。磯辺小の子どもたちも4年後、5年後に、いろんな競技や分野でこのような活躍をしてくれるものと期待しています。本校とも関わりもあり、磯辺小の子どもたちの目標にもなりうる牟呂中駅伝部の応援をよろしくお願いします。

大舞台へ意気込み | 東日新聞 (tonichi.net)

全国中学駅伝に東三河勢が男女そろって出場 | 東愛知新聞 (higashiaichi.co.jp)

この中にも将来のスターがたくさんいるはずと、その活躍を応援しています。

6年こんな大忘年会はありません。クラスマッチです。

クラスマッチの最終種目は障害物リレーです。障害物の一つに「借り人?競争」のようなものもあり、一部運に左右されるものもありますが、マット運動、跳び箱など、運動能力を発揮できるものもあり、レースに参加するのも楽しいし、応援するのも楽しいという、グリコの栄養素みたいな種目でした。
スタート直後はマット運動。前転、後転、側転を選んで通り抜けます。(E)ぜ!



平均台もスムーズに!忍者のようです。若さが輝いています。

跳び箱はかっこよく跳んでいます。さすが6年生。腰の高さが違います、



コーンのトラ柵を滑るようにして、通り抜けます。

最後の難関は「借り人競争」「運動の得意な人」を見つけて、ゴールまで2人で一目散に走り切る。

6年大忘年会?いやクラスマッチです。その2

六年生のクラスマッチ2種目目は、定められたスペースに何人乗れるかを競うゲームです。「両足を台に乗せなければならない」「人を押し込んではいけない」など、安全面についてもルールがよく考えられており、ルール説明を聞きながら、さすが6年生と感心したものでした。クラスごと、男女別にチャレンジするのですが、このゲームに関していえば、チームワークは女子チームの方が上のようでした。ライオンを例とするように動物生態学的に女子の方が強いのか、偶然と結果となのかよくわかりませんが、あるクラスでは男子の記録6人、女子は13人でした。6人は少し少ない気がしますが…。
ルール説明はしっかりと!、安全上にも配慮されています。
時間前にスタートし、やり直しとなるほどやる気はあった男子チームでしたが…。楽しそうな様子は何よりです。



背中越しにも団結の強さが感じられる女子チーム。周りの子どもからのサポートもよくできていました。最高記録13人を見事、達成しました。

6年大忘年会?いやクラスマッチです。その1

6年生は、体育館でクラスマッチを行いました。種目は、それぞれのクラスが企画して3種目です。最初の種目は、絵による、伝言ゲームです。1列に並び、前の人が描いた絵を30秒で覚え、それを同じく30秒程度で再現して描き、後列の人につないでいくというものです。言葉の代わりに絵を使った伝言ゲームのようなものです。10人程でリレーをするのですが、最初と最後の絵を比べると、まるで別物というチームもありましたが、それもこのゲームの楽しさとなりました。





磯辺小版コミュニティスクールの未来像

2週間にわたって「ママの会」の皆様には、5年生のマイエプロン作りのサポートをしていただきました。この同じ時期に、5年生高齢者体験のサポート、2年おにまんじゅうづくりの講師、家庭科室の引っ越しに向けての食器等の梱包作業などをしてくださいました。本当に頭が下がる思いです。
磯辺小は豊橋市の4小学校で進められているコミュニティスクールの先行導入校ですか、ママの会のサポートをはじめ、農業体験活動支援、老連会やおやじの会のサポート、見守り隊、見回り隊の活動など、様々な方々が地域教育ボランティアとして本校の教育活動が支えてくださっています。コミュニティスクールのめざす姿は、磯辺校区にはすでに存在しています。磯辺小のコミュニティスクールのめざすところは、地域・家庭・学校の連携を、世代が変わっても、教職員が入れ替わっても、ずっと継続できるようにするシステムづくりと考えています。今後も「地域の子どもは地域で育てる」として、磯辺校区が150年にわたって受け継いできたものを未来の子どもたちのためにつなげていけるように、コミュニティスクールとしての磯辺小を見守り、育てていただくようお願いします。



磯辺保育園・長栄保育園・磯辺小(1年)交流会


磯辺保育園年長児、長栄保育園年長児を学校へお招きして、磯辺小1年生との交流会を行いました。こうして校区の2つの保育園と一堂に集まって交流会を開催できるのは、4年ぶりのこととなるようです。本当にうれしい限りです。今日交流会に参加してくれた年長児については、10月の就学時健診でもお会いした子が多かったと思いますが、あれからわずか2か月余りですが、すごく成長を感じました。別の小学校に入学する子についても、磯辺小の1年生にとっては、より多く子が来てくれたことで、大いに刺激を受け、2年生になる自覚もより一層芽生えたことと思います。多くの子と素敵な出会いができたことに心から感謝申し上げます。たくさんの笑顔に出会うことができ、令和6年の4月のスタートが今から待ち遠しいばかりです。












お別れがとても名残惜しく感じました。4月4日の入学式、4月5日の始業式(新2年生はこの日から登校)での再会を楽しみにしています。


プレハブ校舎の建設現場より

南校舎の長寿命化工事に伴い、引っ越し先となるプレハブ校舎の建設現場の見学をしてきました。現場監督は、小学校での工事であることをよく理解していただき、子どもの安全を最優先に工事を進めてくださっています。1日2回ほど職員室を訪れ、工事の進捗状況を報告しながら、安全とともに子どもの教育活動に妨げはないか等を確認してくれています。
先日、ミキサー車が入り、渡り廊下のコンクリートを流し込んだ時には、ちょうど休み時間にあたり、多くの子どもたちが2,3階からその様子を眺めていたそうです。子どもたちが工事に関心を寄せていることにとても喜んでくださり、実は同様のコンクリート打ちの作業を予告いただいたのですが、昨日は個人懇談会で児童が下校した後の作業となったため、見てもらうことはできなかったですが、代わりに私が取材をしてきました。
子どもたちの注目を集めたミキサー車とポンプ車、それを使ったコンクリート作業です。歩数と巻き尺を使ってコンクリートの量を1立米と算出する姿を見て、工事現場では算数は大切だと改めて感じました。追加のコンクリートの量の計算は歩数3歩3m✕廊下の幅2m✕コンクリートの厚さ20cmでおよそ1㎥ほど、という内容が素早く確認されました。さりげないけど、かっこいいコミュニケーションです。




コンクリート打ち前の土間と、渡り廊下。


1階の職員室です。引っ越し予定日が1月13、14日の土日なったので、15日(月)の授業に支障が出ないよう、頭の中でシミュレーションをしています。

2階の家庭科室です。奥に壁から出ている4本のホースのところにレンジ台がつきます。

5年 マイエプロンづくり 

5年生の家庭科では、先週に引き続き、マイエプロン作りに取り組んでいます。そして、ある意味信じられないことですが、先週に引き続き、「ママの会」のボランティアの皆さんが、子どもたちのサポートに入ってくれています。
この授業、どのクラスもとっても雰囲気がよく感じます。「特別な授業をあなたにあげる、あったかいんだから~」
「ママの会」のサポートはもちろんですが、子どもたちが日ごろからクラスメイトとの関係がよいこともあると思いますが、近くの人、となりに人との学びあい、教えあいがとってもスムーズで、自然に感じます。そんなわけにもいかないですが、ミシンの授業がずっと続けばいいのになと思ってしまいます。




プレハブ校舎の建設工事の工期が後ろにずれたため、南校舎の引っ越しが年明けになってしまいましたが、家庭科室の引っ越しに向けて、これも「ママの会」の皆様が家庭科室の物品の梱包作業を行ってくれました。本当にありがとうございます。

3年理科「太陽の光」実験大成功

運動場で、虫メガネをを手にした子どもたちが、何やら真剣に話しています。「虫メガネを使えば、太陽の光で火がつく」とは、聞いたことがあるのだけれど、果たしてどのようにすればそれが実現できるのか?そんな学習に取り組んでいる様子でした。前半は焦点が見つけられず、試行錯誤している様子でした。


となりで1年生が「スポーツおにごっこ」の授業をやっていたので、そちらを見ていると、「2秒で煙を出す方法を見つけました」と3年生の子に呼び止められました。「ダンボールの上に葉っぱを置くと早く焦げる」、「虫メガネを土で固定するといつも同じように焦げる」など、1年生の様子を見ているたった10分間の間に、ダンボールを焦がす、最短、最適なレンズとの距離を見つけるだけでなく、いろんな方法を発見してくれました。「葉っぱを使う」「虫メガネを固定する」これは子どもならではの発想なのかと思います。予備知識がなく、無垢な心で実験に向かうことができる子どもたちの発想のすばらしさに、感動しました。



1年 主体的、対話的なスポーツおにごっこ

1年の体育では、8時間かけてスポーツおにごっこの授業を行います。幼稚園、保育園でも行った児童もいるので、ルールを確認したら、早速作戦会議を行います。他のチームに聞かれないように気をつけて作戦を練っています。各グループに作戦名を聞いて回ると、
「バラバラ作戦」「守り作戦」「はさみうち作戦」と、即座に答えてくれます。このことからも、作戦が全メンバーで理解できていることがわかりました。1年生もやりますよ。作戦が早めに終わった青チームは、早速作戦に基づいて動きを確認しています。




「ばらばら作戦」vs「守り作戦」 一進一退の攻防が続きます。



「守り作戦」vs「はさみうち作戦」 見事は「はさみうち作戦」成功!

4年稲作体験のしめは「しめ飾りづくり」で〆

5月より、田おこし、代かき、田植え、水田管理、稲刈り、天日干し、脱穀まで手作業で行ってきた、4年稲作体験学習のしめは「しめ飾り」づくりにチャレンジしました。今回も、講師は田植えからずっとご指導いただいている村田さんです。村田さんのご指導があってのことでありますが、しめ縄づくりは「上手に」とはいかないですが、4年生でも十分できる作業でした。1年通してその成長を見届けた思い入れのある稲わらを使って、正月を迎えるための「しめ飾り」づくりの体験は、子どもたちの活動を垣間見ていた私ですら、とても感慨深いものとなりました。昔の人たちがしめ飾りをt作りながら、1年の収穫に感謝し、家内安全、豊作等を願いながら新しい年をお迎えする気持ちがこれまでよりも理解できたように感じました。しめ飾り一つにもストーリーが感じられる稲作体験を間近で見られたことをとても幸せを感じます。



基本的に、しめ縄はペアの子に端を持ってもらい、束ねたわらをひねりながら結っていきます。達人は足の指で押さえながら一人で結っていきます、






各家庭でしめ飾りを見るたびに、この1年の活動が思い出されるような気がします。中日新聞の記者さんも取材に来られました。



活動の最後は、みんなでお掃除。この掃除ですら、昔の人が年末に大掃除をすることに抱いた特別な意味を感じられたような気がします。

磯辺っ子の作品はハートフル!

「トントントン」と小気味よい音がするので、その様子を見に行くと、4年生が明日の「しめ飾り」づくりに向けて、わらを叩いて、柔らかくしているところでした。4年生は稲刈りしたお米を食べるだけでなく、わらまで利用しようとチャレンジしているところがすばらしく感じます。お米の味も早く味わいたいところですが、まずはわら工作からです。


図工室から、各教室の様子を見ながら校内をまわっていると、図工の作品もいくつか掲示されていました。6年の「わたしのお気に入りの場所」は、立体感を表現している作品もあり見ごたえがありました。作品名も工夫されていて、描いた児童の心が伝わってきて、温かい気持ちにもなれました。「巨人の気分を味わいたい」「いつもと違う静かな教室」「ときの流れを忘れられる体育館」「おちつく場所」「いろんなものをつくった家庭科室」など、作品名からも、最上級生らしさが感じられます。


さらに校舎内を歩いていると、作品だけでなく、いろんな学年の図工の作品づくりの様子を見ることができました。落ち着いて、作品づくりを楽しんでおり、情意面も豊かに育っていることがうかがえました。なかなかやります、磯辺小のこともたちです。


5年 わたしのおすすめ

3年 線と線が集まって

2年 えのぐをたらしたかたちから

2年「鬼まんじゅうづくり」東日新聞より

昨日、「ママの会」の皆様に指導していただいて作り、おいしくいただいた「鬼まんじゅうづくり」の記事が本日の東日新聞に掲載されました、苗植えから草取り、収穫まで行ったサツマイモを、調理し、おいしく食べるまでできた経験は、子どもたちにとって大きな財産になったことと思います。冬休みには、子どもたちが各家庭で鬼まんじゅうを作って、ふるまってくれればと願っています。
鬼まんじゅうづくり体験 | 東日新聞 (tonichi.net)
「ママの会」には、鬼まんじゅうの調理時間だけでなく、蒸し時間にクイズまで出してくれ、学びをさらに深めてくれました。本当にありがとうございました。



5月の苗植えから子どもたちは苗植えに取り組んできましたが、鬼まんじゅうづくりでママの会の蒸し器のふたをあける一瞬こそが、この活動のメインイベントではなかろうかと思い、シャッターを切りましたが、出来栄えはどうでしょうか。玉手箱の蓋を開けるようなそんな気持ちで、出来上がった鬼まんじゅうとであってくれたらと願っています。こうしたワクワク感のある出会いが生み出せる授業づくりができるよう、子どもたちとともに楽しい授業づくりをがんばります。


磯辺小2年名産「ママまんじゅう」大成功

磯辺校区老人感連合会とママの会のサポートによって育て、収穫したたサツマイモを使って、この地方の郷土料理「鬼まんじゅう」づくりにチャレンジしました。2年生ですから、初めて包丁を使って料理する子もいましたが、ボランティアの「ママの会」の方々が、1テーブルに1人以上ついてサポートしていただいたおかげで、おいしい「鬼まんじゅう」を作り、いただくことができました。
サツマイモを1cm四方のさいの目に切り、ホットケーキにおいもや牛乳、砂糖などを加え、よくまぜまぜし、小分けにして、蒸し器にセットし、かけ時計で蒸し時間をはかり、ママの会の方が慎重にふたを開けて、笑顔で食べます。
包丁を扱ったり、蒸し器をレンジ台から降ろしたりする場面は、「ママの会」のサポートなしではできない活動です。そんな意味でも、磯辺小の鬼まんじゅうは、ミルキー同様にママの味のように感じています。おいしゅうございました。
はじめて包丁を使う児童も多くいましたが、ママの会のサポートのおかげで、無事、ケガ人ゼロで初めての体験を終えました。






タイマーでなく、かけ時計で蒸し時間をはかることで、学びが深まります。






元気に育て!子どもたちの思いとともに!

冬なので朝晩は冷えますが、日中は春のように暖かい日が続きます。南校舎の職員室の窓の外には、5年生が植えてくれたパンジー等の鉢植えがおいてあります。2月に子どもたちの感謝の気持ちとともに、お世話になったボランティア団体の皆様に贈られるものです。日曜日ではありますが、用務員さんが、お水をあげてくれています。卒業式に向けても、1年生がチューリップの球根を植えてくれています。春に向けての準備が、様々なところですでにスタートしています。
11月30日に植えたパンジーは順調に育っています。今年の鉢植えには、ちょっとしたサプライズが仕掛けてあります。うまくいくでしょうか、



グローバル社会で活躍できる子どもの育成をめざして

毎朝の通勤時には、FMとよはしを聴きながら、豊橋市の情報を得ています。磯辺小学校で行われる出前授業等も、ここで紹介してもらえるので、ありがたいと思っています。その中で、豊橋市の人口情報を毎日伝えているのですが、豊橋市はすでに人口減少傾向が始まっており、本年度は毎月100人単位で人口が減り続け、人口が37万を切っています。そうしたなか、この12月の発表では、久しぶりに50人程でありますが、人口が増えました。これは、外国人居住者が増えたことが原因だそうです。そして、豊橋市の外国人の居住者は2万人を超え、過去最高の人数となっているようです。
磯辺小も共生社会づくりめざす、豊橋市と同様に外国人児童が一定数在籍してくれており、今後より一層グローバル社会が進むと予想される未来を生き抜く子どもたちによい学びの機会を与えてくれています。また教員にとっても、外国人児童等の指導は、だれでも「わかりやすい授業」「楽しい授業」が実感できるユニオバーサルデザイン化された授業づくりに向けた我々の授業力向上につながっています。



先日、12月2日(土)に本校児童8人が、カルフォルニアで日本語のイマージョン授業を受ける子どもたちとお互いが学ぶ日本語と英語を用いてオンライン交流を行いました。子どもたちのコミュニケーション力対応力に目を見張るばかりでした。子どもたちの成長力にはいつも驚くばかりです。今後も社会のトレンドをつかみながら、様々の教育活動に子どもたちとともにチャレンジできればと思います。

個人懇談会では児童作品もご覧ください。

子どもたちの様子や授業を見ながら、学校をまわっていると、掲示板や廊下に飾られている絵や図工の作品に目が奪われることが多くあります。先週は、5年の「わたしのおすすめ」をテーマとした絵です。磯辺校区のおすすめが、登下校を見守ってくださっている人物であることに感動しました。児童と地域の良好な関係が絵から伝わってきます。12月12日(火)~14日(木)の個人懇談会で来校されるときには、懇談の前後に子どもたちの作品もご覧いただければと思っています。
5年 わたしのおすすめ
春日神社、内張川と一緒に交通指導員さんが描かれていることがとっても素敵です。登下校を多くの地域の方や保護者など、多くの人に見守られ、地域の方々に親しみを感じている子どもたちだからこそ生まれてくる発想だと思います。人のやさしさも磯辺校区の自慢の一つとなっています。

4年 へんてこ山の物語
絵の色づかいや構図のおもしろさも優れていますが、絵につけられたタイトルもすばらしく感じます。
「この山に来る際は、必ず歯磨きセットをお持ちください山」
「登ったら決まる、海か、山か、帰ってこれない地ごく」
絵本が作れそうなタイトルです。読書活動が盛んな磯辺っ子の力がこのタイトルを見ていても感じられます。

3年出前授業 119番通報について

先日、見学に出かけた中消防署の4階にある緊急指令室で主に勤務している3名の豊橋市消防隊員の皆様を講師にお招きして、消防の緊急通報について学びました。防災マンzのメンバーが出演する「正しい119番通報」に関するビデオを視聴したり、代表の児童が緊急通報を模擬実習をしたりして、学びを深めました。「住所を言えるようにする」「火事では絶対に家に戻らない」など5つの約束を学びました。
東三河管内で平均120件の通報があるようですが、コロナ禍によって、最近では140件ほどの通話があり、多い時には180件になることもあります。なので、「いたずらで通報は絶対しなてはいけないこと」を学びました・


3年教員の迫真の演技をもとに、緊急通報の模擬実習を行いました。冷静な通報にみんなから拍手が沸き起こりました。



2年「まちたんけん」発表会

2年生は生活科の「まちたんけん」で訪問したお店について、わかったこと、調べたことなどについて、発表会を行いました。1組は四川料理店「道」を、2組は「中野畳店」を、3組は「リベルテムーブル」について発表をしました。
1組は、クイズをしながら、楽しくお店やシェフについて紹介していました。「シェフが心がけていることは?」「努力した修業期間は?」「料理の味の決め手は?」など、クイズの内容がとってもよく考えられていました。1組は一緒にお店についていきましたが、そのときに真剣にメモをとり、積極的に質問をしていた子どもたちの姿が思い出されました。取材力が、内容の濃い発表につながっているように感じました。



2組は、ポスターを作ったり、答えを聞いて驚くようなクイズを作ったり、発表に工夫が見られました。お店の人の苦労がよく聞きとっていることがわかりました。



3組は、お店の特徴を替え歌で表現してくれました。大きな声で、元気よく歌う姿を聴いているだけでも、ガレットのおいしさや小物がおしゃれに並んでいる様子が想像できました。



4年 百人一首特別授業

4年生の百人一首の学習として、小学生時代に競技かるたで全国大会4位、東日本大会で優勝の経歴をもつ本校教員が特別授業を行いました。本校教員は、競技かるたでは、「ちはやぶる」で主役を務めた広瀬すずにも勝てるそうです。今日の学習をいかして、冬休みには家族や親せきと百人一首で盛り上がってくれればと思います。


特別講師の「めぐりあいて」の範読を聞き入る子どもたち。すごい上手だね!

行き先は指先に聞いてくれ!スナップをきかせて、取り札まで一直線!


学級担任も、真剣勝負で挑みます。「百人一首でも、わたし、失敗しないので!」まるで学級担任以外の時空が止まっているかのような素早い反応に驚きです。

熱戦続く、体育委員会ドッジボール大会

体育委員会の企画、ドッチボール大会は今日も熱戦が続いています。2,3時間目の長休みには、1年女子と3年女子、2年男子と3年男子、2年女子同士の対戦が行われました。1年女子と3年女子は投げる球の威力に差がありましたが、1年女子チームも最後まであきらめずがんばっていました。試合後はお互いの健闘を称えあう姿が見られ、清酒運を感じました。2年男子と3年男子の対戦は実力伯仲でした。前半は2年男子がリードし、このまま勝利するのかなと思いましたが、3人から見事逆転。3年生の粘り勝ちでした。2年生同士の対戦は、一進一退でとても見ごたえがありました。
1年女子チームと3年女子チームの対戦。最後の一人になっても、安西先生の教えを守っています。「あきらめたらそこで試合終了です」試合が終われば、修二と彰の教えをみんなで守ります。「青春アミーゴ」


3年男子チームと2年男子チームの対戦。「行け!ぼくの剛速球!」「よけろ!秘儀マトリックス!」


2年女子2チームの対戦。ついに出ました秘儀「かめはめ波~!」


園芸委員会のクイズラリーも大詰めです。行儀よく列に並んで順番を待つことができるのも、磯辺っ子のよいところです。

今日も雲一つない青空です。子どもたちの笑顔もより一層輝いています。

野菜ラーメンとぎょうざに舌鼓

12月になって、給食メニューは魅力あるものばかり、カレーに、ミルメークに、今日は野菜ラーメン。来季の中日ドラゴンズの細川、中田、石川に迫る、すごいラインナップです。12月には、マーボー豆腐、鶏肉と野菜のバジルソテー、ネギみそ丼、最終日のフライドチキンとチョコクレープなど大人気メニューが目白押しです。栁、大野、高橋、根尾の豪華先発陣に匹敵します。ブログで給食メニューを紹介する日が続きそうです。今日も喜び勇んで給食の写真を撮影しようとしていると、栄養教諭が「校長先生、並べ方が違います」とご指導を受けました。栄養教諭がいる学校はとてもよいです。今日も、2年生では12月11日(月)の「おにまんじゅうづくり」に向けて、給食中のミニ講座が行われています。食育推進も磯辺小の特色ある教育活動のひとつです。これからは、給食の並べ方も間違えませんよ。
これが正しい食器の並べ方です。教室に行っても、ついつい並べ方を見てしまうようになってきました。



栄養教諭が今日も「おにまんじゅう」のミニレッスンを行っています。

5年マイエプロンづくり with ママの会

5年のマイエプロンづくりのミシン実習のママの会のサポートも3日目となりました。「鬼レンチャン」の装いとなり、来週月曜日に講師までやっていただける2年「鬼まんじゅうづくり」のボランティで、「鬼レンチャン」完全制覇となりそうな勢いです。もちろん、今週ですべてのエプロンが完成できることはなく、来週も引き続きミシンの実習のサポートに入っていただけると聞き、感激しています。
今日の学級は比較的手際が良いのか、進み具合が早い気がします。クラスによって雰囲気も異なりますが、仲よく教えあう姿は3クラスともに多く見られます。こんな雰囲気ができているのも「ママの会」のボランティアさんのおかげのように思います。コンピュータも、ミシンも、聞きたいときにすぐ聞ける人がいることが上達の一番の近道と思います。ママの会の鬼レンチャンのサポートに心より感謝しています。




見事完成!Mのワンポイントが素敵です。

6年 薬物乱用防止教室

豊橋ライオンズクラブの皆様を講師としてお招きし「薬物乱用防止教室」を開催しました。大学で運動部の学生が大麻を使用したことにより活動が中止になったことや大麻グミにより健康被害などのニュースが最近聞かれていることもあり、将来に向けて正しい知識を身につけるよい機会タイムリーなタイミングでいただきました。この教室で学んだ薬物乱用防止に関する正しい知識と「ダメ!ゼッタイ!」の強い意志をもって、将来にわたって薬物乱用にかかわることのないことにつながればと願います。
ビデオ視聴、講師の方によるクイズ方式での講話、合言葉「ダメ!ゼッタイ!」の唱和など、わかりやすい授業をしていただけたライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。




一生懸命メモをしたり、積極的に質問したりする6年生の意欲的な姿を、豊橋ライオンズクラブの皆様からほめていただきました。さすが6年生。学ぶ力がついています。


児童集会 表彰&福祉作文発表&運営委員企画

運営委員の企画をメインとした児童集会を開催しました。初めに、「第19回自然史博物館自由研究展」で入賞した3名の表彰披露を行いました。受賞した3名の自由研究については、学校ブログの11月24日に簡単な紹介がありますのでご覧ください。
・栄光の軌跡(12月7日児童集会分)
 第19回自然史博物館自由研究展 6年児童 入選 、5年児童男女各1名 佳作

表彰に続いて、今週は「人権週間」で、人権について考える時間、機会として、本年度の福祉作文コンクールで最優秀を受賞した3年児童に「となりでサポート 私の役わり」の作文を読んでもらいました。おじいさんの立場になって考え、様々な生活場面でサポートを工夫したエピソードがつづられていました。この2日間は、豊橋聾学校から居住地交流の児童もお迎えでき、子どもとともに人権について考えるよい機会をたくさんいただいています。

児童集会のメイン企画は運営委員による磯辺小のマスコット「むくろう」「むく葉」「むくみ」の関するクイズで楽しみました。むくろうの好きな教科は国語、むく葉は図工、むくみは算数だそうです。子どもたちの希望で3きょうだいの手作りの着ぐるみが実現しました。性格や好みも子どもたちが考えて、より一層みんなに愛される仲間になってくれればと願っています。

3年生トマト農家の見学に行ってきました。

3年生は、校区でトマトを水耕栽培している農家の方にハウスを見学する機会をいただきました。ハウスの中を自由に歩き回りながら、日本の農業の
先端技術を垣間見ることができ、貴重な機会をいただくことができました。培養液の中に広がるトマトの根も見せていただきました。「トマトは水が少ないと甘くなると聞いていますが、水耕栽培のトマトの味はどうしていますか」と専門的な質問をする子どももいて、本物に触れると学びは深まることを質疑応答からも実感しました。貴重の学びを与えてくださった農家の方に心より感謝申し上げます。





ハウスの中には、農家の方が趣味で育ているパッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、バナナ、パイナップルなども見ることができ、子どもたちはそんな遊び心にも興味津々でした。

農家の方に積極的に質問をする子どもたち。本物との出会いは、子どもの向学心を刺激してくれます。




一番おいしいトマトの選び方は、「直感を信じて、迷わないこと。」農家の方のアドバイスをいただき、みんなが最高のトマトをゲットできました。



学びあい 優しさあふれる磯辺っ子

昨日に引き続き、本日も「ママの会」の皆様が、5年生のマイエプロンを作るミシンの実習のサポートに入ってくれています。朝の読み聞かせから、図書館ボランティア、ミシンボランティアと様々な活動に続けて参加していただけるボランティアさんもおり、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。今日の5年生のミシンの授業の様子を見に行くと、子どもたち同士の教えあい、助け合いもごく自然にできて、素敵な雰囲気だと感じました。「子は親の背中を見て育つ」とはよく言われますが、磯辺の子どもはボランティアさんの背中を見て育っているように思います。



5年生の授業を見終わると、水場で水をくむ子どもたちの姿を見かけました。誘われるように教室までついていくと、2年の図工で絵の具を使って幾何学模様を描いていました。「行く先は絵の具に聞いておくれ」と言わんばかりの絵ですが、絵の具の色や量は本人が決めるので、個性あふれる作品ができつつありました。2年生ですから、水をくめば、床に水をこぼすのが常です。「大変なことも、みんなでやると楽しくなっちゃう」と我先に、ぞうきんを持ち、床を拭く子どもたち。素敵な景色にまた出会ってしまいました。



ミルメイク復活の日はスンドゥブチゲとデジプルコギ

9月に牛乳が紙パックになって以来初めての、ミルメイク登場。チューブ入りの液体バージョンが登場するのではないかという噂もありましたが、以前通りのコーヒーパウダーでした。自分自身は底に黒い液体が溜まり、混ぜが足りなかったかと反省しているところです。紙パックで振り回す勇気もありませんでした。今日のメニューは、スンドゥブチゲとデジプルコギです。いずれも韓国料理ですが、「デジ」も「スンドゥブ」も初めて聞く名前です。でも、「すんど」とタイプすると、コンピュータは「スンドゥブチゲ」を変換候補として示してくれます。給食も、パソコンの変換予測もグローバルだと感心しました。しかも、今日の給食の味は、いけてます。スンドゥブチゲとデジプルコギとかけまして、そのお味とときます。その心は「こりあ、うまい。ソウルを感じる!by BTS」です。いかがでしょうか。

12月の本の読み聞かせ 2,4年

2年、4年でボランティアさんによる本の読み聞かせがありました。12月なので、本の内容は「クリスマス」や「1年をふりかえるもの」などでしたが、磯辺小のボランティアさんは選書が本当にすばらしく、季節感があって、年齢にあっていて、読み聞かせを終えて、きっと子どもたちが同じような内容の本を手にしてくれることと思います。
行儀よく、お話を聞き入る4年生。磯辺小の4年生には、サンタさんもきっとプレゼントを届けてくれることでしょう。



2年生も読み聞かせの会を重ねるたびに、本の魅力にとりつかれ、食い入るように話を聞いています。



本の読み聞かせで満たされた子どもたちの気持ちにこたえるように図書館は季節にあった本の紹介やデコレショーンが、学校図書館司書や図書館ボランティアさんによって行われています。季節感を本で味わえる磯辺小は本当に素敵です。


のびるんでスクール 登録は15日まで

磯辺小では、火、水、金曜日の授業後を中心として、「のびるんでスクール」が開催されています。先週、12月1日で行われた内容は、高学年が「プログラミング」、低学年は「理科の実験教室」で、本日12月5日(金)は、高学年が「理科の実験教室」。低学年は、「クリスマスツリーに飾るオーナメントづくり」でした。のびるんでスクールの特徴は、子どもが講座の内容を選んで申し込めるところです。本年度の活動は1,2月の残り2か月と短くなっていますが、1,2月にも「アニー英語スクール」「オリエント楽器」「三演ネオフェニックス」など、一流の講師陣による授業が控えています。授業内容を見て、参加ができるよう、毎月1日から15日の登録機関に、登録をご検討ください。詳細はのびるんでスクールホームページをご覧ください。
のびるんdeスクール/豊橋市 (toyohashi.lg.jp)
12月1日(金)低学年(1,2年) 理科の実験教室


12月1日(金)高学年(3~6年) プログラミング教室


12月5日(火)低学年(1,2年) クリスマスツリーのオーナメントづくり



12月5日(火)高学年(3~6年) 理科の実験教室

も・もり・もりあ・盛り上がりが最高!

体育委員会の企画のドッチボール大会の熱戦が今日も続いています。本日は、2,3時間目の長放課に、1,3年の男子チームと1,3年の女子チームが運動場で対戦し、昼休みは、4,5年の男子チームと6年の女子チームが体育館で対戦しました。各学級男女別1チームずつが参加し、1~3年と4~6年のトーナメント戦を行っています。磯辺小のすばらしいところは、男子チームは女子チームを、女子チームは男子チームをそれぞれ一生懸命に応援しているところです。ホームページの写真で、応援も含めた熱気が伝わりにくく、とても残念な気分ですが、とにかくすごい盛り上がりで、自分たちで楽しい企画を盛り上げていることに長けていることに感心します。放課も楽しく、盛り上がることができる磯辺小の子どもたちは最高です。
1年男子チームと3年男子チームの対戦です。体力差は感じられますが、1年生も堂々と渡り合います。


1年女子チームと3年女子チームの対戦。1年生もよく動き、華麗にボールをかわします。これぞドッジボールの醍醐味です。


試合が行われている周りでは、ドッチボールの練習をする子、クイズラリーをする子など思い思いに過ごしています。狭い運動場ですが、仲よく使ってくれています。



4年男子、5年男子チームの対戦。周りから1球ごとに歓声が上がります。


6年女子チーム同士の熱戦です。応援する仲間の熱気が伝わってきませんか。

2年おにまんじゅうづくり with ママの会 に向けて

2年生では、磯辺校区老人クラブ連合会と磯辺小教育ボランティア「ママの会」と一緒に育て、10月に収穫したサツマイモをいよいよおいしくいただくこととなりました。老連会の皆様の地道なサポートのおかげで、今年度も大きい芋がたくさ~ん収穫できたので、家に持ち帰るだけでなく、みんなでおいしく食べることはできないかとアイデアを練った結果、愛知県の郷土料理「おにまんじゅう」を作ってみることになりました。講師は、ここでも「ママの会」の皆様にお願いすることとしました。12月11日(月)の本番を迎える前に、今日から栄養教諭により事前学習を給食の時間にスタートしました。今日はサツマイモの種類と「蒸す」調理の仕方を学びました。本番前に各家庭で時間がありましたら、子どもが「さいの目切り」にチャレンジする機会を与えてもらえればと思います。私はもちろんおいしくいただくおなかの準備をするのみです。



2年生の教室前の廊下を通りかかると、「ゆきちゃん」「スターくん」の2匹のモルモットがかわいく鎮座して、心を癒してくれます。「お前も一緒にサツマイモ食べようね」と考え、調べたところ、与えすぎは禁物とのことです。ネットは調べものには便利です。

5年家庭科ミシンの実習 with ママの会

5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロンの作成を始めました。ミシンは糸のセッティングから実際に縫製作業をするそれぞれの子どもへのアドバイスなど、指導者が多く必要となりますが、磯辺小では例年同様、この活動に対してママの会がサポートに入ってくださいます。本日は体育館で高齢者疑似体験、家庭科室でミシンの実習と同じ時間帯にもかかわらずママの会の皆さんが手厚くサポートしてくれました。ボランティアの方々の恩に報いるためにも、今後も子どもたちと楽しい授業づくりに取り組んでいきます。本当にありがとうございました。。ミシン実習は、あと2日続きますが、サポートを引き続きお願いします。



5年高齢者疑似体験講座 with ママの会

5年生は、豊橋市社会福祉協議会の出前授業「高齢者疑似体験」を受けました。体験用の装具を着用して、歩行や起き上がり、お箸を使った豆つかみやサインペンで名前を書くなどの動作を、高齢者の姿勢や視覚で行いました。この疑似体験については、ママの会の皆様にも参加していただき、子どもたちの活動をサポートしてもらいました。班ごとの活動でしたが、子どもたちは経験が浅いためか、高齢者の装具を着用している子をガイドすることに戸惑ったり、手が出せなかったりすることも多くありましたが、ママの会の皆さんが見本を示してくれたり、声をかけたりしてくれました。安全上の面でも、本当にありがたく感じました。






がんばった子どもたちの今日の給食はカレーとコーンクリームのドレッシングがついた茹で野菜サラダでした。「こんなぜいたくなメニューで幸せすぎる」という声も聞こえました。今月末はクレープもありますよ!がんばっていきましょう!

5年体験授業記事が東日新聞に掲載されました。

昨日の5年食育講話会で行った「こんにゃくづくり」体験授業の記事が、本日の東日新聞に掲載されました。児童が各家庭に持ち帰ったこんにゃくの味はいかがだったでしょうか。豊橋の地元で長い歴史のある老舗商店「織九」の社長さんから、職業観や勤労観について学ぶ機会をいただいたことに、心から感謝しています。そして、一生懸命に学ぶ5年生の姿にも感動しました。体験授業、出前授業はすばらしい学びの場と感じています。これからも、ご協力をよろしくお願いします。
児童がこんにゃく作り体験 | 東日新聞 (tonichi.net)
午後も1クラスがこんにゃくづくりに挑戦しました。「織九」の皆様、豊橋市給食協会のには、丸1日お世話になりました。本当にありがとうございました。





体育委員会 ドッジボール大会

体育委員会の企画で「ドッジボール大会」が体育館で開催されています。本日の2,3時間目の長休みは、3年生男子の対戦と1年生女子の対戦でした。いずれも熱戦でした。1年生女子もしっかりボールを投げることができ、盛り上がっていました。昼休みは高学年女子の対戦と6年生男子の対戦でした。ステージで応援する児童も多く、大変盛り上がっていました。磯辺小の5,6年女子は強い球を投げることができ、いつも驚いています。どこでその投げ方を覚えたのか、知りたくなるぐらいすごい球を投げます。
1年生女子同士の対戦ですが、しっかりボールを投げることができています。数年後、今の5,6年みたいにすごい球を投げるようになりそうです。構えもかっこいい!


3年生男子は両チーム実力伯仲でした。後輩がステージで応援してくれています。きっとかっこよく、あこがれてしまう姿に見えているように感じます。


6年男子の対戦です。ボールキャッチの技能が高いです。速い球でも正面ならばたやすくキャッチします。さすが6年生。


高学年女子の対戦です。ステージ前で多くの仲間が応援しています。これが磯辺小のすてきなところです。

5年こんにゃくづくり体験授業

本日は、豊橋市給食協会が主催する「食育講話会」の「こんにゃくづくり」の体験講座を開催しました。講師は、豊橋で150年以上にわたってこんやくと麩を製造販売をしている「織九」の中村真規社長ご夫妻とお母様の3名をお迎えして実施しました。「こんにゃくづくり」の学びは様々な教科の学習内容が含まれていました。「180㏄(内の目盛りは50cc,100cc,150ccc)の計量カップを使って水640ccをはかる方法」、「コンニャクイモの90%が生産される群馬県のある場所とその風土」、「水酸化カルシウム1gを水80mlに溶かし、石灰水を作り、混ぜる」など、学びは多岐にわたっており、とてもおもしろく感じました。こんにゃくづくりの体験を通して、こんにゃくのおいしさと化学の不思議さ等を感じてもらえればと思います。
水にこんにゃくの粉を入れ、スライム状に固まるまで待ちます。



40~50分寝かしたら、石灰水を作って、手袋をした手でよく混ぜて、成形します。



10~15分間お湯で茹でて、出来上がりです。できたてのこんにゃくは、しょうゆとみそで味わいました。



今日の給食のメニューは「五目汁」「昆布豆」「さんまのしぐれ煮」でした。五目汁には、「織九」さんのこんにゃくが入っていました。思わず食材に注目し、いつもよりしっかり味わいました。

冬の藤前干潟

今朝は車のフロントガラスに霜がびっしりついていました。磯辺小の子どもたちには登下校でポケットに手を入れて歩くことのないように手袋を用意してくれればと思っています。今日は出かけた先で寒そうな景色を探したところ、目の前に藤前干潟が広がっていました。豊橋の杉山に広がる汐川干潟と同じく環境保全で有名なところです。寒さは伝わりにくいですが、これからの防寒対策、風邪予防をお願いします。
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豊橋チーム見事5位入賞

本校の児童、教員の2名がメンバー入りした豊橋チームは愛知駅伝で見事入賞を果たしました。おめでとうございました。明日は磯辺小の多くの児童が出場するスポーツ少年団の駅伝大会があります。ベストのコンディションで持てる力を発揮してくれるよう、願っています。今日は駅伝会場では枯れ葉が舞い、とても寒く感じました。走る前後で体を冷やさないようにしてください。

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愛知駅伝会場まであと少し

チーム豊橋を応援に愛地球博記念公園までやって来ました。愛環電車もいい感じです。ワクワクします。一緒に応援お願いします。
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1年生となりのクラスもすばらしい!

1年生で生活科の研究授業が行われている最中、となりのクラスはどんな勉強をやっているのか気になって見に行きました。1クラスではタブレットを使った学習に真剣に取り組んでいて、プログラミング的な学習やカタカナの練習などが進められていました。個別最適な学びが進められ、タブレット導入後の、学習スタイルの変化を感じました。


別のクラスでは、絵にかいた食べ物を、粘土を使って立体的に表現していました。ピザやハンバーグ、中には立ち姿のパフェやクレープなんかも表現されていました。平面を立体で表現するのは高度な学習と思います。



廊下には、1年生が図工で作った作品が展示されていました。どの作品も素敵でした。学級を訪れてみると、学びの中に成長が感じられて気持ちがキュンキュンします。静かに真剣に学ぶ子どもたちの邪魔をしてはいけないと思いつつ、かっぱえびせん状態になってしまいます。各学級を見て回るときと、子どもたちも声をかけてくれるし、この時だけはだけは、校長になっての役得だと幸せを感じます。

1年生活科研究授業

本日は1年生で、本校の楽しい授業づくりをめざす教員研修を兼ねた研究授業を実施しました。授業のテーマは、「大人気!昔遊び屋さんを聴こう!~ようこそあたらしい1年生~」です。12月14日(木)に磯辺保育園、長栄保育園の園児をお招きして開く、「昔遊びのお店屋さん」の交流行事に向けた、授業となります。子どもたちはもちろんですが、保育園との交流も4年ぶりとなるので、学校としても、張り切って準備に取り組んでいます。
老人クラブ連合会の方に2回にわたってご来校していただき学んだ「昔遊び」を、今度は1年生が先生となって、年長児を迎え、教えながら一緒に遊びます。こうした地域に根ざした生活科のカリキュラムは、2年生のサツマイモづくりをはじめとして、様々な学年、教科に取り入れられています。地域とともにある授業づくりは、コミュニティスクールの先行導入校となっていることや29年から31年度の学習指導の研究を推進した教員が「愛知県教育委員会教職員表彰」を受賞するなど、高い評価を得ています。こうしたことについても、改めて、地域の方々、保護者の方々に心より感謝申し上げます。
今日の授業は、先日行った「おみせやさん」のリハーサルのビデオを見て、改善点を考える授業です。最初に全体で、こまっている、「こま」のグループにアドバイスすることから始めました。


こま、折り紙、お手玉、だるま落とし、けん玉などのグループごとに、ビデオを見ながら園児にどのように遊んでもらうか考えています。



本日の東日新聞に、先日行われました「令和5年の愛知県教育委員会教職員表彰」受賞の教育長表敬訪問の記事が掲載されました。
県教委表彰の受賞報告 | 東日新聞 (tonichi.net)

1年ふれあいデー 外遊び

1年生2学級は、外に出て「こおりおに」とドッジボールで楽しんでいます。
鬼ごっこの途中でも「はい、チーズ」

冬の寒さもへっちゃらで、とにかくグランドを走りまわります。まさに「シクラメンのかほり」状態です。


子どもたちの後ろにそびえたつクレーンでの作業は、ひとまず今週いっぱいで終了の予定です。

2,3年ふれあいデー

「ふれあいデー」でのお楽しみ企画は、どのクラスもとっても楽しそう。授業時間でなく、休み時間で、お楽しみ企画が子どもが中心となって進められることが、本当に素晴らしい。なんでもバスケット、ボール回しは、お楽しみ企画の中で、根強い人気を誇っています。
「えっと!ジャンパーを着ている人!」「わーい!」


「私のこと?とりあえずダッシュ!」

写真からボール回しの楽しい歌声が聞こえてきますか?元気な3年生。

「最近、一番うれしかったことは?」「サッカーのコーチに褒められたこと!」

4年ふれあいデー

4年生のふれあいデーの企画は、体育館使用ができるので、4年生全員で「じゃんけん列車」をして楽しみました。クラスを超えて、男女分け隔てなく仲がよい4年生にあった企画だと感じました。5年生のキャンプファイヤーで、このじゃんけん列車をやったら、楽しそうだと思うだけで、とっても幸せな気分になりました。人の気持ちを和ませるのが上手な4年生でした。
「見本を見せる」を理由に、4年生児童がフロアで温かく見守る中、4年生担任3人はステージ上で、じゃんけん列車を楽しんでいました。

じゃんけんに勝っても、負けても楽しそうな4年生。私にも「一緒にやりましょう」と優しく声をかけてくれました。これが4年生のよいところで、ありがたく思います。


じゃんけん列車で盛り上がり、途中からは「脱線列車」も見受けられました。

愛知駅伝豊橋チーム結団式

昨日、12月2日(土)12時にスタートする愛知駅伝の豊橋チームの壮行会が市役所で行われました。その様子は、本日の東日新聞に掲載されています。
豊橋市チームが壮行会 | 東日新聞 (tonichi.net)
磯辺小からは、小学生男子と一般女子の各部門の豊橋チームのメンバーに選ばれ、これまで練習に取り組んでくれました。けがや病気することなく、できる限りよいコンディションで当日を迎えてくれればと願っています。12月2日は、東海テレビで12時から生中継されますので、豊橋チームをみんなで応援しましょう。
第16回愛知駅伝 | 東海テレビ (tokai-tv.com)
本日、給食の時間にテレビ放送で豊橋チームの2名を応援する会を持ちました。「目標は優勝です。」という力強い言葉ももらいましたた。がんばれ!「チーム豊橋!」

5,6年ふれあいデー

本日は、月1,2回開催されている児童会主催の「ふれあいデー」です。学級、学年単位で、児童が主体となって楽しく過ごす企画を考え、特に高学年については、基本的に、児童が運営してくれています。児童の自主的なボランティア活動の「むくろじ活動」「委員活動」、異学年交流の「ペア活動」に、「ふれあいデー」と長休みのお楽しみ企画が満載です。「自分たちの手で、みんなが楽しめる企画を」こんな意識が高い子どもたちは自慢の子どもたちです。
6年生は、絵による伝達ゲームをやっていました。前の人が描いた絵を1分で覚えて、再現して、次の人へ伝達するゲームです。これも実際に行っているところを初めて見ました。ためになったねえ~。


5年生では「ウインクキラー」というゲームをやっていました。初めて聞くゲームでしたが、ネットで検索するとありました。ためになったよ~。


PTA文化教室「まなびポケット」体験講座

昨日行われた磯辺小PTA文化教室(「なんでもポケット」のみなさんを講師にお招きした父母の読み聞かせ教室)の記事が、本日の東日新聞に掲載されています。
参加者にコツなど伝授 | 東日新聞 (tonichi.net)
来校された記者さんも本校PTAの取り組みについて、その価値を理解していただき、うまく紹介していただいているように、その文面からも感じられます。本校の特色ある活動の一つとなっている読書活動は、多くのボランティア、保護者の皆様に支えられて成り立っていることを改めて感じるとともに、このことについて心より感謝申し上げます。
英語絵本「じぶんだけのいろ」

おはなし組木「おおきなかぶ」

1年寒空の下校

実際はタイトルほど寒くはないですが、本格的な冬の訪れが隔日に近づいています。明日からは、最低気温は4℃、5℃で、日中も10℃そこそこしか気温は上がりません。1年生の下校時に「手袋持ってる?」と尋ねたところ、2割程度の児童しか持っていない様子でした。中には「寒くなったら、こうしてポケットに手を入れればあったかいよ」と教えてくれる子もいました。その純粋無垢さにに負けてしまいそうですが、ポケットに手を入れながら歩くことは危険ですので、ぜひ子どもたちがそのような思いにならないように、あったかい手袋を用意してくれればと思います。今日も多くの方が、下校する1年生を迎えてくれたり、見守ってくれて李してくれました。本当にありがとうございます。