日誌

命を考える

18日(火)、全校生徒を体育館に集め、道徳の授業を行いました。

テーマは、「たったひとつの命だから」

~深い言葉は、響き合う。この言葉のあとに、あなたなら何と続けますか~

谷田、澤井、福井の3名の教諭が、読み聞かせを行いました。

その後、教室に帰り、一人一人が、「たったひとつの命だから」につなげて、

メッセージを書きました。

生徒が書いたメッセージのいくつかを紹介します。

 

「たったひとつの命だから 心の底から笑って、心の底から泣いて、

毎日、誰かに『ありがとう』を伝えられる人生にしたい」 

 

「無理しなくていいよ。がまんしなくてもいいよ。強がらなくてもいいよ。

゛自分"を捨てなくていいよ。一緒に楽しもう。一緒に笑おう。だって、

『たってひとつの命だから』」

 

「たったひとつの命だから 人に合わせず 人に流されず 自分のありのままで

ひとつの命の中で、どれだけ優しくできるか。思いやりをもって、

人を傷つける側じゃなくて、守る側であって、

ひとから「いてくれてよかった」と言ってもらえる、そんな

みんなからの『ありがとう』があふれる命にしたい!」 

 

 命について、自分の生き方について、考えを深める時間になりました。