日誌

2022年10月の記事一覧

図書館がハロウィーンバージョンに

 今月末はハロウィーンです。図書ボランティアの方々が、図書館をハロウィーンバージョンにしてくださいました。図書館に来たら、大きな掲示板だけでなく、ちょっとしたところに隠されたハロウィーンを探してみましょう。



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海岸が漂流物で大変なことに

 高根小学校でウミガメの学習で講師としてお世話になっている関さん(市のアカウミガメ実態調査員)から、豊橋の表浜の海岸が大変なことになっていることをお聞きしました。そこで、実際に見に行ってみると、先日の豊橋から静岡にかけての集中豪雨の影響で、海に流れ出た大量の流木などが、渥美半島の田原から豊橋にかけての表浜海岸に漂流物として流れ着いていました。その中にごみも大量に含まれているそうです。高根校区の海岸でもあります。何かできることはないかと考えさせられました。
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このまちを元気に

 職員室前の廊下にポスターが貼られています。このポスターは、先日のびるんdeスクールの講師として学校に来られたプロバスケットボールチーム・三遠ネオフェニックスの元選手の鹿毛さんからいただいたものです。バスケットボールを通して、地域を活性化したいと考えて活動されています。のびるんdeスクールの講師としてすべての小学校を訪問すると同時に、出前講座としてバスケットボールの楽しさを伝える授業も実施しています。
 ポスターには、直筆で高根小学校の子どもたちに向けてのメッセージが書かれています。ぜひ見に来てください。

 7月の出前授業にて 
 身長180センチ以上の鹿毛さんと子どもたち
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道の駅とよはしは「防災道の駅」

 6年生は総合的な学習で防災について取り組んでいます。道の駅とよはしは「防災道の駅」という子どもたちの学習のまとめが、6年生廊下の掲示板に貼られていました。そこで、少し気になったので調べてみました。

 道の駅とよはしは、全国に約1200か所もある道の駅の中で、国土交通省が39か所を認定した道の駅の一つになっていました。愛知県内ではここだけです。
 国土交通省のHPより↓
  防災道の駅について

 高根校区の「道の駅とよはし」が、豊橋地区の防災の拠点となる貴重な施設であることに驚きました。いったいどんな工夫がされているのか、校区内の施設ですので、一度違う視点で見学に行くのも面白そうです。
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図書館司書さんのお仕事

 高根小学校の図書館は、とてもきれいに整備されています。いつも本が整頓され、本が読みやすくなっています。高根小の子どもたちは、きちんとルールを守って貸し借りをすることができています。
 図書館は、使う人がルールを守り、整備する人がいなければ、きれいな図書館として維持されません。そのため、高根小学校でも図書館司書の鈴木さんが、週に1日勤務されています。本の管理などに気を配り、子どもたちが読みやすい環境をつくってくださっています。本のことを教えてくれたり、貸し借りのお手伝いをしたりしていただいています。これからも、みんなでいっしょに素敵な図書館にしていきたいですね。
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