日誌

2026年2月の記事一覧

3年 ちくわ教室

 3年生が、社会科の学習の一環として、「豊橋名産ヤマサのちくわ」の皆さんを講師にお迎えし、「ちくわ教室」を行いました。新川校区には魚町に本店があり、子どもたちにとっては身近な地域産業です。はじめに、7代目社長からお話をいただきました。ちくわ作りには歯ごたえのある白身魚が適していること、海の豊かさを守るためには山の環境も大切にすることなど、食と自然がつながっていることをわかりやすく教えていただきました。その後は家庭科室に移動し、いよいよ「ちくわ作り体験」です。子どもたちは木の棒にすり身をつける工程に挑戦しました。手が濡れていないと、すり身が手にくっついてしまうことなど、実際に体験することで気づくことがたくさんありました。形を整えた後は、「おいしくなぁれ」と気持ちを込めてみりんを塗り、炭火で焼き上げます。焦げないように回転させ、きつね色に焼けたら完成!できたての温かいちくわを頬張り、「おいしい!」という声があちらこちらから聞こえてきました。今回の学習を通して、地域のかたとの交流を深めるとともに、豊橋の産業や特色について理解を深めることができました。

今週の花「アネモネ」

 「花は『花一』」さんから届いた「今週の花」は、「アネモネ」です。アネモネは、英語では「Windflower(風の花)」という別名があります。この名前は、ギリシャ語で「風」を意味する「アネモス」という言葉に由来しています。かつてヨーロッパでは、「春を告げる風が吹くとアネモネの蕾が開く」と信じられていました。また、アネモネは茎が細く、少しの風でもゆらゆらと大きく揺れるので、まるで風と遊んでいるかのように見えます。風に吹かれて散らす花びらの様子も含め、アネモネは「風」と縁の深い花として大切にされてきました。最近は厳しい寒波で冷たい風が吹く日もありますが、その風が暖かな春の訪れを知らせる風に変わる日を、子どもたちとともに心待ちにしたいと思います。

ひまわり学級 ブロック交流会

 ひまわり学級が、本校を会場にブロック交流会を行いました。今回は、新川小学校が担当校となり、プログラムづくりから会場準備、当日の進行まで、ひまわり学級の子どもたちが中心となって会をつくりあげました。はじめの「おててあくしゅ」で緊張がほぐれた後は、「新川フレンドパーク」がスタートしました。「だるま落とし」「輪投げ」「ストラックアウト」「かご入れ」の4つのブースを順に回り、担当の子が遊び方を説明します。「だるまが全部たおれちゃった!」「輪が5番に入ったよ」「中学生のお兄さん、すごいね」など、会場のあちらこちらで笑顔と声があふれていました。続いて行った「カルタ遊び」では、「はい!」という元気な声や、惜しそうな表情が見られ、遊びを通して相手との距離がぐっと縮まっていきました。最後の「じゃんけん列車」では、みんなで体を動かし、寒さを忘れるほどの盛り上がりとなりました。担当校としての役割を果たした新川の子たち。楽しい会をありがとうございました。

6年 薬物乱用防止教室

 6年生が、豊橋ちぎりライオンズクラブの方を講師に迎え、薬物乱用防止教室を行いました。はじめに、薬物に関する報道記事が紹介され、大人だけでなく、10代の若者も巻き込まれている身近な問題であることを学びました。講話の中で、実際の薬物を模した薬物標本が子どもたちに回されました。子どもたちは薬物標本を真剣に見て、「これが薬物か。気をつけないといけないね」と、興味本位で手を出すことの危険性を実感していました。薬物乱用が体の健康を損なうだけでなく、依存によって判断力を失い、犯罪や人間関係の崩れにつながること、大切な家族や友達を深く悲しませてしまうことも学びました。また、「気分がよくなる」「これはハーブ(アロマ)だから大丈夫」といった誘い文句に注意する必要があることや、迷ったときは一人で抱え込まず、信頼できる大人に相談することの大切さも教えていただきました。自分の命と未来を守る学びの時間となりました。

学校公開日

 昨日は、学校公開日にお越しいただき、ありがとうございました。たくさんの保護者の皆様に見守られ、子どもたちはいつも以上に張り切って学習に取り組んでいました。教室のあちらこちらから聞こえる元気な声や、ちょっと照れながらもがんばる姿に、私たちも思わず笑顔になりました。廊下や教室の背面に掲示された作品や学習プリントには、日々の積み重ねや試行錯誤の跡が残っています。一つ一つに、子どもたちの「できるようになった」「考えた」「工夫した」という成長が詰まっています。学年懇談会では、この1年間で見られた子どもたちの成長や、来年度に向けて大切にしていきたいことをお話ししました。保護者の皆様と子どもたちの姿を共有できる時間は、私たちにとってもとても励みになります。今年度も残りわずかとなりましたが、子どもたち一人一人の気持ちに寄り添いながら、学年のまとめと進級の準備を進めていきます。引き続き、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。