日誌

ツリーワーカーチームによるクスノキの剪定

 本校の校庭には、大きなクスノキがあります。理科や生活科の学習では、四季の移り変わりを感じさせてくれる存在でもあります。休み時間には、木の下が子どもたちの人気の場所となり、暑い日には木影がやさしく包んでくれます。この度、クスノキの枝がずいぶんと長く伸びたため、高所作業をする用務員のツリーワーカーチームにお手伝いいただき、剪定を行いました。見慣れた景色が少し変わって驚いた子もいましたが、剪定は木の健康を守るための大切なお手入れです。剪定を終えたクスノキの周りでは、子どもたちが変わらず元気に活動しています。そんな子どもたちの姿を、クスノキもどこかうれしそうに見守っているようです。