日誌

1年生がアサガオの種をまきました

 1年生が生活科の学習でアサガオの種をまきました。自分の鉢にそっと土を入れ、小さな種を大切にまく子どもたちの姿には、「どんなふうに育つのかな」「きれいな花が咲くといいな」という思いがあふれていました。これから水やりを続けながら、アサガオの芽が出る日を心待ちにする中で、自然の不思議や命の力強さに出会っていきます。こうした経験は、日々の生活に目を向ける力や、季節の変化を感じ取る感性を育ててくれます。やがて咲くアサガオの花が、子どもたちの心に残る一輪となるとよいです。今回も新川コネットの呼びかけに多くのかたがボランティアとして参加してくださいました。ありがとうございました。