日誌

教職員のAED研修

 プール開きを2週間後にひかえ、水の事故発生時のAEDの研修(シミュレーション)を行いました。事故に遭ったと想定した人形を使い、プールサイドで心臓マッサージや人工呼吸、AEDを使った救命措置を、救急隊員(教員)が到着するまで行いました。また、他の職員は教室や職員室に応援を呼んだり、救急車の要請や保護者(教員)へ連絡したり、他の児童(教員)をプールからあげ、別の場所に誘導しました。1回目のシミュレーションの反省点を出し合い、改善した方がよいところを確認して、引き続き2回目のシミュレーションを行いました。研修をしてみて、やはり人手が多いほどよいことを実感しました。水泳指導が始まるに際して、保護者や地域の皆様には水泳の授業参観を兼ねて、プールの見守りを募る予定です。ぜひ来校して子どもたちが泳ぐ様子をご参観ください。