柿の収穫
今日は西郷小学校の一大行事、柿の収穫を行いました。当初の予定より10日ほど遅くしての実施なので、柿の色づきがよくなっていました。
初挑戦の1年生。とはいっても、家で柿の収穫を手伝っている子も多いようで、1年生とは思えない慣れた手つきで柿の実をとっていました。
木の高いところになっている実は、6年生が手伝います。
とれた柿の実を仕分けすることも大事な仕事ですね。
3年生は、総合の学習で柿の学習を進めてきました。思い入れはいちばん強いかもしれませんね。
後半は5年生がリーダーとなって下級生のお手伝いをしてくれました。
そして、今年は次郎柿の栽培が始まって110周年という年です。110の数字に合わせて、3年生が豊橋警察署の方へ柿をプレゼントすることにしました。
いつも見守ってくださっている平野駐在所のおまわりさんに、とれた柿と手紙をプレゼントしました。いつもありがとうございます。
今年はカメムシがたくさん発生して、いたんだ柿の実が多かったように思います。それでも、みんなが家に持ち帰ったり、お世話になった方へ配ったりするには十分な数の柿が取れました。お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。