柿の摘果作業

昨日は、大きな行事があったけど、日記が書けなくてごめんなさい。
昨日の分を今日書きます。
昨日は、学校の特色ある行事の一つで、「柿の摘果作業」を行いました。
学校の南にある柿畑の柿の木には、こんなに実がついています。


「摘果」とは、一つの枝にたくさんなった柿の実を1つ残して後の実を切り落とすことです。
JA青年部の方のご協力で、全校児童が摘果作業を行いました。
1年生は初めてですが、実を選んで上手に切っていました。


高いところは脚立に乗って作業をします。気をつけてね。


JAの方に教えてもらいながら作業を進めました。


柿の実を選ぶみんなの目が真剣です。


慣れてきたら、自分で選んで自分で切ります。


木の根元にたくさんの実が落ちていました。
残った実が大きくなって、おいしい柿になるといいですね。


秋にはたくさんの実がなりますように。


教えていただいたJA青年部のみなさん、ありがとうございました。