3年生の道徳の授業

この前の1,2年生に続き、今日は3年生で道徳の研究授業がありました。
テーマは、「やくそくを作ったり守ったりすることの大切さを考えよう」です。
まず、教科書のお話から、3つの問題点について考えました。どうしたらいいのか、自分ならどう思うのか、意見がいろいろ出ました。


それをもとに、「なかよく遊ぶためには、どんなことが大切か?」という問いの考えを、各自で黄色のボードに書きました。「友達の悪口を言わないようにする」ふむふむ、もっともな意見ですね。


ボードに書いた意見をペアで発表し合います。友達の意見もしっかり聞きます。


こちらのペアも熱心に話し合っていますね。


書いたボードを黒板に貼って、みんなの意見を確かめ合います。自分の意見を発表して、クラスのみんなに意見を投げかけます。


友達の意見からさらに思ったことを発表して、自分の考えを深めました。


折しも、今は人権週間。この前、校長先生は「自分のいいところと友達のいいところを見つける一週間にしてください」というお話をしていました。道徳の授業を通して、お互いのよさを見つけ合える友達になってくださいね。