「豊橋・学校いのちの日」

明日6月18日は「豊橋・学校いのちの日」です。
西郷小学校でも、「いのち」を考える取り組みが行われました。
取り組みの始めは、全校朝会です。


校長先生から「生きているとは」というお話を聞きました。


そして、5時間目に全校一斉に「いのち」を考える道徳の授業がありました。
くすのきさんでは、「たんじょうび」のことから自分が生まれてきたことを考えていました。


1年生は、生活の中から生きていると感じていることを考えました。


2年生は、「アヌーラ」という象が病気とたたかっているお話から、命を大切にしようと思ったことを考えました。


3年生は、「大切なものは何ですか」という問題から、命の意味を考えました。

4年生は、うまれてきた赤ちゃんのことから、命の大切さについて考えました。

5年生は、「命の詩」を書いて11歳で亡くなったゆきなさんの気持ちを考えました。


6年生は、おじいちゃんが亡くなったお話から、命の重さについて考えました。


どの学年も、命ってかけがえのないもの、生きているってすばらしいことだということを勉強していました。
コネタも戦争中に死なずにすんで、今も生きています。生きているって平凡だけどとってもすばらしいことですね。
みんなもしっかり生きていきましょう。