遠足:浜松科学館

全校で浜松科学館へ遠足に出かけました。浜松科学館は、2019年7月にリニューアルオープンして、体験型の展示が数多く配置されました。
浜松科学館の感染症対策はとても行き届いていて、入り口の消毒はもちろん、体験で手に触れる部分は、毎日念入りに消毒をしているそうです。また、外気導入型の換気システムでプラネタリウムも含めて常に換気がされていますので安心です。
6年生がリーダーとなって縦割りのなかよし班で活動しました。子どもたちは、科学の体験に大喜びです。いろいろな展示を次から次へ体験しました。11:30からは、プラネタリウムを見ました。専門の学芸員の先生に春の星空の説明を聞きました。このプラネタリウムは、天の川も含めると約26万5000個もの星を投影することができるそうです。きれいで迫力のある映像に子どもたちから歓声が上がっていました。

浜松市を中心とした立体地図がありました。手で触ることもできます。

レーザー光線を使ってビリヤードの球のコースを狙う子どもたち

てこ(輪軸)のはたらきで力の強さが変わる体験

蛇の目は赤外線を感じて映像にするそうです。子どもたちの手のひらや顔が蛇の目からは明るく見えます。

半導体のセンサーを使ってコントロールするゲームです。

電気をコイルに流して磁石と反発する実験です。一瞬で高く跳び上がりました。

流れる空気の実験です。校長先生も同じ実験を一昨年見せてくれました。

6年生が,リーダーとなって班を引率しました。

たくさんの体験ブースに大満足の子どもたち

プラネタリウムの星空は,とてもきれいで歓声が上がりました。

天気がよかったので外の芝生を中心にお弁当を食べました。