星空観察会

10月21日(水)、星空観察会を行いました。例年は、寒い冬に行っていましたが、今年は木星や土星、火星が観察できるのでこの時期になりました。説明していただくのは、星の専門家でもある旭小学校の磯部先生です。雲が広がりそうな気配でしたので、予定を繰り上げて屋上の観察からスタートしました。天体望遠鏡で観察すると三日月は、ゴツゴツしたクレーターをくっきり見ることできました。また、木星は、小さい宝石のように見える衛星を3つほど見ることができました。土星は、くっきりとリングが見えました。東の空から明るく赤い火星が登ってくるのが肉眼で観察できました。40分ほどで雲が出てきて星や月は隠れてしまいましたが、とってもいいタイミングで観察できたのでラッキーでした。