ふわふわボール(おたのしみ実験)
校長先生が、昨年の実験ショーで紹介した空気のふしぎの実験が簡単にできるセットを用意してくれました。職員室を訪ねてもらえば、実験材料と説明書をいただけるそうです。作り方を校長先生に聞きました。
①まず、はさみでストローの先に2cmくらいの切れ込みを入れます。
② テープで巻(ま)いて先(さき)を細(ほそ)くします。テープで引(ひ)っ張(ぱ)りながら巻(ま)くと上手(じようず)にできます。
③ モールをうずまきに曲(ま)げます。 直径(ちよっけい)は、5~6cmくらいです。
まん中(なか)の所(ところ)を1cmほど立(た)てておきます。
④ ストローの先(さき)にモールをとりつけます。このときにストローの先(さき)にモールが当(あ)たらないようにテープでとめます。
⑤ ストローをくわえて息(いき)を入(い)れます。強(つよ)く長(なが)い間(じかん)吹(ふ)き続(つづ)けることができると上手(じょうず)に玉(たま)は上(あ)がります。ふしぎなことに少(すこ)し傾(かたむ)けたり、体(からだ)を回(まわ)しても玉(たま)は落(お)ちずに浮(う)き続(つづ)けます。この現象(げんしよう)は、ベルヌーイの定理(ていり)といって空気(くうき)の流(なが)れの速(はや)いところが気圧(きあつ)が低(ひく)くなる原理(げんり)を応用(おうよう)しています。
①まず、はさみでストローの先に2cmくらいの切れ込みを入れます。
② テープで巻(ま)いて先(さき)を細(ほそ)くします。テープで引(ひ)っ張(ぱ)りながら巻(ま)くと上手(じようず)にできます。
③ モールをうずまきに曲(ま)げます。 直径(ちよっけい)は、5~6cmくらいです。
まん中(なか)の所(ところ)を1cmほど立(た)てておきます。
④ ストローの先(さき)にモールをとりつけます。このときにストローの先(さき)にモールが当(あ)たらないようにテープでとめます。
⑤ ストローをくわえて息(いき)を入(い)れます。強(つよ)く長(なが)い間(じかん)吹(ふ)き続(つづ)けることができると上手(じょうず)に玉(たま)は上(あ)がります。ふしぎなことに少(すこ)し傾(かたむ)けたり、体(からだ)を回(まわ)しても玉(たま)は落(お)ちずに浮(う)き続(つづ)けます。この現象(げんしよう)は、ベルヌーイの定理(ていり)といって空気(くうき)の流(なが)れの速(はや)いところが気圧(きあつ)が低(ひく)くなる原理(げんり)を応用(おうよう)しています。