日誌

5年生がそろばんに挑戦しました

1020()5年生が珠算有段者である教頭先生を講師に,日本の伝統的な計算道具である「そろばん」について学習をしました。教頭先生から,そろばんの考え方や操作の仕方を教えてもらい,はじめは恐る恐る玉を動かしていた子どもたちでしたが,次第に小気味よい音が聞こえるようになりました。そろばんを自由自在に操作するには大変な時間がかかりますが,教頭先生に教えてもらったそろばんの考え方は,今後の学習や生活の中で生かしていきます。