学校行事
南陽フェスティバル
NOS会
南陽フェスティバルに向けて、全校が盛り上がってきています。この行事を終えたときに、大きな達成感と満足感を味わってほしいと思います。
NOS会
市内総合体育大会選手激励会
いよいよ7月6日(土)から、市内総合体育大会が時始まっていきます。3年生にとって最後の大会なので、ベストを尽くして、悔いの残らない大会になることを強く祈っています。
NOS会
ネットモラル講座
第1回さ~くりん
朝、学校に集合し、グループに分かれて公園まで道具類を持って移動し、約45分間公園の清掃を行い、その後、学校に戻って振り返りを行いました。各公園では、地域の方々(健全育成会関係者、保護者、シルバーさん、近隣の住民の方々など)も合流してくださり、一緒に清掃活動を行いました。自ら参加しただけあって、生徒たちは一生懸命に公園の掃除をすることができました。また、地域の方々と話をしたり協力したりすることができ、地域の方々との交流を深め、地域の一員としての役割を自覚するよい機会にもなったようでした。地域の方の中には、「あいさつがすばらしい」とか「中学生がこうした形で公園の清掃を行ってくれて心から嬉しく思っている」などと言ってくださる方もいました。生徒たちも、自分磨き、心磨きができ、さわやかな気持ちになれたようでした。
今年度はあと2回さ~くりんを予定しています。この活動が、生徒の心を豊かにする活動として、また、生徒たちと地域の結びつきを強くするための活動として、今後も継続していければと考えています。
「いのちの日」講演会
今年は、6月13日(木)の午後に杉浦貴之さんを講師にお招きして、講演会を行いました。杉浦貴之さんは、20年前に「2年後の生存率0パーセント」と医師から告げられる深刻な癌であることがわかり、病気をきっかけに人生が大きく変わる経験をした方です。今現在は、シンガーソングライター、雑誌「メッセンジャー」の刊行、サバイバーホノルルマラソンの主宰など、自らの経験をいかして、癌と闘う方々やつらい思いをしている方々の力となるために活動しています。
講演では、歌を交えて、生徒たちにたくさんのメッセージを伝えてくださいました。「マイナスをプラスに変えていく力が大事」「人間の可能性は思っているほど小さくはない」「生まれただけでもすごい、ここまで生きてきたことが奇跡」「どんな自分でもOK,生きているだけで100点満点」「夢や目標をもって、少し先を見るとわくわくする」など、生徒たちの心に残る言葉がたくさんあり、歌の歌詞も、生徒の心に訴えかけるものばかりでした。生徒たちの感想にも、「苦しいことがあっても杉浦さんの話にあったように、多くの人の支えがあることや、将来の自分が誰かの立つのだということを思い出し、強く生きていきたいと思った」といった記述が多くみられ、杉浦さんの伝えようとした思いを受け取り、自分のいのちの価値について考えなおすことができた生徒が多くいたことがうかがえました。
今回の講演会を聴いたことで、一人一人の生徒が自分のいのちも他人の命も大切にし、自らのいのちの輝かせ方について考え、夢や目標をもとうと思ってくれることを期待したいと思います。
2年ビジネスパーク
2年生の生徒たちは、6月17日(月)から職場体験学習の職場を決定するための依頼電話を行い、11月12日(火)から15日(金)の4日間、職場体験学習を行うことになっています。こうした活動を通して、将来の自分をイメージし、なりたい職業やどのような意識で働くべきかということについて、考える機会にしていってほしいと思います。
修学旅行
生徒たちは、3日間の活動を南陽中学校で過ごしてきた2年間の集大成してとらえ、時間を守ることや礼儀やマナーを意識して行動することなど、すばらしい姿を随所で見せることができました。旅行先で出会った方々から「すばらしい生徒さんたちですね」というお褒めの言葉をいただくこともできました。すばらしい修学旅行を創り上げることができた3年生なので、今回の経験をふまえて、さらに充実した中学校生活を創り上げていくことを期待したいと思います。
南陽五輪(オリンピック)
本年度の南陽五輪のテーマは「~築け!新たな伝説 羽ばたけ新時代~」でした。このテーマのもと、「令和という新たな時代を迎え、今までの伝統の上に新たな伝説を築いていくことを目ざす」1日となりました。
規律ある入場行進で始まり、開催式では太鼓部が勇壮な演奏により雰囲気を盛り上げました。競技は、恒例となっている2・3年生合同のソーラン節(35の舞)、学級全員リレー、応援合戦、代表リレー、長縄(Vジャンプ)を行いました。また、今回の生徒会種目では、紅白対抗の玉入れを行いました。新たな種目でしたが、全校が大いに盛り上がる競技となりました。どの競技も、生徒が準備から企画運営まで行い、生徒の力で創る南陽五輪となり、多くの生徒の活躍する場面を見ることができました。結果に対して生徒は一喜一憂していましたが、結果以上に大切な学級の団結、達成感や満足感を感じることができた1日になったようでした。
生徒たちには、今回の南陽五輪がゴールではなく通過点であるという考え方をし、今回味わった協力することや努力することのよさをバネに、今後の学校生活をさらに有意義なものにして成長していってほしいと思います。
第2回NOS会(学級目標発表会)
1年自然体験学習
授業参観・PTA総会・学年懇談会
授業参観では、いつもよりも少し緊張した生徒の姿やいつもいじょうにはりきっている生徒の姿が見られ、新鮮な感じを受けました。今後も、さまざまな行事や授業などの参観の機会がありますので、保護者の方々や地域の方々には、ぜひ、生徒たちの姿を見に来ていただきたいと思っています。
NOS会
退任式
太鼓部の勇壮な演奏で退任された先生方が入場し、代表生徒からのメッセージや花束贈呈を行った後、一人一人の先生方から生徒へのメッセージを話されました。ほとんどの先生のお話に出てきたのは、「他の学校に赴任してみて、南陽中生のすばらしさを改めて感じた」ということ、「これからの南陽中生のますますの活躍、成長を期待している」ということでした。また、長年お世話になった保護者の皆様や校区の皆様への感謝の気持ちを述べられる先生もいました。
新入生歓迎会
平成31年度入学式
2年 職場体験学習
職場体験学習
11月13日(火)~16日(金)の4日間,職場体験学習を行いました。4日間の活動でいろいろな経験をすることができました。生徒の感想を紹介します。
・4日間を通して学校の楽さがわかった。学校はみんな同じことをするから,誰かに任せればなんとかなることもあるけど,仕事は一人でやるから自分の仕事に責任をもたないといけないし,誰かに任せられないことが多いからそう思った。今後の生活では,任された仕事や係の仕事は忘れず責任をもってやり,誰かに任せればいいという考えはやめたいと思った。
・保育園で体験をしました。まずは,育ててくれた人に感謝をしたい。子どもだったから気づかなかっただけで「子育て」の中にはたくさんの苦労や気持ち・思いがあることがわかった。そして,自分の成長とともに「次は大人側に立つんだ」という自覚をもって何事にも挑戦していくようにしたい。そして,立派な大人になれるよう,まずは勉強をがんばっていきたい。
・どんなことをするにしても,挨拶や返事は大事で,この二つによって印象が変わってしまうので,はじめから大きな声でするべきだと思った。私たち(客側)からは見えないところで,とても忙しそうに働いている店員さんたちは,大変だと思ったので,もっと感謝すべきだと思った。
・前までは積極的にあいさつや質問,返事などができていなかったけど,この職場体験のおかげであいさつや質問や返事などもけっこう積極的になってきたので,学校生活などでもしっかりとしていきたい。先生に対する質問や発言,返事などを生活にいかしていきたいと思った。
・すべての体験を通して,きびきび動くことと先を見て行動するということが大切だと思いました。だからこれからは,すべての行動で先を見て動くようにしたいです。
・残った食べ物が捨てられているのを見て,飲食店や給食,家で出されたものはちゃんと責任をもって食べたいと思った。お金をかせぐことがこんなに大変だとわかったので,お金を大切に使おうと思った。
・働くということにあまり実感がわかなかったけど,今回の体験を通して,仕事をするというのはとても大変で,疲れることだと思いました。私は,仕事も少なく,休憩時間があったけど,職場の人はぶっ通しで働いていて,大人はすごいんだなと思いました。だから,親に感謝して,今後は少しでも負担が減らせるように,お手伝いをして,少しでも力になりたいと思いました。
生徒総会
11月30日(金)
南陽中学校では、毎年「生徒総会」を行っています。昨年度は、生活委員会から出された「校区のためにできることを考えたい」という提案を受け、「校区清掃」について全校生徒による話し合いが行われました。10月に行われた「校区清掃さーくりん」は、このときの話し合いがもとで創り出されました。
今年度は、「休み時間の過ごし方」と「学校に持ってくる荷物」について話し合いました。
「休み時間の過ごし方」の話し合いでは、いこいの場の設置についても話し合いました。「設置してほしい」という意見に対し、「まずは自分たち自身が過ごし方を考えるべきだ」という意見が出されました。環境整備に自主的に取り組もうとする姿が見られた瞬間でした。生徒たちは、「休み時間の過ごし方」について、自分自身の問題と受け止め、そのあり方や方法について考え始めています。
「学校に持ってくる荷物」については、特に「置き勉」を中心に話し合いました。「学校に教科書などを置けるようにしたい」という意見に対し、「一人一人が時間割をきちんと確認するべきだ」「カバンの背負い方をきちんとしてから置き勉について考えるべきだという意見が出されるなど、生徒たちは視野を広げ、自身の生活改善についても考え始めたようです。今後も学校課題について生徒と共に考えていく中で、課題を解決すると同時に生徒の自主性や社会参画意識を高めていきたいと考えます。
南陽フェスティバル
「ステンドグラス」をテーマに南陽フェスティバルが行われました。
行事の様子を写真で紹介します。
南陽五輪(オリンピック)
平成30年5月20日(日)"爽嵐(そうらん)"をテーマに南陽五輪(オリンピック)が行われました。
活動の様子を写真で紹介します。