学校行事
令和4年度修了式
3月24日は最終登校日、令和4年度の修了式の日です。
修了式は、修了証授与、式辞、生徒代表1年間を振り返って、校歌合唱という内容で行いました。
校長先生の式辞では、「『社会でたくましく生きていく力を身につけたか』ということを6つの視点で振り返ろう」という話をしていただきました。
今年度の締めくくりとなるこの日、表彰、令和4年度後期生徒会役員退任のあいさつ、令和5年度前期生徒会役員認証式も併せて行いました。今年度を振り返り、来年度へつなげる、まさにそんな一日となりました。体育館での校歌合唱も久しぶりで、体育館によく響いていました。
本年度もまもなく終わります。
令和5年度も引き続き南陽中学校をよろしくお願いいたします。
修了式は、修了証授与、式辞、生徒代表1年間を振り返って、校歌合唱という内容で行いました。
校長先生の式辞では、「『社会でたくましく生きていく力を身につけたか』ということを6つの視点で振り返ろう」という話をしていただきました。
今年度の締めくくりとなるこの日、表彰、令和4年度後期生徒会役員退任のあいさつ、令和5年度前期生徒会役員認証式も併せて行いました。今年度を振り返り、来年度へつなげる、まさにそんな一日となりました。体育館での校歌合唱も久しぶりで、体育館によく響いていました。
本年度もまもなく終わります。
令和5年度も引き続き南陽中学校をよろしくお願いいたします。
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第5回NOS会
前日に引き続き、全校生徒が体育館に集まり、今年最後のNOS(Nanyo Only Student)会を行いました。
今回のメインは、「来年度の生徒会テーマ決め」です。候補の3案のうち、どれがよいのかあらかじめ自分の意見をもち、会に臨みました。
話し合いは20分間という限られた時間でしたが、27人の生徒が全校生徒の集う場で自分の意見を述べました。「私は”花火”がよいと思います。輝くのは一瞬でも、ずっと心に残って…」「私は”おりがみ”がよいと思います。折ることによってできる線が経験にあたり…」など、自分の考えをつけ加えて意見を述べる生徒の姿がありました。そうした意見には説得力があり、よく考えて会に臨んでいるなと感心させられました。
最終的なテーマ発表は明日になるとのこと。決まったテーマを具体的な姿で表し、いきいきと活動できる南陽中になることを願っています。
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生徒会役員選挙
本年度の登校日も残り10日を切りました。学校では本年度のまとめをしながら、来年度に向けての準備も進めています。
3月13日(月)6時間目に令和5年度前期生徒会役員選挙を行いました。立候補者はこれまで、毎朝昇降口前に立って、登校してくる生徒にあいさつをしたり、昼の放送でスピーチをしたりして自分の考えをアピールしてきました。この日はいよいよその仕上げとなる立会演説会当日です。
体育館で立会演説会を行うのは久しぶりのことであり、立候補者の緊張が伝わってきましたが、声の大きさや自分の考えを訴えようとしている様子は、やはり生の方が迫力があって伝わりやすいと感じられました。立候補者たちは、マイクのスイッチをわざと切って地声で話したり、原稿を見ずに会場の生徒に見て訴えようとしたり、呼びかけをふんだんに取り入れたりするなどの工夫を凝らして演説をしていました。
新しい生徒会がこれから始まります。生徒会は文字通り生徒の手で作り上げるものです。全校生徒が協力して、より活発な生徒会活動を目ざしてほしいと思います。
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さ~くりん③
もうすっかり春、というよりも初夏を思わせるほどの好天に恵まれ、本年度3回目のさ~くりんを行いました。
今回は、3年生が卒業した後であり、部活動の大会も多く行われているため、参加人数は少なくなりました。しかし、地域の方はたいへん多く参加していただけたため、生徒と地域の方との交流は以前にも増して活発だったと感じられました。
地域の方と話し、協力しながら緑地公園をきれいにすることで、公園がきれいになることはもちろん、心もすっきりしたことだと思います。楽しそうに活動している様子が随所に見られました。
終わってみればあっという間の1時間。用意した200袋のごみ袋は、ほとんどなくなってしまいました。活動に参加した生徒のみなさん、地域のみなさん、企画してくれた生徒会執行部のみなさん、お疲れさまでした。南陽中のさ~くりんを来年度もよろしくお願いします。
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第2学年第1回進路説明会
3日前に3年生が卒業し、最上級生となったばかりの2年生とその保護者を対象に、第1回進路説明会を開催しました。
会のはじめに、校長先生から、進路においては①情報収集、②相談、③決断、④努力という四つのことが大切だという話がありました。説明が始まるとさっそくスクリーンを指さして親子で会話したり、目と目を合わせてうなずきあったり、手元の冊子を2人でのぞき込んだりしながら真剣に情報収集している様子が見られ、進路に対する関心の高さがうかがえました。
昨日は、本年度の公立高等学校の合格発表日でした。そう考えると、ほとんどの人は今日からちょうど1年後には進路が確定していることになります。
今まで何となく考えていた進路について、今日のこの会が、「いよいよ進路に向き合う時期がきた」と自覚し、進路を真剣に考えていくきっかけになることを願っています。
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卒業証書授与式
外はすっかり春を感じられる穏やかな陽気となった3月7日、南陽中学校第38回卒業証書授与式を挙行しました。
コロナ禍のため、一定の制限はありましたが、昨年と比べて2年生が参加し、保護者の人数が増え、卒業生のマスク制限も緩和して、従来の卒業式に近づいた形で行うことができました。
「歩いている姿がかっこよかった」「歌がすごかった」など、参列した2年生にはその姿がまぶしく感じられたようでした。
182名の卒業生のみなさんの未来に幸多からんことを願って、卒業おめでとう!
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同窓会入会式・PTA記念品贈呈式
3月6日(月)に、同窓会入会式・PTA記念品贈呈式を行いました。
3年生182名が、新たに南陽中学校の同窓会に入会しました。同窓会長の田中さんからは、「今まで毎日顔を合わせていた先生や友達と、卒業してしまうとなかなか顔を合わせる機会がなくなるので、顔を目に焼きつけ、記憶をインプットして、思い出と一緒に大切にしてほしい」との話がありました。生徒代表からは、「同窓会の行事に積極的に参加し、南陽中の発展に尽力していきたい」との思いが伝えられました。
記念品贈呈式では、PTAの代表の方から「明日渡される卒業証書をホルダーに入れて大切に保管してください」と「証書ホルダー」が生徒たちに贈られました。
3年生にとって、南陽中学校で行う行事も明日の卒業式を残すのみとなりました。卒業生にとって、思い出深い1日になることを願います。
3年生182名が、新たに南陽中学校の同窓会に入会しました。同窓会長の田中さんからは、「今まで毎日顔を合わせていた先生や友達と、卒業してしまうとなかなか顔を合わせる機会がなくなるので、顔を目に焼きつけ、記憶をインプットして、思い出と一緒に大切にしてほしい」との話がありました。生徒代表からは、「同窓会の行事に積極的に参加し、南陽中の発展に尽力していきたい」との思いが伝えられました。
記念品贈呈式では、PTAの代表の方から「明日渡される卒業証書をホルダーに入れて大切に保管してください」と「証書ホルダー」が生徒たちに贈られました。
3年生にとって、南陽中学校で行う行事も明日の卒業式を残すのみとなりました。卒業生にとって、思い出深い1日になることを願います。
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3年生を送る会
日中、暖かな日が増えてきました。春が訪れ、別れの日が近づいています。
3月1日、南陽中学校では三年生を送る会(三送会)を行いました。三送会は卒業生にとっても、在校生にとっても大きな意味をもつ会です。
オープニングから始まり、1年生学年企画、2年生学年企画、生徒会企画、思い出のスライド、3年職員からの贈り物、フィナーレと盛りだくさん、3時間に及ぶ充実した会でした。
笑いあり、気迫のこもった応援あり、びしっと揃った踊りあり、真剣な感謝のメッセージあり…どの企画も卒業する3年生に自分たちの精いっぱいを伝えようとする熱い思いが表れていたように感じられました。
会の最中の3年生は笑顔も多く、自然と拍手も起こる雰囲気で、学年全員が楽しんでいる様子が伝わってきました。その様子は、この日に向けて準備してきた在校生にとっても大きな喜びとなったことと思います。
3年生のみなさんが、この会の楽しい思い出を胸に、笑顔で次のステージへ進んでいくことを願っています。
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定期テストV
3学期、中学校はいよいよ3年生の受験(受検)シーズンを迎えています。
本年度から入試の日程が大きく変わり、すでに入試を終えて進路が決まった生徒もいますが、来週行われる公立一般入試で進路が決定する生徒も多く、気持ちの引き締まった雰囲気はまだまだ続きます。
1,2年生は今日から最後の定期テストとなる定期Ⅴが始まりました。1年生の教室を見てみると、テストを受けているときはもちろん、テスト勉強をしているときも当たり前のように終始無言で集中しており、すっかりテスト慣れしている様子がうかがえました。その姿からは1年間の積み重ねが感じられました。
定期テストは3日間続きます。3日間は長くも感じますが、集中を切らさずに3学期がんばり続けている3年生を見習って、1,2年生も精いっぱい取り組んでほしいと思います。
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3学期始業式
1月10日火曜日、令和5年の南陽中学校が始まりました。風の強い寒い日でしたが、「おはようございます」とさわやかにあいさつをする生徒が多く、さすが「あいさつの南陽」だと感じました。
始業式は、感染対策として今回も放送を使って行いました。校長先生からは、社会でたくましく生きていく力を身につけるために、表現力を高めること、あきらめずに努力すること、という2点について話がありました。
市内の新型コロナウイルス感染状況は悪化しており、南陽中も学校で油断はできない状況です。そんな中ではありますが、感染対策をとりながら、今まで以上に活気あふれる授業、目標に向かって粘り強く取り組む生徒の姿が見られる3学期になることを目ざしていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
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2学期終業式
長かった2学期も最終日を迎え、終業式を行いました。新型コロナウイルスの状況をふまえ映像と放送での実施となりました。
校長先生から、2学期はじめにがんばってほしいこととして挙げた「あいさつ」「積極性」についてのお話がありました。特にあいさつは、「相手より先に」「会釈しながら」「目を見て行う」というポイントがたいへんよくできており、保護者の方や地域の方にもお認めいただけるものであるということでした。社会に出てからも大切になるあいさつです。今後も「あいさつの南陽」が続くことを期待しています。
新型コロナウイルスの流行が心配される冬休みです。感染予防対策はしっかりと行いながら、家族との時間を大切にして有意義な冬休みを過ごしてください。
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南陽五輪
12月16日(金)午前中に南陽五輪を行いました。秋季から延期して冬季になってしまいましたが、雲一つない晴天で、風は強いものの日差しのある所ではやや暖かく感じられる日となりました。
生徒たちは学級で円陣を組んで気合を入れたり、リレーで勝って大喜びしたり、旗を振りながら一生懸命応援したりするなど寒さに負けず元気に活動に取り組んでいました。特に長縄は、かけ声を合わせたり、入れ替えをスムーズにしたりするなど、練習の成果を発揮しようとがんばり、そして楽しんでいるようでした。
2学期の大きな行事もこれで終わりになります。学級の団結が高められた2学期になったと感じられました。
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生徒総会
12月15日(木)5・6限に生徒総会を行いました。
はじめに各委員会の委員長が常時活動と活動方針を紹介し、事前に寄せられた質問や要望に対する答弁を行いました。その後、カバンの自由化について全校生徒で意見交換を行いました。生活委員会からの提案は、リュックタイプであることのみですが、これについて生徒からさまざまな意見が出されました。
賛成、反対と立場を明確にして根拠を話す生徒達。リュックタイプであるかどうかという点だけでなく、そもそもルールは必要か?、中学生らしいとは?といった観点からも意見を出し合いました。話し合いは途切れることなく、のべ57人の生徒がマイクを手にして意見を言う姿が見られました。
南陽中には、集会などで静かに座って話を聴く文化がある一方で、生徒総会のように話し合う場面では積極的に意見を言う文化があり、これが受け継がれてきているのだと感じました。
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第2回学校保健委員会
今年の学校保健委員会のテーマは「電子メディアとの付き合い方」です。第2回となる今回は、講師として愛知健康の森健康科学総合センターの榊原様にお越しいただき、「よい睡眠をとるために ~メディア使用について考えよう~」と題して講演をしていただきました。
「休日と平日の睡眠時間に1時間以上の差があると体調不良や成績低下につながる」「スマートフォン依存症になり、生活習慣より優先してやり過ぎるようになると骨粗しょう症になる場合もある」など、睡眠の大切さについて、例を示してわかりやすくお話していただきました。
講演の中で出されたクイズの正答の様子を見ていると、推奨される睡眠時間や夢を見る回数など、多くの生徒は睡眠についての知識をもっているようでした。ただ、グラフで表示された生徒の実態を見ると睡眠のとり方について改善の余地はありそうだと感じました。
電子メディアとの付き合い方を見直して、よい睡眠につなげていきたいものです。
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第2回資源回収
12月3日、町別に分かれて第2回資源回収を行いました。
12月上旬とはいえ、動くと軽く汗をかくような天候のもと、生徒たちは積極的に活動に取り組んでいました。
資源を積んだ車が到着すると、生徒たちはさっと集まって次々に資源を運んでいきます。
今回は残念ながら資源の量が少なく、予定より早く終わってしまいましたが、しっかりと取り組めたという充実感はもてたようです。生徒たちはよい笑顔で帰っていきました。
多くの保護者のサポートのおかげで、無事に資源回収を終えることができました。ご協力ありがとうございました。
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職業レディネステスト学習会
2年生が行う職業レディネステストを今年度は1学期に実施し、先日結果が返ってきました。生徒それぞれが検査結果の用紙を手にして、その見方についての説明会を体育館で行いました。
講師の愛知県労働協会の白井先生に、かつて中卒3年離職率が55%であったこと、だからこそ自分の職業適性を知ることが大切であることなどを教えていただき、そこから職業レディネステストの結果の見方について具体的なお話をいただきました。
40分ほどの説明でしたが、「画面に注目してください」という声がかかると、さっと全員の顔が上がり、話を聞ける状態になりました。その様子を見て、講師の先生から「南陽中の生徒はすばらしい」と褒めていただきました。こうした姿は日頃の積み重ねの表れです。また遠い将来を考えたときに必要になってくる力でもあります。南陽中生の長所の一つとして、これからも大切にしていってほしいと思います。
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図書ボラさん読み聞かせ会
コロナ禍になってからずっと行われてなかった読み聞かせ会が再開しました。在校生にとっては初めての会となります。
昼休みに図書ボランティアさんが図書室で読み聞かせをしてくださるという呼びかけに、50人以上の生徒が参加しました。本当は聞きたかったのに満員のため、残念ながらあきらめる生徒もいたほどの盛況ぶりでした。
図書ボランティアの早川さんが戦争にかかわる本を臨場感たっぷりに読み聞かせしてくださいました。生徒たちはじっと本を見つめて真剣に聞き入っており、その表情からは物語の世界にどんどん引き込まれていっているのがわかりました。
貴重な機会をくださった図書ボランティアのみなさんに感謝するとともに、ぜひ次回を期待したいと思いました。
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非行防止教室
定期テスト3日目の午後、健全育成会の事業として非行防止教室を行いました。eネットキャラバンの方を講師に迎え、全校生徒と健全育成会の方で「インターネットの安心安全な使い方」についてのお話を聞きました。
はじめにタブレットやスマホを持っている生徒に挙手してもらったところ、ほとんどの生徒の手が上がりました。この状況を見ると、今回の演題はまさに今の生徒たちに適したものだと感じました。一口にインターネットに気をつけると言ってもその内容は多岐にわたります。SNSのトラブルやネットいじめ、なりすまし、個人情報漏洩など、多くの内容について具体的に教えていただきました。
・私の親は厳しくてフィルターとかがかかっているのでイラついていたけど、「フィルタリングは親の愛」と教えてもらって、「確かに」と思いました。
・今回の講演を聴いて、特にSNSに気をつけたいです。メールはよく使うので言葉遣いや声が聴こえないので言い方などにも気をつけたいです。そのために送る前に一度考えてから送るようにしたいです。
(生徒の感想より抜粋)
今回の講演が、生徒の現在のインターネットとの付き合い方を見直す機会になることを願っています。
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2年 ビジネスパーク
11月8日(火)5,6時間目に2年生を対象としたビジネスパークを行いました。
今年は全部で10の講座を開設し、総勢20名に及ぶ講師の方々にお越しいただくことができました。
講師の方々は職業が異なるため、どの講座も受講してみたくなる魅力的なものばかりです。生徒は5時間目に1つ、6時間目に1つ選んで受講しました。
・全力を出して挑戦し、夢に向かって歩む姿勢はすごくかっこいい。
・講座を受けて、ポジティブに生きていきたいと思いました。
・講師の方を応援したくなりました。私も何らかの形で恩返しがしたくなりました。
(生徒の感想より抜粋)
遠い将来を考えていく上で、とても有意義な機会となりました。
ご尽力いただいた皆様、ありがとうございました。
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青少年健全育成のつどい
11月3日(木)にライフポートとよはしで「青少年健全育成のつどい」が行われました。会の中で、南陽中学校生徒会が青少年賞を受賞しました。
受賞理由は「清掃ボランティア活動を地域協力者とともに自主的に行っている」という、南陽中学校の「さ~くりん」の活動の実績が認められたものでした。今年で5年目を迎えた「さ~くりん」の活動に携わったすべての人(在校生・卒業生・地域の方々など)が受賞したということになります。
表彰式当日は、生徒代表が市長と北ライオンズクラブの会長より表彰状を受け取りました。多くの人が見守る中、南陽中学校生徒会が表彰されたことで、これまでの生徒たちのがんばりが報われ、今後の「さ~くりん」活動推進の励みになることと思います。
受賞理由は「清掃ボランティア活動を地域協力者とともに自主的に行っている」という、南陽中学校の「さ~くりん」の活動の実績が認められたものでした。今年で5年目を迎えた「さ~くりん」の活動に携わったすべての人(在校生・卒業生・地域の方々など)が受賞したということになります。
表彰式当日は、生徒代表が市長と北ライオンズクラブの会長より表彰状を受け取りました。多くの人が見守る中、南陽中学校生徒会が表彰されたことで、これまでの生徒たちのがんばりが報われ、今後の「さ~くりん」活動推進の励みになることと思います。
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