日誌

カテゴリ:全校【2020年度】

梅雨の時期の学校生活

梅雨の時期となり,例年にない大雨となっています。
学校内は湿気があり廊下などが滑りやすくなっています。
生徒たちには慌てて行動をしないよう呼びかけています。

教室内は昨年までは,この時期は大変蒸し暑く,
なかなか学習に集中しきれない様子が見られましたが,
今年はエアコンが導入されたので,
生徒たちはより集中して学習に取り組めるようになりました。
来週は初めての定期テストですので,ベストを尽くしてほしいと思います。

写真は1年生の自転車置き場に昨日からいる鳩です。
雨に濡れてじっとしていました。
早く梅雨が終わってほしいと思っているのでしょうか?
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南稜いのちの日 講演会

  
 本日6時間目に,南稜学校いのちの日の取り組みとして,全校テレビ放送による講演会を行いました。
 講師の方の感情のこもったお話に,生徒たちは引き込まれ,真剣に話を聞いていました。
 生徒たちは,交通安全に対する意識を高めるだけでなく,身近な人の命と重ね合わせた感想が見られ,命の尊さやこれからの生き方について改めて考えることができました。
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第1回 生徒議会

  

 本日の授業後,第1回生徒議会が開かれました。今回の生徒議会では,通常2名の議員が参加するところを1名に減らし対応しました。
 生徒議会では,各学級の議員,各委員会の委員長と生徒会役員が一堂に集まり,各委員会から挙げられた議案を話し合います。今回は,生活委員会から「緑の募金活動」について議案が出されました。議会に参加した生徒たちは,代表として活発な意見を交流していました。
 議会で話し合われた内容は,後日議員を通じて各学級に伝えられます。
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豊橋学校いのちの日

6月18日は「豊橋学校いのちの日」です。
本校では6限に,この日のもつ意味を全校放送で聞いた後,全員で黙祷を行いました。

その後,各学級で「いのち」をテーマとした授業を行いました。

1年生では「聞かずにいられない」という子どもを学校の事故で亡くした方の手記を聞き,「学校で起こりうるヒヤリハット事故」について考えました。
生徒たちからは学校の中だけでなく,地域の危険箇所についても多くの話題が出ました。

2年生では「奇跡の一週間」の話を聞いた後,「いのち」について考える時間を取りました。
ホスピスをしている主人公が末期がん患者との出会いを通して,「亡くなっていく人はかわいそう」と思っていた意識が「誰よりも一生懸命生きていた人」というふうに変わっていく姿を学びました。

3年生では「象の背中」という死期が近づいた父親の象の動画の視聴(NHK「みんなのうた」)と,小児がんで子どもを亡くした父親の手記を読み,
かけがえのない命の大切さにふれました。


 特別支援学級では,自分の生まれたときのことを保護者に聞き,それを基に「いのちが生まれる」ことについて考えました。赤ちゃんの模型を抱っこしたり,自分の名前の由来を話したりしながら,自分自身をはじめとする生まれてきたいのちを大切にしようという気持ちをもちました。
     

改めて生徒一人一人が「命」について深く考える貴重な機会となりました。


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令和2年度 生徒委員会始動

  

 コロナウイルスの関係で延期していた本年度の委員会が始動しました。
 
 新たな委員会メンバーで,南稜中学校をよりよくしていくためにこれから活動をしていきます。例年通りの活動ができないこともありますが,各委員会で知恵を絞って対応していきたいと思います。
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