日誌

4年生

3月の4年生

 総合の学習では、「未来をつくる夢の仕事」と題して、興味のある職業について調べてまとめました。

 まずは「どんな職業があるのかな?」からスタート。そして、自分の得意なことや興味のあることが、どんな職業に生かすことができるか、インターネットサイトを使って調べました。子どもたちは、世の中にはいろいろな職業があり、たくさんの人に支えられて生きていることを知りました。
 まとめとして、iPadのアプリ「keynote」を使ってプレゼンテーション作りにチャレンジ!1つの職業に絞り、仕事内容や必要な道具、仕事のやりがいなどをまとめました。画像を挿入したりアニメーションを入れたりして、さまざまな工夫が見られました。どの子も未来への思いがつまった素敵な発表でした。

 みんなの未来が素晴らしいものになりますように!!応援しています。
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2月の4年生

 2月,4年生はとってもうれしいことがありました。

 1月に「ええじゃないか」の伝統について教えてくださった,豊橋市商工会議所青年部様より,4年生全員にもちまきのお餅と,おかしを詰めた素敵なプレゼントをもらいました。

 コロナ禍のため,予定されていたもちまきが中止になったため,豊橋の伝統について学んでくれた子どもたちに「ええじゃないか」の精神を少しでも感じてほしいという,とっても粋な計らいでした。

 想像していたよりもたくさんのお餅やお菓子,そして,立派な外袋に子どもたちは大興奮!持ち帰る時に他の学年から「それなあに?」とうらやましがられても,「ええじゃないか」と答えようね!!と言って帰しました。

お餅のお味はいかがでしたか?
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1月の4年生

 1月18日に、豊橋商工会議所青年部の方々による「ええじゃないか教室」がありました。
 豊橋発祥とされる幕末の民衆運動「ええじゃないか」の起源や時代背景などを紹介してもらいました。配ってもらった絵本「豊橋ええじゃないか物語」を読んだり、ミュージックビデオ「ええじゃないかワルツ」を鑑賞したりしました。

 子どもたちは「ゲームで負けたけど、楽しかったから、ええじゃないか」「雨の日に傘を忘れたけど、友達に入れてもらって更に仲良くなったから、ええじゃないか」と、たくさんの「ええじゃないか」を考えることができました。

 前向きに気持ちを切り替える魔法の言葉を教えてもらい、とても楽しそうな様子でした。これからも「ええじゃないか」の気持ちで学校生活を楽しんでほしいです。
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12月の4年生

4年生は,音楽でリコーダーを吹いています。

コロナの警戒レベルが高かった時は,曲を聴きながら指をあてるだけの「エアーリコーダー」でした。

朝の会や帰りの会での笛練習時間では,窓を大きく開けて,ピューピューと北風が吹く中で,リコーダーを練習しています。

寒さに負けず,頑張ってます!!
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11月の4年生

11月の体育は,「跳び箱運動」と「鉄棒運動」をしています。
どちらも「器械体操」のくくりに入る運動です。

自分の体を支え,体重の移動をさせ,大きく体を動かせるようにする運動です。

近年,子どもの体力低下が世間で騒がれていますが,こういった器械運動においても,腕の力が足りずに支えきれなかったり,飛びついたり踏み切ったりする際の脚の力が不十分で届かなかったりするなどの姿が見られます。

4年生では「楽しみながら」「何度でも挑戦し」少しずつ自身の力を高めていくように考えて,場の設定をしています。

跳び箱運動では,特に,「台上前転レベル1,2,3」の場が人気です。

おしりを高く飛び上がらせて,跳び箱に頭をつけて前転をする。この一連の動作に徐々に慣れるよう3段階のレベルで設定4して取り組んでいます。現在,自信をもって台上前転ができる子は4年生全体の1/3程度ですが,全員ができるようになるといいな,と思います。
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