日誌

5年生

にっこり 6月の5年生

 総合の授業で,どの学級でも「車いす体験」の感想交流をしました。これから調べていきたいキーワードとして,「お金(税金)」「福祉を実現する町とは」「車いすの方の生活」「パラリンピック」「車いすの方との接し方」などが挙がりました。福祉の視点から,都会と田舎の町はどう違うのか,気になりますよね。駅や市役所,ドン・キホーテなどに行ってみたいという案もありました。29日には校外学習として,豊橋駅に「福祉」を探しに行きました。学校にもたくさん福祉がありましたよね。学びをつなげていきましょう。
 また,読み聞かせがありました。
みんな久しぶりで,わくわく・そわそわしていました。どのお話もおもしろかったですね。お話の後,ボランティアの方に「久しぶりの読み聞かせ,子どもたちが盛り上がったり,真剣に聞いていたりしてよかったです。」と言っていただきました。コロナ禍の中,いろいろな行事がなくなり,制限されています。制限される中で行事ができることの幸せをかみしめ,牟呂小学校に関わってくださる方々とのつながりを大切にできるといいですね。図書ボランティアの方々,読み聞かせありがとうございました。
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笑う 5月の5年生

 5月は遠足,車いす体験講座がありました。
 遠足では,歩いて高師緑地公園まで行きました。高師緑地公園まで長い道のりでしたが,楽しくおしゃべりしながら頑張って歩きました。しばらく筋肉痛が続いた子も…。
 総合的な学習の時間では,「福祉」をテーマに活動しています。車いす体験講座では,
2人1組で,車いすに乗る人・押す人に分かれて,校舎周りを移動しました。「車いす,腕がパンパンに」「曲がるのが難しい」「毎日がこの生活はちょっとな」「コンクリートより砂場のほうが進みにくい」などの声が聞こえてきました。みんな,いろいろなことを感じていました。体育館で行った話し合いでは,くらしやすい町にするために,自分たちにできることをたくさん挙げていました講師の方が最後に「考えて,気づいて,行動することが大切。ぜひ車いすの方を見かけたら声をかけてほしい」とおっしゃっていました。出前授業での気づきを大切に,総合の時間で福祉についてもっともっと深めていきましょう!

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4月の5年生

 94名の子どもたちが5年生となりました。新たな気持ちを抱き,期待に胸を膨らませながら,新たな学年のスタートを子どもたちは迎えたことと思います。5年生は高学年の仲間入りとなる学年です。そして,6年生の姿を見ながら,牟呂小学校を背負う準備をしていく重要な学年です。今日からの一年間で,授業や行事,委員会活動などさまざまな場所で5年生94名が活躍していくことを心から願っています。
 さて,4月は始業式から始まり,目まぐるしく時が過ぎていきました。学級目標を決め,係や委員会を決めていきました。5年生らしく,どの学級でも,自分の目標・学級の目標を考えた意見が出されました。
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3月の5年生

 3月の5年生は、一年間の締めくくりとして、どの学級も生活や学級にがんばって取り組んでいました。卒業式の準備に一生懸命取り組み,卒業生が気持ちよく卒業できるよう心を込めて飾りつけなどしていました。また先日クラスマッチも行いました。5年生の思い出作りをしようと学級代表が中心となり、企画・運営を行うことができました。当日は、みんなが楽しい時間を過ごすことができました。
 来年度はいよいよ最高学年です。5年生の子たちの活躍を楽しみにしています。
 1年間ありがとうございました。
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2月の5年生

 2月の5年生は,6年生を送る会に向けて準備に励んでいました。今年は,例年と違い,送る会週間として1週間設定されています。間もなく卒業する6年生をもてなし,「牟呂小をわたしたちに任せてください!」という思いを伝えられるように,各係に分かれてそれぞれの役割をしっかりと果たしていました。また,学習面でも漢字コンクールや計算コンクールに向けて,それぞれがプリントを使って学習に励んでいました。「問題を解くのが楽しい!」とつぶやく子どももいたようです。学ぶことが楽しいと思える子が,更にもっと増えるとよいなあと思います。
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