学校日記

令和6年度日誌

アサガオの間引き 1年生(6月3日)

「植木鉢の中で、アサガオさんがぎゅうぎゅうで、かわいそう」という子どもたちの気づきから、プランターのアサガオを5つから2つに間引きをしました。

 間引きをしたアサガオは、家に持ち帰り、植え替えて育ていくことになりました。

 

 

楽しいな!読み聞かせ 全学年(6月6日)

 朝の学習の時間を使って読み聞かせがありました。

 図書館ボランティアの方々が来てくださり、子どもたちに読み聞かせをしてくれます。みんなどんな話が聞けるのか毎回楽しみにしています。

 

わくわく体験に行ってきました 4年生(6月7日)

 天気に恵まれバスでわくわく体験に出かけました。中島処理場では少しずつ水がきれいになっていく様子を、バイオマス利活用センターでは生ごみなどの集約によるメタン発酵により再生可能エネルギーであるバイオマスを取り出し、バイオマス発電のエネルギーとして利活用していることを知りました。そのエネルギーが、学校のエアコン使用に使われていて「みんなのところに返っているんだよ。」と聞き、子どもたちはとても驚いた様子でした。 

 また、視聴覚教育センターでは、プラネタリウムで星空の学習を、実験学習で顕微鏡を使った微生物の観察を行いました。学校での学習とはまた違った体験を、わくわくして取り組む表情がとてもすてきでした。有意義な一日となったようです。

児童集会 全学年 (6月12日)

 縦割りでの児童集会がありました。今日は、常任委員会(児童会)の企画でした。「猛獣狩りに行こうよ」を全校で行いました。常任委員会の子たちがステージでゲームの仕方を説明し、言われた猛獣の文字数だけ仲間を集めました。初めは、近場の子たちと集まって座っていた子たちも、次第にたくさんの子とかかわりあうことができるようになりました。

〈「猛獣狩り」のゲームの説明をするよ〉

〈「ライオン」だから3人仲間を集めなくっちゃ~〉

〈「ステゴザウルス」だがら7人だ!たくさん集めなくっちゃ!〉

出前講座「地球温暖化について考えよう」 5年生(6月13日)

 地球温暖化について考える授業がありました。二酸化炭素の排出が地球温暖化につながり、その影響が世界の至る所で出てきていることを学びました。二酸化炭素をなるべく出さないようにするために、自分たちができることについて考えました。

〈僕たちの吐く息にも二酸化炭素がふくまれてるんだね。液の色がかわったよ。〉

 最先端技術を集結した車「MIRAI」を実際に見たり、乗ったりしました。水しか出ないことに驚いていました。

〈音が静かだ。下から水が出てるよ。〉

〈実際に乗ってみたいな。〉