日誌

幸小日記

美(み)行(ゆ)木(き)

「思いやりのある子」が教育目標の一つである幸小学校。年に3~4回、全校のみんなの手作りによる掲示物「美行木」が完成します。お互いのよさをみつけ、ありがとうと伝える。15年以上続いている大切な伝統です。

どの学年も、この季節には学年掲示板に飾られています。
クラスの中で「サンキューレター」をしてくれる先生も。
お互いを自然に認め合える仲間がいるって、いいですね。
(写真は、図書室で読書を楽しむくすのき1~3組)
だからこそ、安心して学びあえるし、意見も交わせる。
(こちらは4年生。3桁どうしのかけ算に挑戦中でした。)
けんかしても、ほどなく仲直りして一緒に遊べるからね。
(休み時間の5年生。けんかしていませんよ。念のため)