■『南海トラフ地震に関連する情報(臨時)』が発表された場合
ア 南海トラフ沿いで異常な現象が観測され,その現象が南海トラフ沿いの大規模な地震と関連するか調査を開始した場合
①続報に注意し普段どおりの行動をする。(平常の登下校,平常授業)
②校外学習を実施している場合は,一度安全な場所に集合し,状況に応じて活動を継続するか,帰校するか学校長が判断する。
イ 南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が,平常時と比べて相対的に高まったと評価された場合
①すべての活動を中止し,保護者または保護者に代わる人に迎えに来てもらい,名簿で確認の上,引き渡す。
(迎えに来られない場合は,学校で保護し,連絡する。)
②「大規模な地震発生の可能性が相対的に高まった状態ではなくなった」という内容の情報が発表され,
以後の対応についてメール配信により指示が出されるまで待つ。
*保護者または保護者に代わる人とは「児童引き渡しカード(桃色)」に記入してある引き取り人