日誌

11月22日(金)

5年生が、脱穀に挑戦しました。学校田で収穫した稲から、もみ(種)だけを取ります。脱穀作業の講師に、北河さん、武内さん、宇野さんの3名をお呼びしました。使う道具は明治時代から昭和時代まで活躍『足踏み式脱穀機』です。使いこなすまで大変でしたが、予定した時間内に作業を終えることができました。ご飯として食べられるまでには、もみすりや精米などまだまだ大変な作業があるんですね。