学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2025年11月の記事一覧

ブリの骨もなんのその! 今日の給食

今日の給食は、定番のごはんと、牛乳に、だいこんと生揚げのそぼろ煮、赤しそあえ(ゆでキャベツ)、ブリの竜田揚げでした。今日もおいしく給食を堪能することができました。

給食センターから、「ブリの切り身に骨が入っていることもあるのでよく噛んで食べるように」と事前に連絡いただき、実際に検食で骨を感じたので、各クラスに注意喚起をしながら回りました。すでに栄養教諭から放送で注意喚起がなされていたので、子どもたちはいつも通り楽しく食事をしており、私の注意も必要がないようで、「写真撮って」の撮影会となってしまったクラスもありました。今日もいい笑顔で給食の時間を楽しんでくれていました。

3年生のクラスを訪れると、体育発表会で3年生が赤いフラッグをもって演舞した「クスシキ」が放送で流れ、子どもたちは旗はないものの楽しくダンスを楽しんでいました。今日も仲間とともに楽しく学校生活を送ってくれており、いい場面に出合うことができたと満足しました。

クスシキで思わず.mp4

 

ドッジボールシーズン到来! 体育委員会企画クラスマッチスタート

9月から練習に取り組んできた体育発表会が終了し、今日からは体育委員会が企画した「ドッジボールクラスマッチ」が休み時間を利用してスタートしました。異なる学年同士での対戦となっても、下級生は果敢に上級生に挑んでいきます。

開幕試合あと1分!.mp4

3年生と1年生の対決では、投げる球の速さ、強さはずいぶん違うのですが、それでも同じコートに先輩と立ち、試合ができることを楽しんでいます。このチャレンジ精神からしても、将来有望です。

いけいけ!あてろ!.mp4

3年生と対戦した1年生も上手にボールを交わしていました。試合後に、「うまくできた」と満足しながらも、「キャッチできるようになりたい」とさらに高みを目指していこうとする意欲を感じられて、すごいことだなあとこれも感心しています。

華麗にひらり.mp4

6年生の剛速球をしっかり受け止める4年生もいました。相手が強ければ強いほど、吉津選手同様に、ますますそれを楽しむことができるようで、すごいなあと感心します。

ナイスキャッチ.mp4

元気いっぱい 低学年(1,2年)の部

中学年の部が終了し、休憩をはさんで低学年の部は2 年生のかけっこからスタートしました。かけっことは言っても、50m走なので本格的です。すぐ磯辺っ子ほめてしまいますが、いいフォームで走っています。吉津選手の後輩はひと味違います。

タイム測定と温かい声かけ.mp4

競技の途中で県下一斉のシェイクアウト訓練に参加しました。

シェイクアウト訓練.mp4

競技が再開されました。2年生が1年生を応援してくれていました。

1年生へエール!.mp4

1,2年生は玉入れの集計中にダンスをするダンシング玉入れを行いました。

これがダンシング玉入れ.mp4

2年サンボマスター.mp4

2年スティッチ.mp4

2年ベイマックス.mp4

2年生に引き続き、1年生もすてきなダンスを披露してくれました。

100%勇気.mp4

1年玉入れ.mp4

1年何ニンジャ.mp4

1年アンコールニンジャ.mp4

喜びも、1位のクラスに拍手する態度も完璧でした。

おめでとう.mp4

 

みなぎるパワー! 中学年(3,4年生)の部

体育発表会のスタートは4年生の徒競走からでした。12人のボランティアさんが子どもたちの走り切ったゴール地点で温かく子どもたちを迎えてくれました。

4年徒競走.mp4

4年生の引き続き、3年生も徒競走で自己ベスト更新にチャレンジしました・100mの距離を思いっきり走り切りました。

3年徒競走.mp4

 4年生の表現活動は「ソーラン演舞」です。夏休み前から練習してきた成果が、自信あふれる演舞から感じられました。

4年ソーラン.mp4

ソーラン演舞に続いて、4年生は台風の目で競い合いました。戻ってきたバーを心合わせて上手に飛び越える姿にチームワークのよさを感じました。

4年台風の目.mp4

3年生は4クラスで競い合いました。仲間を精一杯応援する姿が素敵でした。

3年台風の目.mp4

3年生の表現活動は、赤いフラッグを使って見事に演舞しました。曇り空の下でも、赤がきれいに映えていました。

3年フラッグ.mp4

 

みんなが「がんばった」を実感できる徒競走! 5,6年徒競走

体育発表会、運動会といえば、「徒競走」「かけっこ」がメジャーな種目で、体育の授業で鍛えた「体力」「走力」を試し、その成果を実感したり、家族の方々と共有したりするにも、よい競技種目であると考えています。

私自身も、秀でて足が速いわけではないので、6人ほどで競争しても1位になるのは難しい種目となります。個人的にも着順に関係なく、チャレンジしたみんなが、勝利者となれる方法がないかと思っていました。みんなが自己ベストを達成することができるような、「徒競走」「かけっこ」の方法がないかと考えていました。

「ヒーロー」が流れる中で1.mp4

「ヒーロー」が流れる中で 2.mp4

磯辺小のPTA,ボランティアさんになら、全員のタイム計測を可能とすることできるのではないかと相談したところ、二つ返事で「やりましょう」とワンチーム12人のボランティアさんを集めていただくことができました。「徒競走」「かけっこ」を走り終えたすべての子に、がんばった成果としての記録を伝えるとともに、励ましの声かけをしていただくことができました。これができるのも磯辺校区の地域力のおかげと本当にありがたく思っています。

温かいお出迎え.mp4

接戦の後のノーサイド.mp4

 すべての子のがんばりをたたえてくれる地域だからこそ、子どもたちもお互いの健闘を温かくたたえることができるのだと感じました。磯辺校区で育つ子どもたちは幸せです。これからもすべての磯辺っ子への応援をよろしくお願いします。

お互いに温かい拍手.mp4