学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年5月の記事一覧

マツケン、パンだ! 5月29日の給食

今日の給食のメニューは、ウインナー(2本)、ポテトサラダ、ポークビーンズ、そして、クロスパン等でした、「給食ブロガー」を名乗り始めてから、盛り付けの写真はピンボケばかりです。しかも、検食を終えてから、写真が不鮮明なことに気づきました。ごめんなさい。

今日は2年生の教室を訪れました。お昼の放送では「マツケンサンバ」が流れています。「アゲアゲ」気分になります。2年生の子は、保育園や幼稚園などで、踊った子もいたようです。やはり、豊橋っ子はマツケンが好きなようです。保育園時代に今日のメニューも、放送委員の選曲も、すばらしいです。Ole!

 

 

 

磯辺っ子のやさしさの源 ペア活動

おおよそ月1回、長放課を利用して行われる「ペア活動」が行われました。ペアは、1年と6年、2年と4年、3年と5年で組まれ、活動を行います。上級学年が、グループごとに遊びを考えます。下級生を思いやって、遊びを考えることが、下級生を思いやる気持ちを育てているのかもしれません。6年生は、1年生の教室に出向いたり、1年生の教室に1年生をお迎えに行ったりします。ここにも、優しさが育つ理由があるかもしれません。

6年生の教室には、算数の授業の板書が残されています。分数の内容を見ただけで、「すげえ」と驚いてしまいます。こんなさりげない積み重ねが、6年生への尊敬の気持ちが高まるのかもしれません。分数むずかしいですね。

どの学級でも楽しい遊びが行われています。昨年度末に、ベルマークで配付されたトランプやUNOも大活躍しています。

ハンカチ落とし、絵しりとり、ボール回しも人気があります。ボール回しの音楽には「磯辺小校歌」が使われたりしていて、その選曲のセンスをうれしく思います。

午後には下校時刻を早めるような強い雨が予想される日の活動でしたが、今日も普段通りの笑顔いっぱいの交流活動が行われており、「磯辺小はいいなあ。」と改めて実感しました。

 

豆乳プリンタルト、まいりました! 5月28日の給食

今日の給食は、たけのこの土佐煮、いり豆腐、豆乳プリンタルト等でした。今日のタルトは、初見参と思うのですが、とってもおいしかったです。最近、お目見えしないクレープに匹敵するぐらいの美味でした。

喜び勇んで、この思いを子どもたちと共有したいと思い、4年生の教室を訪れました。多くの子どもが、この気持ちを受け止めてくれてうれしかったです。栄養教諭にみんなの気持ちをお伝えして、また、出合えるようお願いしました。〇ミカに売っていたら、買ってしまいそうです。今日も楽しい給食でした。

子どもたちの笑顔と命を守り抜きます! 5月28日の朝

午後から、強い雨が予想される中ではありますが、子どもたちは朝から元気に学校生活を過ごしています。満面の笑顔で過ごす子どもたちの姿をみながら、子どもたちの信頼にこたえることができるよう、各家庭の協力をいただきながら、深い学びと安全を守り抜いていく決意を新たにしたところです。

ひまわり学級では、洪水発生時の避難について学習をしていました。タイムリーな学習で、正しい避難行動が、子どもたちの心にいつも以上に深く刻まれたことと思っています。

2年生は、「不審者から身を守る方法」をテーマで、担当学級担任の指導の下、教育実習生が授業をすすめていました。「先生に協力しよう!」という一体感が漂っていました。実習生を思う子どもたちの気持ちに感激しました。

1年生では、1年生の音楽では「チェッチェッコリ」の曲で、前の子がくりだす振り付けに合わせて、ダンスを楽しんでいました。楽しそうな姿にほれぼれとするとともに、この笑顔あふれる子どもたちが、無事、家庭に帰ることができるよう、努めてまいります。

 

 

 

 

 

夢を叶えるテクニックを学びました。 6年豊橋信金「金融教育」出前授業

本日の6年生のいそべ学習(総合・社会)で、豊橋信用金庫の金融教育出前授業「起業の楽しさを知る」が行われました。同時刻に「コミュニティ・スクール」の協議会を実施していたので、後半からの参観となってしまいましたが、すでに子どもたちはアイデアを現実のものとするノウハウを学び、実際のアイデアを商品化するワークショップをしているところでした。「雨雲を吸い取るドローン」「衝撃を吸収し、しかも発電もするシューズ」「両手が使えるヘルメット型傘」など楽しいアイデアがいっぱい見られました。どのグループも楽しそうに活動をしていて、この姿こそが6年生の長所を表していると感じました。

日ごろからお世話になっている、コミュニティ・スクールの委員の皆さんも、協議会を終えて、授業を参観してくださいました。顔なじみの児童も多くいたので、活動の中でアイデアを委員の方と共有していました。また、この授業はティーズ、中日新聞、東日新聞の方も、取材に来られました。

 授業の終盤では、それぞれのアイデアをプレゼンしてくれました。時間の関係で、希望するすべてのグループが発表することは叶いませんでしたが、テレビショッピング並みのすばらしいプレゼンでした。商品化されたら、財布が許せば手を出してしまいそうです。やり手のセールスマンのようでした。

この授業で、子どもたちは「2つのものを1つにして新たなアイデアを生み出す方法」や「非常識を常識と考えて新たなアイデアを生み出す方法」などを学びました。意欲的に学ぶ6年生の姿を、講師の方々もほめてくださいました。今日も自慢の6年生をほめてもらい、鼻高々の1日を過ごすことができました。6年生のみなさん、立派でした、そして、ありがとうございました。