学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

未来に語り継がれる歌声でした。  6年参加「あいくる」開所式

豊橋市動物愛護センター「あいくる」の開所式に、6年生児童とともにお招きしていただき、参加してきました。大阪・関西万博、吉津拓歩選手の東京2025世界陸上出場、そして、「あいくる」開所式と、二度とめぐりくることのない歴史的な瞬間に、磯辺小の子どもたちとともに迎えることができる幸運を感謝しています。

開所式の11時に合わせて、10時30分頃に磯辺小を出発し、途中、霧雨に振られましたが、傘を置いてきてしまった私も、ハンカチで顔を2,3度拭う程度でしのげました。

「あいくる」に到着し、しばらくもすると開所式がスタートし、6年生らしく、行儀よく会に参加できました、会の後半にはテープカットがあり、市長さん、市議会議長さん、「あいくる」を名付けた方に囲まれて、磯辺小の代表児童もその列に加えていただきました。ありがたい限りです。

会の最後に、「あいくる」のオープンを祝い、未来への願いを込めて、6年生が「地球の子どもたち」を合唱しました。司会を務めていただいた「あいくる」のスタッフさんが、この歌声を励みに、愛物愛護に取り組んでいきたいとお話しいただきました。参加された方々の感動を呼ぶ、本当にすばらしい歌声でした。

6年合唱「地球の子どもたち」1.mp4

6年合唱「地球の子どもたち」2.mp4

開所式が無事終了し、6年生が施設を見学する時間をいただくことができました。すでにかわいい子猫がキャットルームでじゃれる姿を見ることができ、癒されました。

帰り道には、青空が広がり、天気までもが、6年生の頑張りをたたえてくれているように感じました。