学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

磯辺校区は青少年健全育成のモデル地区です。

本日、11月3日に「(豊橋市)青少年健全育成のつどい」が豊橋市公会堂で開催されました。本年度は、磯辺校区自治会長で、磯辺校区青少年健全育成会長の小林弘幸様が、令和5年度の「青少年育成賞」を受賞され、その表彰式が行われました。磯辺小の子どもたちにとっては、「創立150周年記念行事実行委員会」の会長を務めていただいているので、記念コンサートや記念式典等でご挨拶していただいた方のほうがなじみが深いかもしれません。
パンフレットには、「長年にわたり地域の教育活動の推進と支援に尽力し、校区の健全育成を支えている。校区の青少年健全育成会長としてリーダーシップを発揮し、地域の子どもは地域で育てることの大切さを校区住民に発信するなど、校区の活動と支援に尽力している。」と紹介されていました。11年間にわたって、会長を務めてくださり、「いそべフェスタ」や「ドッチビー大会」「見守り活動」などの校区の活動を推進・支援してくださっています。本年度の受賞者は個人5名と1団体です。磯辺校区が、コミュニティ・スクールのモデル校になったことも、会長の功績が大きいと改めて感じ、日ごろのサポートに心より感謝申し上げます。


また、磯辺校区の青少年校区指導員の大橋信夫様が、このつどいを主催する6団体の1つ「豊橋市青少年問題協議会」の委員を代表して感謝状のプレゼンターをして下さっていたことも誇らしく感じました。大橋様は、休日の校区見回り隊の中心となって、その企画・運営に携わってくれています。
こうした地域で育っている子どもたちは恵まれていると感じます。