学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

みぃ~たぁ~なぁ~! 4年理科百葉箱の観察

1年生がアサガオのタネまきするのを外で待っていると、百葉箱のまわりに人だかりが見えました。「ついに開けてはいけない扉を開けてしまった」、そんなドキドキ感のある瞬間でした。夜に理科室の人体模型を見るぐらいのインパクトがあるのかもしれません。子どもたちの心にこの場面が深く刻まれるように、百葉箱の中に鳩でも入れて、サプライズを演出しておけばよかったかもと、ちょっと後悔しています。中の温度計が壊れてしまっていたことは、反省しています。来年は、「やあ」ぐらいの紙を仕込んでおこうかと企んでいます。いつでも、どこでも、子どもたちの好奇心旺盛な姿と笑顔は素敵だとあらためて感じています。