学校日記
ジュニアアスリート豊橋
「ジュニアアスリート豊橋」に五並中学校が掲載されました。
先輩の話を聞く会・PTA奉仕作業・勤労体験学習(資源回収)
☆先輩の話を聞く会
高校1年生の本校卒業生を3名をお迎えし、「先輩の話を聞く会」を行いました。
高校生活や受験勉強について、話をしてもらいました。
在校生、特に3年生は、身近な先輩の話を真剣に聞いていました。
進路に向けての気持ちも高まったと思います。
☆PTA奉仕作業
五並中学校は生徒・先生の数が少なく、環境整備でどうしても手が回らない場所ができてしまいます。
今回は、運動場の水はけに大きく影響する、運動場まわりの溝掃除を行っていただきました。
涼しい日ではありましたが、汗いっぱいの作業になりました。
☆勤労体験学習(資源回収)
午後、勤労体験学習(資源回収)を行いました。
この活動も生徒だけでは実施できません。
保護者や地域のかたの協力を仰ぎながら、生徒たちは笑顔で一生懸命働いていました。
中学校部活動と休日の地域クラブ活動に関するアンケート結果と地域クラブ活動について
3年進路説明会
前半5校、後半5校のブース形式で実施しました。
高校の先生の熱心な説明を、生徒・保護者も真剣に聞いていました。
学校訪問
豊橋市教育委員会の指導主事の先生が五並中学校をお越しになりました。
すべての学級の授業を参観されました。
授業の始め・終わりの挨拶、息の長い発言、話を聞く態度(体の向き・視線・うなずき・メモ)、積極的な挙手など、多くのお褒めの言葉をいただきました。
11月行事予定
173んぴっく☆2024
級長会の立案で「173んぴっく☆2024(いなみんぴっく9」が開催されえました。
17.3gぴったりをねらってお米をすくいとる「17.3g重さぴったりチャレンジ」
17.3mぴったりをねらって靴を飛ばす「17.3mくつとばしぴったりチャレンジ」(教員種目)
17.3秒ぴったりをねらってストップウォッチを止める「17.3秒ぴったりチャレンジ」
173んキングの校長先生たちとじゃんけんをし、3回連続で勝っている人の数を競う「173んじゃんけん」
代表選手に熱い熱い声援が送られ、学校ひとつになって大盛り上がりの「173んぴっく」になりました。
文化祭
開祭式
オープニング 今年もよく考えられた楽しい劇でスタートしました。
全校アート披露 生徒会テーマ「イナミンピック」を生徒全員で表現しました。
合唱コンクール どの学年も素晴らしい合唱で心が揺さぶられました。3年生が昨年に続き2連覇しました。
展示・F組販売 ケーキ・カード・飾りつけをした巨大松ぼっくりを販売し、大盛況でした。
夢のステージ 中学生ばなれした素晴らしいパフォーマンス8組 年々上がるレベルの高さには驚かされます。
閉祭式 心をひとつにして文化祭を振り返りました。
ビブリオバトル
今年で4年目を迎えた「ビブリオバトル」を開催しました。
ビブリオバトルでは、「バトラー」たちがおすすめ本を書評し、その後、観客が一番読みたくなった本(チャンプ本)を決定します。
各学年の予選を勝ち抜いた6名のバトラーが、熱い思いをもって本の紹介を行いました。
グランドチャンプ本には、3年生が紹介した「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら(汐見夏衛 著)」が選ばれました。
他に紹介された本は以下のとおりです。
「死にたがりの君に贈る物語(綾崎隼 著)
「君の膵臓を食べたい(住野よる 著)
「意味が分かると怖い話(藤白圭 著)
「宝くじが当たったら(安藤祐介 著)
「みずうみの歌(ほしおさなえ 著)
市内新人戦
団体戦では3つの部活動が3位以内に入賞しました。
ハンドボール 優勝
卓球 3位
野球 3位
陸上部の個人では、砲丸投で4位入賞しました。
10月行事予定
選手激励会
市内新人戦に向けての選手激励会です。
3年生が自分たちでつくり上げてきた演舞。そして激励の言葉。
後輩を思う熱い気持ちが伝わってきました。
修学旅行
「スマモリ」を合言葉に、ルールを守り精いっぱい楽しんできました。
ペンションのオーナーさんや添乗員さん、バスガイドさんからも多くのお褒めの言葉をいただきました。
【体験活動:スカイアドベンチャー】
【体験活動:シュノーケリング
【体験活動:ダウンヒルサイクリング】
【体験活動:海のキャンドルづくり】
【ペンション】
【江戸切子体験】
【もんじゃ・お好み焼き・焼きそば】
【東京ディズニーランド】
【池袋防災センター】
9月予定
2学期始業式
2学期が始まり、子どもたちが学校に戻ってきました。
始業式に先立って表彰を行いました。
〇東三中学ジュニア陸上競技大会 円盤投 2 位・砲丸投 2 位
〇読書感想文コンクール 入選・佳作
〇東三大会ハンドボール 2 位
〇河合杯ハンドボール大会(1.2年) 優勝
〇市中学生スピーチコンテスト
〇健全育成会標語ポスター 最優秀賞・優秀
始業式では、各学年の代表生徒が立派に意見発表をしました。
〇中間テストで初めてテスト週間というものを経験しました。慣れない中でも、計画的に
テスト勉強に取り組むことができました。順位の結果に「悔しい。次はもっとがんばり
たい。」と思い、期末テストは勉強時間を増やし、課題に丁寧に取り組みました。
〇選手激励会の応援団では、学年の代表メンバーに立候補しました。話し合いと練習を
重ね、先輩がたに気持ちのこもった応援ができるようにと精いっぱい務めました。先
輩がたがありがとうカードを書いてくれたことも本当にうれしく、がんばってよかった
と思いました。これからも、行事に積極的に参加し、友達や先輩との絆を深めながらた
くさんの思い出を作りたいです。【1年生】
〇僕には素敵な先輩がたがいます。特に素敵だなと思うところは、「全てのことに全力」
なところです。そんな先輩がたの背中を追いかけることで成長していけると考え、「全
てのことに全力で」を合言葉にこの2学期をがんばります。
〇部活動では先輩がたからの教えをいかし、後輩を引っぱって行けるように気を引き締
めて責任ある行動をとりたいです。苦しいことに少しずつ挑戦して、強くなれるように
がんばります。勉強への取り組みは、メディアコントロールの反省をいかして自分から
予習復習を積極的におこない、努力を重ねます。以前よりもよい結果を出せるように、
生活習慣から見直していきたいです。【2年生】
〇1学期で特にがんばったことは、体育祭の応援団です。一から全部創り上げること
がとても大変でした。どうしたら優勝できるのか、1・2年生が踊れる演舞って何な
のか、そのバランスがとても難しかったです。僕一人ではできなかったことを3年
生の仲間たちが助けてくれました。
〇体育祭を通して学んだことは、言葉だけで伝えるのではなく、自分たち3年生が真
剣に取り組む姿を下級生に見せることで、チームによい影響を与えて、チーム力が
発揮できることです。 文化祭では、実行委員長に任命されました。体育祭の経験
をいかして、チームの力をより発揮できるような雰囲気づくりを、リーダーである
自分や3年生が中心となり後輩へ伝えていきたいと思います。【3年生】
選手激励会・市内総合体育大会
6月28日(金)選手激励会を行い、29日(土)から市内総合体育大会が始まりました。
選手激励会では、選手の気合いが伝わってくる行進で始まり、それぞれの部活動の思いがつまった決意表明がありました。
1年生の応援団もとても立派でした。照れ笑いなどもなく自信に満ちた演舞を披露しました。
大会では、ハンドボール部が優勝、野球部はベスト8入りを果たしました。
陸上部でも先に行われた東三大会で、2名が県大会出場を決めました。
7月6日、7日には陸上部・卓球部の市内大会があります。また、勝ち進んだ野球部の準決勝・決勝もあります。
「豊橋・学校いのちの日」講演会
平成22年6月18日、豊橋市立章南中学校の野外活動中にカッターボートが転覆し、ひとりの尊い命を失いました。6月18日の「豊橋・学校いのちの日」は、教職員にとっては、この事故を決して風化させることなく、新たな気持ちでこの事故を振り返る日です。「学校の安全管理・危機管理」を再確認し、安全や危機管理に対する意識の維持・向上をはかり、再発防止の徹底を決意する日でもあります。
子どもたちといっしょに「いのち」の大切さについて考える機会となるように、毎年講演会も実施しています。本年度は6月21日(金)に、公認心理士・スクールカウンセラーの殿木道子先生をお迎えして、「ピアサポートについて理解を深めよう~お互いを大切にするコミュニケーション~」について、ロールプレイを交えながらわかりやすくお話しいただきました。
7月行事予定
全校集会
ハンドボール部スプリングカップ優勝の表彰後に全校集会を行いました。
集会では学習委員会が、家庭学習の取り組みについてわかりやすい劇で発表をしました。
また生徒会執行部より「靴下の校則改定」についての説明と確認があり、靴下の色の追加が正式に認められました。
集会後は、地域の警察のかたに、自転車の正しい乗り方についてのお話していただきました。
プール掃除
プール掃除を時間を分けて全校で行いました。
たまった泥とにおいに悪戦苦闘しながらも、どの生徒も一生懸命に取り組んでいました。
プール開きが楽しみです。
現職研修
「現職研修」は先生たちの勉強会です。
水泳指導が始めることに合わせて、「心肺蘇生法」の勉強会を開催しました。
胸骨圧迫の仕方やAEDの使い方、事故が起きたときの手順などを確認しました。
出前講座
自然史博物館の学芸員をお招きして、出前講座を実施しました。
「無脊椎動物の体のつくり」について、本物のイカを使って学習しました。
どの子も目を輝かせながら学習に取り組んでいました。
6月予定表
体育祭
5月11日(土)、快晴の空の下、体育祭を開催しました。
生徒会長のあいさつ
「今年度の体育祭は、生徒会テーマ『イナミンピック』のもと、生徒一人一人が自分の活躍できる種目で、それぞれの個性が輝く体育祭にしていきます。各団では、勝利に向かって学年関係なく声をかけ合いながら練習に励んできました。五並中ならではの笑顔あふれる体育祭になるように全校生徒が全力を尽くしてがんばります!」
その言葉通りの素晴らしい体育祭になりました。
タオル販売
「INAMI 輝」タオルの販売を開始しました。
1枚500円
4枚(白・赤・青・黄)セット 1800円
職員室で販売(平日8:30~16:30)しています。
ご来校前にお電話をいただければ、用意してお待ちしております。
この件に関する問い合わせは教頭にお願いします。
※緑は非売品です。
ハンドボール スプリングカップ
5月3日、4日の2日間、石巻地区体育館で「ハンドボール スプリングカップ」が開催されました。
五並中学校は牟呂中学校(22対11)、高師台中学校(25対20)で勝利し、見事優勝しました。
草取りマッチ
5月11日(土)に開催される体育祭の環境整備を兼ねて、5月2日に団対抗の「草取りマッチ」を行いました。保護者のかたにも協力していただきました。
取った草は全校で約300キロになりました。
表浜フェスティバル
表浜フェスティバルを行いました。
先日、顔合わせをした縦割り班の親睦を深めることが大きな目的です。
宝探しや砂の造形、海岸クリーンなどの活動を協力して行いました。
海岸から学校までの帰路は、津波避難訓練として、走って坂道を駆け上がりました。
5月予定表
全校集会
今年度初めての全校集会が行われました。
まず本年度の生徒会テーマが発表されました。
本年度の生徒会テーマは「イナミンピック」です。
そこには3つの願いが込められています。
①今に満足せずに、さらによいものを目ざし努力し続けることができる。
②自分の好きなことを生かし、それぞれが輝くことができる。
③お互いがお互いを応援し合い、高め合うことができる。
次に縦割り班の顔合わせレクを行いました。
最初は緊張気味だった1年生も、2・3年生が優しくリードしてくれたおかげで安心したようでした。
昨年度から取り組んでいる「靴下の見直し」についても話し合いが行われました。
野外教育活動
少年自然の家で、4月16日・17日(1泊2日)で実施しました。
テーマは「バクハツ」
友情を深める、楽しむ(enjoy),協力など、多くの場面で「バクハツ」することができました。
海岸では「くつとばし」、「だるまさんが転んだ+ビーチフラッグ」でバクハツしました。
飯ごう炊飯ではカレー作りで、協力をバクハツさせました。
キャンプファイヤーではすべての面で「大」バクハツしました。
2日目のカートンドッグづくりとウォークラリーでも協力バクハツする場面が多くありました。
不安定な天候でしたが、日頃の行いのよさもあって、予定通り実施することができました。
入学式・始業式
3年生を「学級編制の弾力的運用」により2クラスにしました。
小学校からずっと1クラスで過ごしてきた3年生にとっては初めてのクラス替えです。
発表前から大きな歓声が響き渡っていました。
本年度の新入生は34名。
入学式では緊張した様子もうかがえましたが、名前を呼ばれると大きな声で返事をしていました。
とても立派な態度でした。
入学式後、会場等の片づけを2・3年生が行いました。
てきぱきと働き、とても短い時間で片づけを終えることができました。
頼りになる上級生の一面を見た気がしました。
入学式準備
新2・3年生が入学式準備のために登校しました。
どの子も、新入生のために一生懸命に働いていました。
4月予定
卒業式
卒業生の素晴らしい返事。在校生の一所懸命な拍手。
そして心のこもった歌。
五並中らしい、とても温かい、そして感動的な式になりました。
3年生を送る会
オープニングに始まり、縦割りレク、部活動メッセージ、思い出スライド、プレゼント贈呈、先生からのメッセージ、在校生の歌、3年生からのメッセージと続きました。
1・2年生の思いがつまったとても感動的な会になりました。先生たちも全力で思いを伝えました。
「3年生のからのメッセージ」にも後輩への感謝の気持ちがいっぱいでした。
3月予定
新入生説明会
細谷小学校と小沢小学校の6年生児童・保護者を対象にした新入生説明会を実施しました。
最初に本校1年生が、中学校生活を劇やクイズを交えながら紹介しました。
部活動紹介や合唱も披露しました。
6年生は緊張した様子でしたが、姿勢を崩さずしっかり話を聞くことができていました。
2月予定表
始業式・不審者対応訓練
始業式では各学年の代表者より決意発表がありました。
1年生の生徒は「自分は決められたことをやり通すことが強みであるが、決められていないことを考えて行動するのは苦手である。自分を変えることは勇気のいることではあるが、『先をみて行動する』『自分にはない考えを取り入れる』ことを実践して満足度100%の3学期を過ごしたい。」と述べました。
F組の生徒は「数学の計算と苦手な文章題をがんばりたい。練習時間が短い部活動にも集中して取り組みたい。新入生が入学してくるので、先輩になるための準備をしていきたい。」と語りました。
2年生の生徒は「『負けから学んだこと』として、部活動で勝つことができないあと少し足りない部分は気持である。『辛い練習も楽しむこと』『結果を伴う努力をすること』を通して、気持ちで負けない最高のチームにしていく」という意気込みを語りました。
3年生の生徒は「2学期の文化祭への取り組みを通して、まわりへの感謝の気持ちや自己の成長、心の底からの感動を味わうことができた。『先輩の話を聞く会』をきっかけに進路への意識が高まり、2学期末テストではその努力が実る結果になった。これからある選抜試験も全員一丸となって乗り越えていきたい」と述べました。
始業式のあと、不審者対応訓練を実施しました。
2年生の教室に不審者が侵入、先生たちの対応練習と生徒の避難方法の確認しました。
1月行事予定
「総合的な学習」発表会
【1年生】
五並校区の主要産業である農業の現状や課題について発表しました。
農業体験の内容や苦労などの報告、将来の夢と農業との関わりについての発表もありました。
【2年生】
11月に実施した「職場体験学習」について、ブース形式で発表しました。
仕事の内容や印象に残ったこと、うれしかったこと、苦労したことの報告がありました。発表後は意見交流をして学びを深めました。
【3年生】
「私たちの大切な地球」をテーマにSDGsの目標について、グループごとにブース形式で発表しました。会場を教室に移してプレゼンテーションソフトを使用しました。
学校保健委員会
最初に保健委員会によるメディアに関するクイズが出題されました。どの子も楽しそうにクイズに参加していました。
その後、本校のスクールカウンセラーの乾先生のお話を聞きました。依存症の説明とその怖さなどを教えていただきました。多くの子がメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
学級表示
本校の用務員さんの手作りです。
12月予定
音楽交流会
司会・運営は中学校2年生が担当しました。ジェスチャー伝言ゲームでふれあいを深めたあと、合唱を披露し合って交流をしました。
新縦割りドッジボール
期末テストから解放された直後であったこともあり、笑顔いっぱいの素敵な会になりました。
愛知県教育委員会からのお知らせ
⑴目的:県の教育施策やイベント情報等様々な情報を、ソーシャルメディアを活 用してタイムリーに発信・伝達するため
⑵対象:児童生徒の保護者を始めとする一般県民
⑶活用する SNS:X(旧 Twitter)
アカウント名 愛知県教育委員会@aichi_kyoiku
URL https:// twitter.com/aichi_kyoiku
勤労体験学習(資源回収)
前回の反省を生かしての実施のため、スムーズに行うことができました。
多くの保護者のかたや地域のかた、卒業生にも協力していただきました。
先輩の話を聞く会
話を聞いて、「高校生活」について具体的なイメージをもつことができた生徒も多かったようです。「生の声」のよさを十分感じられる会になりました。
文化祭
①イルカショー:それぞれにできることを全うし、個性を輝かせる。
②スイミー:みんなで一体となってつくりあげる。
テーマどおり、感動的なすばらしい文化祭になりました。
11月行事予定
認証式
後期からは2年生が中心になって生徒会活動を引っぱっていきます。
立派な態度としっかりした決意表明で、しっかりやるぞという心意気を感じました。
これからの活躍が楽しみです。
学校訪問
整理整頓された落ち着いた教室環境や授業を真剣に受けている子どもたちの様子について、お褒めの言葉をいただきました。五並中生のよいところがたくさん伝わったと思います。
【全体会(指導講評)】
競書大会
いつもは賑やかな子どもたちも、緊張感をもって集中して書に取り組んでいました。
作品は10月28日に行う文化祭で展示されます。ぜひご覧ください。
ビブリオバトル
どのバトラーたちも、表情豊かに身振り手振りを交えながら素晴らしい発表をしました。発表を聞いて、紹介された本を読んでみたいと思った人も多くいたようです。
聞いている生徒の態度、拍手も素晴らしかったです。
紹介された6冊は以下の通りです。
「いつか眠りにつく日(いぬじゅん 著)」
「鵜頭川村事件(櫛木理宇 著)」
「嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健 著)」
「20代で得た知見(F 著)」
「ヨモツイクサ(知念実希人 著)」
「変な家(雨穴 著)」
グランドチャンプ本には「変な家」が選ばれました。
10月予定
選手激励会
3年生の素晴らしい応援と演舞に、1・2年生の選手たちも感動している様子でした。
全校集会
その後、「生徒総会」を行いました。事前アンケートをもとに生徒会テーマ「イルカ」の前期の達成度と後期に生徒全員でがんばりたいことなどを話し合いました。
三遠ネオフェニックス
トークと実技で、歓声あり笑いありの楽しい時間を過ごしました。
愛知県知事メッセージ
始業式
始業式に先立って、陸上部、ハンドボール部、読書感想文、英語スピーチコンテストの表彰を行いました。
始業式では各学年の代表生徒の発表がありました。
【1年生代表生徒】
定期テストで不注意なミスが多かったので2学期は落ち着いて問題に取り組みたい。
行事では学年の団結力を高めることができたが、先輩に頼っているところが多かった。2学期は自ら行動できる学年を目ざし、特に合唱コンクールは一致団結してがんばりたい。
前期は級長に立候補した。自分のことで精いっぱいになることもあったが、まわりに配慮しながら努力することができた。後期は生徒会役員に挑戦したい。
【F組代表生徒】
学習では漢字と計算をがんばりたい。漢字練習をしっかりして、普段から漢字を使うようにしていきたい。計算ミスを減らせるようにしっかり練習していきたい。
生活面ではメディアの時間を減らして、睡眠時間をしっかりとるようにしたい。
部活動では2年生といっしょに盛り上げていきたい。
【2年代表生徒】
学習面では、テスト週間前から勉強を始め、すべての教科をバランスよく勉強して準備していきたい。
部活動(ハンドボール)の夏の大会では、これまで悔しい思いをしてきたが、最後にこれまで負けてきた相手に勝つことができた。3年生と一緒に勝利をつかみ取ることができてとてもうれしかった。新人戦では全員で支え合い、勝利をつかみたい。
【3年代表生徒】
青団の団長を務めた。体育祭の応援合戦はゼロからのスタートであったが、青団の仲間の協力のおかげで見事完成させることができた。
陸上部では、学年関係なく、準備や片づけも全員で行い、全員で成長することを目標に活動してきた。個人の成績も全員で喜び合うことができた。
2学期は文化祭がある。最高学年としての姿を見せて、伝統を後輩に引き継いでいきたい。
英語スピーチの発表も行いました。
代表生徒の発表も英語スピーチも堂々とした態度でとても立派でした。
【英語スピーチ】
愛知県知事からのメッセージ
9月行事予定
夏休み現職研修2
中学生に身につけさせたい「ソーシャルスキル」について、講義と演習を通して楽しく学びました。
夏休み現職研修1
今回は食物アレルギーが発生したときの対応について確認しました。
どの先生も真剣な態度で研修会に参加していました。
全校出校日
全校集会では、最初に「五並校区青少年健全育成会 ポスター・標語コンクール」の表彰を行いました。
標語の入賞作品は以下の通りです。
最優秀 「いじめって わかったあとでは もう遅い」
優秀 「自転車で 並列運転 やめようね」
優秀 「あいさつで 笑顔広がる 五並中」
優秀 「あいさつは 仲よくなれる おまじまい」
優秀 「やめようよ 傷つく人は 君だけじゃない」
優秀 「あいさつは 元気よくなる あいことば」
全校集会
練習の成果が表れ、どの学年も校歌を3番まで自信をもって大きな声で歌うことができました。最優秀は3年生でした。1年生は「団結力」、2年生は「表情」が素晴らしかったです。10月の合唱コンクールが楽しみになりました。
農業体験学習
身近であるため、知っていそうで知らないことも多かったようです。自分たちが暮らす五並校区やや農業について興味をもつきっかけを与えていただきました。
協力していただきました地域のかたがた、本当にありがとうございました。
七夕
子どもたちの願いごとが書かれた短冊も飾ってあります。
学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
選手激励会
心意気あふれる入場行進、各部活からの気持ちのこもった決意発表には本当に感動しました。応援する1年生の演舞もすばらしかったです。
五並中学校らしく「爽やかに」「堂々と」「最後まで諦めない」ことを胸に戦ってきてほしいと思います。
7月予定
新聞掲載
「豊橋・学校いのちの日」講演会
子どもたちといっしょに「いのち」の大切さについて考える機会となるように、本校の卒業生でもある青少年センターの副センター長 朝倉三恵さんを講師としてお迎えし、「小さないのちのメッセージ」という演題でご講演いただきました。
長男の将(まさし)が小児がんの一種になってしまって、小学校1年生、7歳の時、天国へと旅立ってしましました。その7歳の子から私はたくさんのことを学びました。特に「生きる」「命」ということに対してみなさんにお伝えしながらいっしょに考えていきたいと思います。「命を大切にしよう、命を粗末にしてはいけません」って言うよね。「命を大切にする」ってどういうことだと思いますか?みんなは今、命を大切にできていると思いますか?命を大切にするというのはどういうことなのかな、といっしょに考えながらお話を聞いてくれればうれしいな、って思います。最近ではガンは身近な病気になってきていますが、子どものガンというのはあまり聞くことはなかったです。テレビの中のことだと思っていました。
将はとても元気に生き抜いてくれました。
治療中、調子のよいときは退院して帰宅します。元気になっての退院ではないため、薬の副作用等で体の調子がよいということはありません。「僕はね、お熱が出るとすぐに病院に行かなければならないでしょ。今日はおうちにいることができるのだから学校に行きたい。学校にいけるっていうのはすごくうれしいことなんだよ。学校に行く。」みんなは学校に来ることができているでしょ。当たり前のことだと思っているかもしれない。子どもが病気になって初めて、学校に行けるということ、友達といっしょに過ごせるということが実はとても貴重で、とても大切な時間だったんだな、ということを私は大人になって感じることができました。みんなも今日も学校に来れています。自分に感謝、私ってすごいな。学校に来れている自分、今当たり前ではなくて、貴重な時間を過ごしているんだなってことをたまには思い出してもらえると、とてもいいと思います。
将は学校の話をするときはとてもうれしそうだった。そんな楽しそうに話をしている将に1つ下の弟(年長)が「学校って楽しい?」「楽しいよ。友達と一緒にいろいろな勉強するよ。」弟「いいなぁ、僕も早く学校に行きたいな。」
弟「嫌なことってある?嫌なこと言われる?」「(抗がん剤の副作用で)はげ、って必ず言われるよ」「お兄ちゃん、はげているもんね。」「他にはマスクをしていたので、『そのマスク外してみろ。口がないんじゃないか?マスクマン、マスクマン』って言われる。「あとはお化け」ともいわれる。
(母親といっしょに登校していると)校舎の上から「病気がうつるから入ってくるな。帰れ」運動会の前には「マスクマンこっちに来いよ。「てるてる坊主」の歌を歌われる。
弟「(泣き出して)お兄ちゃんそんなこと言われているの?小学校に行ったらお兄ちゃんとずっといっしょにおる。お兄ちゃんを守る。」
将「僕のことはいいで。同じクラスやまわりの友達で、嫌なことをされている子がいたら守ってあげて」
嫌なことをされたから嫌なことをやり返すのではなく、自分が嫌なことをされたから守ってではなく、嫌なことをされたからこそその人の気持ちがわかる、だからこそ守ってあげてね、って言えたんじゃないかな。
将は病気がどんどん進んでいってしまって、病院のベッドから起き上がることができない、歩くことができない。「お母さん、売店にいきたい。」
病院の売店で、ぐずる孫に対しておばあさんが、将を指さして大きな声で言いました。「そんなわがまま言っていたらあの子みたいになっちゃうよ。」
病室で「将ごめん、お母さん何にも守れんかった、言い返せなかった。」
「お母さん、あのおばあちゃんは僕のこと嫌いであんなこと言ったんじゃないんだよ。だから僕は大丈夫だよ。」
あなたたちが嫌なことを言ったら、その人をもちろん傷つけるけれど、その人を大切に思う人も傷つけるんです。
DVDで紹介される将くんのことばは家族を気づかう言葉であふれています。
好きなものはメロンパンで、嫌いなものはお母さんの涙
「いつも寂しい思いをさせてごめんね」(また入院が決まって寂しがっている弟たちに)
「心配かけてごめんね。帰ったらぼくがお料理つくるからね。」(将の高熱を心配する私に)
「ケーキはいらないよ。プレゼントはおうちに帰ることだよ。みんないっしょにいるのがいちばんだよ。(誕生日にほしいプレゼントを聞いたときに)
「お母さん、泣かないで。僕は大丈夫だから。」(痛みを抑えるためにモルヒネを始めたとき)
「痛いのがうつっちゃうから。もういいよ。お母さんが痛くなったら大変だから。」(夜中じゅう、足が痛い痛いという将をさすっているとき)
「僕の強いところってどこかなぁ」(前歯がぽろって抜けて寂しくなった将。)「心だよ」
「お母さん、きょう ハンバーグ 作ってあげて」(なかなかかまってもらえない弟たちを気にかけて)
その次の日、将は天国へと旅立ってしましました。
最後の言葉は「お母さん、大好き、ありがとう」でした。
将くんからの力強いメッセージ「生きることのすばらしさ」「命の大切さ」「家族と一緒にいられることの幸せ」「学校に通えることのありがたみ」などについて、温かい語り口調で私たちに伝えていただきました。
全校集会
学習委員会からは効果的な勉強方法「あいうえお」の紹介がありました。
あ:自分にあった勉強方法を見つけよう
い:適度に休けいをとろう
う:集ちゅうして勉強しよう
え:こえに出して勉強しよう
お:繰り返しでお金を節約
学級発表会では、どのクラスも工夫を凝らして、学級目標の意味と思いを立派に披露していました。
【2年「WBC~ドラゴンクエストⅡA~」】
【1年「三色だんご」】
【F組「仲よく 協力 努力 明るく」】
【3年A組「Take To パズル」】
【3年B組「おおきなかぶ」
修学旅行
天候が心配されましたが、予定通り活動を行うことができました。
挨拶や礼儀正しい態度など、多くのかたからお褒めの言葉をいただきました。
イカの解剖
6月行事予定
勤労体験学習(資源回収)
体育祭
今年は4つの団に分かれての団対抗で行いました。
3年生を中心にどの団もすばらしいパフォーマンスで観客を魅了しました。
特に応援合戦の精いっぱいの姿がとてもかっこよかったです。
草取りクラスマッチ
優勝は「青団」でした。
表浜フェスティバル・津波避難訓練
【縦割り班対抗「ビーチフラッグ」】
【縦割り班で仲よく昼食】
【海岸清掃】
【「砂の造形」最優秀賞】
【津波避難訓練】
5月予定表
タオル販売
5月上旬の納品を予定しています。卒業生や地域の方への販売方法等につきましては後日お知らせいたします。
デザイン・価格等につきましては、以下のファイルをご覧ください。
R5タオル販売.pdf
授業参観・PTA総会・学年懇談会
道徳の授業を行いました。
元気いっぱい挙手をして意見を言うことができました。
全校集会
生徒会テーマの「イルカ」が発表された後、「たてわりレクリエーション(五並中クイズ・ジェスチャー伝言ゲーム)」を行いました。
最初は緊張気味だった1年生も2・3年生のリードのおかげで、笑顔も増えていきました。
「表浜フェスティバル」や「体育祭」の説明パフォーマンスもとても素敵でした。
退任式
野外教育活動
給食開始
小学校の修学旅行で買ってきたというおそろいのエプロンを着けている子たちがいました。
入学式・始業式
新入生はとても緊張した様子でしたが、呼名されると大きな声で返事をしていました。
入学式に続き行われた始業式では、各学年の代表生徒が、「期待と不安」「やった後悔よりやらなかった後悔のほうが大きい」「昨年度の反省と今年度の抱負」を原稿を見ないで立派に発表することができました。
式後の職員紹介では、先生がたのパフォーマンスに生徒は大喜びでした。
4月行事予定
入学式準備
新入生のための入学式準備に真剣に取り組んでいました。
明日の入学式では頼りがいのある先輩の姿が見せられそうです。
生徒会執行部役員選挙
どの候補者も、原稿を見ずに堂々と自分の思いを発表していました。
演説を聞いている生徒も、姿勢を崩さずとても立派な態度でした。
ハンドボール部
今後の活躍が楽しみです。
新聞掲載
卒業証書授与式
中学校生活3年間の思いのつまった感動的な式になりました。
卒業の歌「群青」
♪ああ あの町で生まれて 君と出会い
たくさんの思いを抱いて 一緒に時間を過ごしたね
今 旅立つ日
見える景色は違っても 遠い場所で 君も同じ空
きっと見上げてるはず
卒業式前日
いなみ会からは卒業証書ホルダー、PTAからは印鑑が記念品として贈呈されました。
午後は1・2年生、職員総出で卒業式準備です。生徒たちはどの子も真剣に作業に取り組んでいました。明日は素敵な卒業式になりそうです。
業者ではありません
生徒のみんなは後ろ姿から誰かわかるよね。
3年生を送る会
笑いあり感動あり涙ありのとてもすばらしい会になりました。
1・2年生の歌に3年生を加わって一緒に歌っている姿は、五並中学校らしく、とても素敵でした。
新聞掲載
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