豊橋市立飯村小学校 ~いのちを尊ぶ むちゅうで学ぶ れいぎ正しく~
平成30年度のアルバム
修了式
春休みも安全に気を付け、有意義に過ごしてください。
卒業式
卒業生のみなさんの、ますますの活躍を願っています。
豊橋応援プロジェクト③(最終回)
4年生の社会科で「豊橋筆」について学習しました。学習をすすめていく中で、豊橋市の自慢の伝統的工芸品の「豊橋筆」を多くの人に知ってもらうために、自分たちで行動しようと考えました。そこで、「豊橋応援プロジェクト」を立ち上げました。見学や調べ学習でまとめた豊橋筆の魅力について「歴史」、「使いやすさ」、「職人さんの努力」の3部構成でお伝えします。
〇第3部~豊橋筆の職人さん~〇
豊橋筆の職人さんについて紹介します。豊橋筆は
「伝統的工芸品」として国から認められたものです。
「伝統的工芸品」として国から認められるものを作る
には「伝統工芸士」にならなくてはなりません。長い期間をかけて筆作りを行ったり、試験を受けたりして「伝統工芸士」になります。筆も一本一本ていねいに手作りをしています。見学にいって作ったとき、職人さんのていねいさだけでなく、スピードの速さにもおどろきました。国から認められた職人さんたちが作る豊橋の自慢の伝統的工芸品が多くの人に知ってもらえるとうれしいです。
豊橋応援プロジェクト②
4年生の社会科で「豊橋筆」について学習しました。学習をすすめていく中で、豊橋市の自慢の伝統的工芸品の「豊橋筆」を多くの人に知ってもらうために、自分たちで行動しようと考えました。そこで、「豊橋応援プロジェクト」を立ち上げました。見学や調べ学習でまとめた豊橋筆の魅力について「歴史」、「使いやすさ」、「職人さんの努力」の3部構成でお伝えします。
〇第2部~豊橋筆の使いやすさ~〇
豊橋筆の使いやすさについて紹介します。豊橋筆の
魅力の一つとして、墨含みのよさがあります。墨含み
のよさはあぶらの取り方に関係があります。豊橋筆の
命といわれる筆の大切な部分である命毛もとても大切です。このように、豊橋筆には使いやすさの秘密がかくされています。ぜひ使ってみて、使いやすさを感じてみてください。
飯村小学校4年生
豊橋応援プロジェクト①
4年生の社会科で「豊橋筆」について学習しました。学習をすすめていく中で、豊橋市の自慢の伝統的工芸品の「豊橋筆」を多くの人に知ってもらうために、自分たちで行動しようと考えました。そこで、「豊橋応援プロジェクト」を立ち上げました。見学や調べ学習でまとめた豊橋筆の魅力について「歴史」、「使いやすさ」、「職人さんの努力」の3部構成でお伝えします。
〇第1部~豊橋筆の歴史~〇
豊橋筆の歴史について紹介します。佐野重作という人が筆の作り方を学び、それが豊橋筆へとつながっていったとされています。1804年から現在までさまざまな形で作り方が受け継がれてきて、現在に至ります。昔は、筆を使って手紙を書く人も多く、筆を買う人がたくさんいました。しかし、現代では、生産量も少しずつ減ってきています。たくさんの職人さんもがんばって筆作りをしています。今、豊橋筆を使っている人には、これからも大切に使ってほしいと思います。
飯村小学校4年生はなむけの集い
おもちゃ祭り
1月25日(金)入学説明会で、2年生の子どもたちは、新入生の子たちと手作りのおもちゃで遊びました。子どもたちは自分たちが作ったおもちゃの遊び方を、優しく丁寧に教えていました。最後には、新入生の子の手をつないで体育館に送り届けることができました。帰り際に、「また、4月にね。」という声をかけていて、2年生の子たちにお兄さん、お姉さんらしさを感じました。
長縄大会
豊橋筆作り見学
1月10日(木)に4年生が、社会科の校外学習で杉浦製筆所に豊橋筆作りの見学に行ってきました。
杉浦製筆所では、豊橋の伝統工的芸品である豊橋筆を職人さんたちがどのように作っているのかを直接見て学ぶ、貴重な経験をすることができました。真剣な眼差しで筆作りに取り組む姿を見るだけでなく、自分たちの考えた質問を直接、職人さんに聞くことができました。
伝統的工芸品してある「豊橋筆」を、伝統を守りながら作る職人さんがいることを知ることができました。
昔遊びの会
1年生では、12月18日(火)に昔遊びの会がありました。昔遊び名人の方々からおはじきや羽根つきなど、いろいろな遊びを教えていただき、楽しく昔遊びを体験しました。
愛知県豊橋市飯村南四丁目6-4
TEL:0532-63-3165
FAX:0532-65-1210