新規日誌14

　３月１９日に卒業式が行われました。6年生全員、堂々とした態度で臨み、巣立ちの言葉では、小学校生活を振り返り、感謝の気持ちやこれからの抱負を聞くことができました。4月からの中学校生活がすばらしいものになることを期待しています。

　今年度、最後の読み聞かせが１，２，４，６年生、あおばで行われました。6年生は最後の読み聞かせとなりました。また、読み聞かせボランティアのかたからクラスへのあたたかいメッセージをいただきました。

生活科の授業で作ったおもちゃを１年生に紹介しました。おもちゃの作り方や遊び方をきちんと説明して、一緒に楽しく遊ぶことができました。ふりかえりには、「1年生が楽しんでくれてよかった。」「準備がたいへんだったけど上手くいってよかった。」「自分の手作りおもちゃで楽しんでもらえて嬉しい。」と書かれ、2年生の子どもたちにとってとてもよい経験となりました。

生活科の「昔遊びの会」で、こま名人にこまの回し方を教えてもらいました。

こつを教えてもらって、上手に回せるようになりました。

 回せるようになったことが嬉しくて、休み時間にも夢中でこま遊びをしていました。

　２月１６日(金)、社会科の学習として、ちくわの出前授業を行いました。豊橋名産品ヤマサのちくわがどのようにできているのかについて学んだ後、実際に、すり身を棒に巻いて焼く体験をしました。自分が作ったちくわを食べた子どもたちは、焼き立てのちくわのおいしさにびっくりしていました。子どもたちの感想には、「ヤマサのちくわの作り方や歴史がわかりました」「材料の白身魚をとても遠いところから運んでいることに驚きました」などがありました。