日誌

2019年12月の記事一覧

久しぶりの授業参観

今日の午前中は、学校公開日。
授業の様子を見ていただきました。いつも通りの教科の授業です。
3年生は、数学では三平方の定理を使った問題をみんなで解いていたり、英語ではジョンレノンのことを学んでいたりして、なかなかレベルの高い学習をしていました。
1年生の教室では、国語の授業で故事成語をかるたのようにして、クイズ遊びにして学んでいる様子も見てもらいました。
 

朝から笑顔がいっぱい!生徒会がハイタッチ運動

今日から生徒会役員のみなさんが、通用門に立って登校する生徒を迎えています。

通過する生徒も初めはちょっと戸惑っていましたが、単にあいさつ運動をするのではなく、ハイタッチをして出迎えてました。初めての試みで、する側の役員もされる側の生徒も少し照れもありますが、次第に慣れて笑顔いっぱいでハイタッチをしていました。

体育館では避難所設営訓練

 さて、地震が収まれば済むわけでなく、その後、被災者が集まる避難所等を誰かが運営していく必要があります。そのとき、避難所に間仕切りをつくる作業を、クラスで協力して行いました。

 中学生もいざというときには、地域の安心を担う人材として活躍してほしいと思います。

1年 防災教室開催

 毎年、恒例で1年生が行っている、市の防災危機管理課の出前講座「防災教室」を行いました。地震や災害を疑似経験することで、災害時の心構えをしてほしいと実施しています。
運動場では、起震車に来てもらい、予想される東南海地震の揺れを体験しました。
  
 震度6 激しい揺れに思わず机を握る手に力が入っていました。
 一方、理科室では煙体験。特別の煙で満たされた室内は1m先からは真っ白で何も見えない状態でした。本当にこれに出会ったら、苦しくて逃げられないのでは…。
この体験、いざというときに生かせるでしょうか。