日誌

2019年12月の記事一覧

北中校内は様々な工事中

この冬は、本校でいろいろな工事が行われており、工事車両がたくさん入っています。
一つは、本館のトイレ工事です。
 
 工事はまだまだ続くので、中の様子をちょっと覗きましたが、これからが本番です。でも外観でも屋上の貯水槽が新品に代わりました。
 もう一つ、エアコンの工事も始まっています。今は電源や室外機の工事が始まっています。学校に来ても工事中の箇所がたくさんありますので、近づくことのないようにお願いします。

冬休みに入り、部活動で汗を流しています

 学校は冬休みに入り、2日目になりました。
 校内では部活動が盛んに行われています。

 
 どの部もいつもより時間が長くできるので、天気さえ良ければ気持ちよく活動しています。中学生にとって、まだまだ部活動は必要ですね。顧問の先生も、そんな活動を応援してくれています。

朝のごみゼロ活動!

今朝、昇降口前で生徒が大きな袋をもって、登校する生徒に声をかけています。

理由を聞くと、美化委員会が、登校時にごみゼロをしてごみを回収するキャンペーンを企画したとのこと。笑顔はいっぱいでしたが、ごみは十分には集まらず、反省をしてまた行うとのことでした。校区の美化のため、次の機会には、みんなでがんばりましょう。

1年クラスマッチ 盛り上がる雪合戦

 冬休みを前に、本年の活動もあと少しとなりました。
 1年生は学年の時間を使って、級長会が主催するクラスマッチを体育館を使って行いました。
 開会式後、まずは「雪なし雪合戦」と銘打った競技を行いました。フロアーに跳び箱弾よけを配置し、雪玉の代わりに、玉入れ用の玉を使って陣取り合戦を行うもの。

それぞれが意欲的に競技し、熱戦を繰り広げました。

最後は、相手のコートに飛び込んで、カラーコーンの陣地を先に奪ったほうが勝利を得ることになります。真剣に競技する姿を、他の生徒も固唾を飲んで見守っていました。
 その後は、ジェスチャークイズなど、みんなで楽しいひと時を過ごしたようです。活動後の一年生は口々に楽しかったと言っていました。学年の和が一段と深まったひと時だったようです。

PTA資源回収 生徒は勤労体験学習

 午後は、本年度の第2回目のPTA主催の資源回収が行われ、生徒は勤労体験学習として参加しました。
 天候に恵まれ、予定通り実施。居住している地区で、午後の時間を気持ちよく汗を流してくれました。特に3年生は、それぞれの地区の集積場へきて、集まってきた紙やダンボール、空き缶、ぼろ布を仕分けして積み込みを行いました。
  

久しぶりの授業参観

今日の午前中は、学校公開日。
授業の様子を見ていただきました。いつも通りの教科の授業です。
3年生は、数学では三平方の定理を使った問題をみんなで解いていたり、英語ではジョンレノンのことを学んでいたりして、なかなかレベルの高い学習をしていました。
1年生の教室では、国語の授業で故事成語をかるたのようにして、クイズ遊びにして学んでいる様子も見てもらいました。
 

朝から笑顔がいっぱい!生徒会がハイタッチ運動

今日から生徒会役員のみなさんが、通用門に立って登校する生徒を迎えています。

通過する生徒も初めはちょっと戸惑っていましたが、単にあいさつ運動をするのではなく、ハイタッチをして出迎えてました。初めての試みで、する側の役員もされる側の生徒も少し照れもありますが、次第に慣れて笑顔いっぱいでハイタッチをしていました。

体育館では避難所設営訓練

 さて、地震が収まれば済むわけでなく、その後、被災者が集まる避難所等を誰かが運営していく必要があります。そのとき、避難所に間仕切りをつくる作業を、クラスで協力して行いました。

 中学生もいざというときには、地域の安心を担う人材として活躍してほしいと思います。

1年 防災教室開催

 毎年、恒例で1年生が行っている、市の防災危機管理課の出前講座「防災教室」を行いました。地震や災害を疑似経験することで、災害時の心構えをしてほしいと実施しています。
運動場では、起震車に来てもらい、予想される東南海地震の揺れを体験しました。
  
 震度6 激しい揺れに思わず机を握る手に力が入っていました。
 一方、理科室では煙体験。特別の煙で満たされた室内は1m先からは真っ白で何も見えない状態でした。本当にこれに出会ったら、苦しくて逃げられないのでは…。
この体験、いざというときに生かせるでしょうか。