日誌

2019年6月の記事一覧

教職員で危機対応訓練を行っています

4月18日と6月27日に本校職員の現職研修で、「食物アレルギー対応」と「救急蘇生法」の訓練を行いました。それぞれの教員もこれまで何度か受けている研修ですが、いざというときに冷静に対応できるように繰り返しでも研修を行いました。

 いずれの場合も状況に応じて教員が協力してよりよい対応できるよう研鑽していますが、本当に無事に終えることができるかはわかりません。
 生徒のからだを守るのは、教員はもちろんですが、生徒自身が守ることも必要です。無理をすることの無いようするとともに、だれもが「危うきに近寄らない」ことも大切にしてほしいと思います。

6/16 3年 先輩と語る会開催

 6月の学校公開日に合わせて、現在高校に通っている卒業生を招いて、先輩を語る会を開催しています。今年は11校の高校から先輩に来ていただき、それぞれ関心のある学校に分かれて、高校の様子や中学生時期の勉強の仕方などを話してもらいました。

さすがに3年生もいつも以上に真剣に話を聞いていました。保護者の方も卒業生から高校の生情報が聞けるので、たくさん集まって話を聞かれていました。
 3年生からも質問をし、それぞれの進路に向けた思いを強くし、満足そうでした。先輩がいるって助かりますね。

赤ちゃん先生来校!3年家庭科保育の授業

 先日、3年家庭科で保育の授業を行ううえで、小さな子どもと触れ合う機会をもつ「赤ちゃん先生プロジェクト」のご協力をいただきました。今年度も多数の赤ちゃんとおかあさんが来校され、3年生と触れ合う時間をもちました。
  
最初は照れたり緊張気味になったりする生徒もいましたが、触れ合う時間が経過するにつれて、赤ちゃんも3年の生徒たちも慣れ、いつの間にか仲良くなっていました。
ほのぼのとした時間を過ごして、育児の楽しさと親の苦労を感じてくれたでしょうか?将来、いいお父さん、お母さんになってくれると思います。

PTA資源回収、無事終了!

 昨日行う予定であった資源回収も、悪天候の予想で延期し、今日実施しました。
 一日延期しただけのことはあり、今日はとても気持ちの良い晴天で、しかも風が気持ちの良い日となりました。
 
 生徒たちも勤労体験学習であり、収益の一部を生徒会の考えで使わせてもらえることになり、「放課に遊ぶボール」の買い替えにつながることで、前向きに取り組んでくれたことと思います。小学校区での回収が事前にあったようで、例年より少し少ないですが、PTAと生徒みんなで頑張って回収を行いました。校区の皆さま、ご協力ありがとうございました