日誌

2021年12月の記事一覧

2学期終業式

 今日は2学期の終業式の日。
 日本全体が感染対策で始まった2学期でしたが、最後は落ち着いた状況で迎えることができ、体育館に全校で集まって式を行いました。
 
 大会やコンクールの表彰を行った後、代表生徒2名が2学期にがんばってきたことやその成果を生かしていく気持ちを発表してくれました。
  
 これで冬休みに入りますが、また目標を新たに掲げ、3年生は進路決定と卒業に向けて、そして1,2年生はより良い中学校生活に向けて、前向きに取り組むスタートを切ってほしいと思います。がんばりましょう。 

1年後半の競技は、「借り人競争」

 1年クラスマッチ後半は「借り人競争」。体育館一周ずつの全員リレーをする間に、指示された条件の生徒を探して連れてくる競技だそうです。

  
   
 競技が進むほど、各クラスの仲間を応援する声が大きくなり、ヒートアップ。

 学級の仲間がみんなで協力する姿が見られて、学年の先生たちも喜んでいました。2学期の最後を学年行事、とても盛り上がってうれしく思います。

1年クラスマッチ 体育館から歓声!

今日は、1時間目から1年生がクラスマッチを実施。その歓声が本館校舎まで響いてきました。早速覗いてみると、「スポーツ鬼ごっこ」を学年で楽しんでいました。

 

   
 2チームでバスケットコートに広がり、相手に両手タッチされないようにして、カラーコーンにのった赤色のコーンを奪う競技です。隙間をついて、赤コーンを奪う子もいて、なかなか激しい攻防戦が繰り広げられました。
 

落ち葉がたくさん集まりました。

 
   
    
 落ち葉がたくさん集まり、ボランティア隊の意気込みが成果として目に見える形になりました。今朝の通用門通路脇の花壇はとてもすっきりして気持ちよく感じました。
 

落ち葉集めボランティア

 このところ校内に植えられているイチョウの落ち葉が落ちて、校庭の隅々に集まってひかかっている状態になったため、急遽、北中ボランティアを募集しました。部活動もあるので、3年生を中心に応募が殺到し、70名弱の希望者があり、早速昨日落ち葉集めを実施しました。

 
   
    
 それぞれの申し込み用紙には、「落ち葉を一つも残さない」「学校のために全力で取り組む」といった意気込みが書かれていたように、任された場所を丁寧にきれいにしてくれました。北中ボランティアの願い通り、よいことに自主的に取り組む生徒が増えています。

3年クラスマッチ まずは鬼ごっこ

 今日は3年生がクラスマッチ。毎年この学年は鬼ごっこが主活動。早速、運動場に集まった3年生は、体操をし鬼ごっこをはじめました。

 
テレビ番組の「逃走中」をイメージしているので、捕まった仲間を助けるため外周のタイムトライアルにも挑戦。体育の長距離走も取り入れて、いろいろな趣向を凝らしていました。
 
 学年の先生たちもハンターならぬ鬼役になって、「競技」を盛り上げていましたが、若干無理をしている先生もいて心配していました。、屋外での活動でしたが、天候にも恵まれ笑顔いっぱいの3年生の姿をたくさん見ることができました。

2年クラスマッチ恒例「雪なし雪合戦」

 今週は2学期の最終週になり、冬休みも間近です。生徒にとっては、長期の休業やクリスマスを前にちょっとほっとする時期でもあります。
 各学年の先生と級長会がクラスマッチを企画し運営をしています。今日は先頭を切って2年生が実施し、楽しい時間を過ごしていました。2年生は定番の雪なし雪合戦。

  

 序盤にレディースタイムが設定されていますが、結構激しい攻防も。隙間をついて、カラーコーンを奪い取る女子もいて盛り上がっていました。
 
 
 さらに男子が加わると、玉の行き来も激しくなり一層の激戦に。
 ただ、交代して休憩しているクラスの生徒たちは他のクラスとも交わって仲良く過ごす時間も持てていました。昔も今もこんな時間は中学校生活の楽しみですよね。明るい2年生の仲間を見ることができてうれしく思いました。
  

突然の暴風警報発表 急遽部活動を中止して下校

 金曜日の午後3時半前、市教委から防災無線で東三河南部地域の豊橋市に暴風警報が発表されたとの通知がありました。ちょうど帰りの会の最中で、すぐに部活動中止と速やかな帰宅を校内放送で指示しました。

 外へ出てみると、黒い雲があるものの風はそれほど強いわけではない状況でした。警報が出て6時間程度の避難準備や安全措置をとるため早めの警報発表になっていたそうです。生徒は3時40分ごろには下校を完了しました。近年のピンポイントでの災害発生やアメリカでの竜巻被害のように、緊急時の対応は迅速に行うことが必要です。今日のところは、大きな天候異常もなく終えることができましたが、私たち大人も含め天候の変化に敏感に対応していくことも大切にしていきたいと思います。