日々の様子

2020年6月の記事一覧

シマウマの赤ちゃん


  (令和2年6月9日 東日新聞より)
 豊橋総合動植物公園では、シマウマの赤ちゃんが、先月に引き続き誕生しました。かわいらしい姿が早く見られるとよいですね。

甲子園の土


  (令和2年6月9日 朝日新聞より)
 甲子園出場は全国の高校野球部の選手の夢。今年、戦わずして儚くも叶わなかった高校生のために、阪神の監督や選手から甲子園の土が贈られることになりました。プロ野球選手からの粋な計らいです。甲子園の土を受け取った高校生が、やがて野球選手や社会人となり、次の世代に夢やエールを贈れる人となることを願っています。

お花をありがとうございます



 花の生産農家さんから、豊橋市教育委員会を通して、学校にお花をたくさんいただきました。教室やトイレ前などに飾らせていただいています。新型コロナウイルス拡大感染防止で大変な時に、ありがとうございます。

生徒総会








 1時間目、毎年体育館で一斉に集まって行う生徒総会を各学級で行いました。生徒会役員の善行放送の後、各学級で級長を中心に生徒会スローガンについての話し合いをしました。

学び続ける


  (令和2年6月6日 朝日新聞より)
 明日から、二川中学校では7時間授業を始めます。授業時間が不足するので慌ててはしょるのではなく、授業時間数を増やしてじっくりと学びたいと考えています。同じ教科が1日に2時間あるということも出てきます。生徒のみなさんも、忘れ物などしないように気をつけてください。そして、最も大切なことですが、最近暑くなってきましたので、早めに寝るなど体調も整えましょう。朝ご飯を抜いたり寝不足だったりすると、熱中症にかかる危険性が高まります。

暮らしを見つめる時


  (令和2年6月6日 中日新聞より)
 東京などの大都市の感染者がなかなか減りません。緊急事態宣言が解除となり、東京では満員電車も復活しましたが、「密」で危険だとようやくわかり、今までが異常だと気づいた様子です。テレビやエンターテイメントも東京が中心であり、3月から学校が一斉休校となったのも東京が中心だからでした。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、自分たちの生活や暮らし、学習と遊び、健康と病気、労働と経済、都会と地方のあり方、自然との共生、少子高齢社会などについて、ゆっくりと見つめ直すべきなのかもしれません。

アマビエ?アマエビ?


  (令和2年6月6日 朝日新聞より)
 最近、妖怪の「アマビエ」が流行しているそうです。新型コロナウイルス終息を願って書く人も多いそうです。目に見えない恐ろしい病気に対抗するには、人はマスクと手洗いをして、人と距離を置くしかできません。協力が大切な時に、差別やいじめ、暴動や分断ばかりです。そこで、妖怪の力を借りたいと考えたのでしょう。妖怪のアマビエを描いたら、アマエビを食べて元気になりませんか。アマエビはちょうど6月からが旬だそうです。アマエビには、たんぱく質、カルシウム、そしてビタミンEが豊富です。老化防止や免疫力アップにも最適です。その他にも、疲労回復によいタウリンや目の健康によいビタミンなどが含まれています。もしかしたら、人を救うのは、アマビエとアマエビかもしれませんね。