日々の様子

2020年3月の記事一覧

新型コロナウイルス


  (令和2年3月27日 朝日新聞より)
 スペインの感染者数は50000人を超え、死者数が4000人を超えました。イタリアの感染者数は70000人を超え、死者数は7500人にも及び、感染者の死亡率が10%を超える状態となっています。死亡された方の年齢はよくわかりませんが、イタリアも日本と同じ高齢社会となっていることもあり、日本も気をつけなければなりません。東京での感染拡大が心配です。週末の関東、関西への出張、観光は控えましょう。

保護者の休業補償


   (令和2年3月27日 中日新聞より)
 学校が臨時休業となりご迷惑をおかけしました。休業中の休業補償制度がいろいろありますので、確認をしていただけるとよいと思います。




 せっかく昨日、二川中学校の道路東側の桜の開花宣言をしたばかりなのに、朝から雨、1週間程雨が続きそうです。桜を見ることがなかなかできませんね。新型コロナウイルス感染症のせいでしょうか、「桜を見る会中止」のせいでしょうか。いえいえ雨が降り続いているだけです。人は物事を悪く考えがちです。しかし、最悪の事態を想定しながらも、明るく元気に最善を尽くしていきましょう。

英語の大好きなみなさんへ


    (令和2年3月25日 中日新聞より)
 なぜカタカナ(英語)を使うのか。本当にそう思います。最近、「クラスター」や「オーバーシュート」「ロックダウン」などのカタカナがテレビやツイッター、新聞などで溢れています。企業名もカタカナに変わるなど、日本中に溢れています。そう言えば、スポーツ庁なんていう政府機関もありますのよね。「クラスター」も、年配者は、アメリカの使用した殺傷力の高いクラスター爆弾を思い出します。「オーバーシュート」は知らなくても「オーバーヘッドシュート」は、男子なら練習した人もいるでしょう。「ロックダウン」は知らないけれど、世界中が新型コロナウイルスに「ノックダウン」されそうな状況は理解できます。専門家の方は、わかりやすく説明する必要があると思うのですが、どうなのでしょうか。日本人は、英語が苦手と感じながらも、横文字に憧れるという性質があります。横文字を使うとカッコいいとかいう思いもあるのでしょう。正しく調べてみると、「cluster」は、「房」や「群れ」。「a cluster of grapes」という風に使います。「ロック」も英語では「rock」と「lock」の2つがあります。さてどちらでしょうか。調べてみるとよくわかってきますよ。