日々の様子

2020年11月の記事一覧

昆虫食


 (令和2年11月13日 中日新聞より)
 世界の人口増加に伴い、「昆虫食」が注目されています。コオロギせんべいやシルクバーガーが話題となり、日頃から昆虫食をしていると言明する芸能人もいます。しかし、日本には昔から、普通に「へぼ」(ハチの子)やイナゴの佃煮など食べる習慣がありました。ようやく、日本の伝統文化に目が向くようになったと言ったほうがよいのかもしれません。また、コロナ禍によって、世界中で「豆腐」や「納豆」などヘルシーな「和食」に脚光を浴びています。みなさんもぜひどうでしょうか。

特別警戒レベルの豪雨が増えました


 (令和2年11月14日 朝日新聞より)
 地球温暖化の影響により、最近では数十年レベルの豪雨が毎年のように起きるようになりました。今年、日本には大きな被害がありませんでしたが台風が大型化しています。地球温暖化の影響は、気候変動となり、熱波による熱中症の増加や海外の森林火災などを引き起こしています。また、冬場には大雪を降らせるなどの被害を引き起こすことがあります。今年はラニーニャ現象もあり、むしろ冬場が心配です。

冬場の感染対策をがんばりましょう


 (令和2年11月13日 中日新聞より)
 冬場に向けて感染対策も変えていかなければなりません。換気も全開で窓を開けると部屋が寒くなってしまい、風邪など引いてしまいます。両側の窓を5㎝程度開けると気温もあまり下がらずに換気ができるそうです。また、加湿器などを使用して湿度を保つことが大切です。湿度は40%では足りず、インフルエンザ対策としては50%から60%に保つのが大切です。

野球部練習試合













 野球部は中部中学校を招いて練習試合をしました。1試合目は5対4でかろうじて勝ちましたが、点数は両チームともにエラーによるものが多く、ミスをしないことの大切さを実感しました。

小柴先生亡くなられる



 (令和2年11月14日 朝日新聞より)
 豊橋にゆかりのある小柴先生が亡くなられました。ノーベル賞を受賞されてからも精力的に活動されていらっしゃったのが印象に残っています。豊橋市の全小中学校にも小柴先生の色紙が飾られており、二川中学校の職員室の入り口にも燦然と輝いています。

パスタザルのボス亡くなる


 (令和2年11月13日 東日新聞より)
 先日、合唱フェスティバルでお世話になったのんほいパークでは、パスタザルのボス猿が亡くなったとの報道がありました。寿命よりも早く亡くなってしまったということで残念です。

美術の授業では









 3年生の美術の授業では、切り絵をしています。デザインした絵を丁寧に切り抜いて作品を作っています。毎年、灯篭祭りに飾っているものですが、今年はコロナ禍で灯篭祭り自体がなくなってしまいました。そこで、少し小さめの縮小版として作品を作っています。

駒屋に訪れてみませんか


 (令和2年11月13日 中日新聞より)
 宿場町二川の「駒屋」では、古くからの建築物が見ることができ、魅力的なイベントが開かれています。昨日は、二川中学校は、のんほいパーク内の野外コロシアムで行った合唱フェスティバルを行いました。駒屋の前田様には、その中でも、スピーカーやマイク、アンプなどの音響を貸していただき、ボランティアとして1日合唱フェスティバルを支えていただきました。二川中だけでなく二川という街を活性化しようとご尽力いただいています。ぜひ、駒屋に訪れてみませんか。

第3波


 (令和2年11月13日 東日新聞より)
 豊橋でもなかなか感染が止まりません。イベントで騒ぎたくなる気持ちもありますが、マスクや手洗い、換気対策などをしっかりとして感染を止めましょう。

合唱フェスティバル





















 本日、のんほいパーク内の野外コロシアムで、合唱フェスティバルを行いました。青空の下、紅葉に囲まれ、野外コロシアムに歌声を響かせることができました。かわいい動物たちも見ることができました。

第3波


 (令和2年11月11日 中日新聞より)

 (令和2年11月12日 朝日新聞より)
 全国で感染が拡大しています。豊橋市でもクラスターが発生しています。第1波や第2波は、自粛疲れや賃金不足によって起こりましたが、第3波はイベントによる原因が大きいです。これからの冬に向けて、感染対策をしっかりとしていきたいです。

合唱フェスティバルを実施します‼



 今日は天気もよく、予定通り合唱フェスティバルを実施します。学校開催ではなく、のんほいパーク内の野外コロシアムでの開催になりますので、気をつけてください。お弁当や水筒なども忘れないでください。風は強くなく、日差しも暖かですが、朝方は冷えますのでウインドブレーカーや手袋などの防寒具を準備するとよいでしょう。秋の爽やかな青空の下、のんほいパーク内に、みんなの元気な歌声を響き渡らせましょう。

新型コロナウイルスのワクチン


 (令和2年11月11日 朝日新聞より)
 ファイザー製薬は、新型コロナウイルスの治験で「90%以上の有効性があった」と公表しました。免疫の持続については不明ですが、これが広がれば今よりも安心して生活が送ることができるようになります。日本政府もファイザーから来年6月までに6千人分のワクチンの供給を受ける基本合意をしています。

「駒屋」


 (令和2年11月11日 東愛知新聞より)
 二川中学校のホームページのタイトル「為せば成る」も書いていただいている鈴木愛さんの個展が、二川の駒屋さんで行われています。ぜひ、見に来てください。

合唱フェスティバル前日練習





 昼放課、体育館での最後の合唱練習をする学級がありました。コロナ禍の中、練習中もマスクを外せなかったり、パート練習を重視して全体で音を合わせられなかったりと、本当に困難な中での合唱フェスティバルとなります。仲間と一生懸命になって歌う機会も明日が最後です。よい思い出となることを願っています。

新規感染者増加中


 (令和2年11月11日 朝日新聞より)
 全国的に新型コロナウイルス感染者が増えていますが、愛知県でも3か月ぶりに120人を超えました。気温も湿度も下がり、ウイルスが活性化していることが原因かと思われますが、トラベルやイートなど「GO TOキャンペーン」を積極的に進めている結果でもあります。そういえば、密集密接で大騒ぎしたハロウィーンイベントがあったのも2週間前でした。昨年までと全く同じようなことをやっていてはダメということです。みんなが元気に生き抜くために、よりよく変化・変更していかなければなりません。

北部中南東


 (令和2年11月8日 朝日新聞より)
 豊橋市の話題がツイッターに出ていると新聞記事にありました。北部中にいる時には気づいていて、確かに一瞬分かりにくいなあと思いましたが、こんな新聞記事にもなるほどとは思いませんでした。全国で探せば、東部中〇〇、西部中〇〇、南部中〇〇と、山ほどあるだろうと思っていましたが、あまりないんですかね。

合唱練習




 2年生は、学年合唱曲「地球星歌」の練習をしました。少しずつ心が一つになってきている感じがします。本番では2年生らしく精一杯歌う姿をお見せできるとよいです。

朝の登校指導






 青空の爽やかな朝です。朝の登校指導をしました。とても涼しくなり、手袋やマフラーをつけてくる生徒もいます。まだ元気いっぱいに夏服の生徒もいます。

歯を元気に


 (令和2年11月8日 東日新聞より)
 昨日は、「118」ということで「歯の日」でした。最近は、コロナ禍の影響で歯科医院に行くことを控える傾向があることを聞きました。虫歯や歯周病が原因となり、糖尿病や心疾患を引き起こしたり、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなることが言われています。

広がるオンライン支援


 (令和2年11月7日 朝日新聞より)
 コロナ禍の中、オンラインなどの学習支援が注目されています。「無料塾」などの存在があるそうです。今後も、突然休校になったり、感染が心配で学校に登校できなくなったりすることが考えられます。国の方でも、GIGAスクール構想を打ち出していますが、まだまだ先の話です。自助や公助が難しいことで諦めるのではなく、共助として民間の力を活用することも考えてみてはどうでしょうか。

2023年春より、愛知県公立高校入試制度変更に


 (令和2年11月7日 朝日新聞より)
 愛知県の公立高校の受検は、現在複合選抜方式となっています。A・Bグループから1つずつ志願することができて、学力試験と面接試験を2回ずつ受けなければなりません。また、推薦入試も面接試験の時に行っていました。それが、現在の中学1年生から変更となり、2校志望することができるけれども、1回の学力試験でよいことに変わりそうです。ただし、推薦入試は、3月上旬より早い時期に実施されることとなりそうです。3年生を送る会や卒業式の日程にも影響が出そうです。

世界で新型コロナウイルス感染者増加


 (令和2年11月7日 朝日新聞より)
 アメリカ大統領選が混迷を極めていますが、アメリカの新型コロナ新規感染者が1日に12万人を超えました。アメリカの人口が3億いるとは言え、とてつもない数です。選挙結果も、コロナ感染者数も早く落ち着くとよいです。そして、日本でも感染者数が増えてきました。なかなかGo Toキャンペーンを楽しむ気分になれないのが現状です。

ナイトZOO過去最多


 (令和2年11月6日 東愛知新聞)
 今年度の、豊橋動植物公園のナイトZOOが過去最多の12万人を超えました。今年はもう終了していますが、秋は昼間の来園によい季節です。

花粉予想


 (令和2年11月6日 朝日新聞より)
 もうすでに来春の花粉予想が出ました。来春は今年の春よりも多くなるけれど、平年よりは少ないとの予測です。アレルギー症状でつらい方にとっては、花粉が飛散する前の秋から冬にかけての対策が大切です。

合唱リハーサル









 3年生は、合唱フェスティバルのリハーサルを行いました。3年生の合唱は大人の声となり、よい声を響かせていました。特に、学年合唱曲「種」は、きれいなハーモニーを響かせていました。のんほいパークに、爽やかな風を吹かせてくれることでしょう。あと残り1週間で、更に進化した合唱となることを願っています。

不審者に注意


 (令和2年11月4日 朝日新聞より)
 愛知県内では、登下校中の子どもたちに不審者が声をかけるなどの事案が大幅に増えているそうです。平日、朝の7時台と、午後3時~5時台が最も多いそうです。しつこい場合には、「走って逃げる」「大声を出して助けを求める」など、対策をしたいです。

海に原発の汚染処理水を流すのか


 (令和2年11月4日 中日新聞より)
 東日本大震災から10年が経とうとしています。福島第一原発で保管する汚染処理水が、2022年夏にはタンク容量の限界を超えようとしています。大震災が起きた時には、農産物や魚介類などの風評被害がありました。処理水をどうするのか、生活する人の暮らしはどうするのか、補償はどうするのかなど考えなければいけないことがたくさんあります。

社会の授業では





 3年生の社会の授業では、「選挙について考える」問題解決的な授業を行っています。今、アメリカの大統領選挙の結果がニュースとなっており、選挙についての関心が高まっています。

数学の授業では




 2年生の数学の授業では、「儲かりそうな株を買う」という問題解決的な授業をしていました。グループで株価動向を見ながら、どの銘柄を選ぶかを話し合っていました。

数学の授業では







 1年生の数学の授業では、「てこを使って、ペンの入った筆入れの重さ」を調べる問題解決的な学習に取り組んでいました。分銅の重りと筆入れが、苦労の末に釣り合った時にはグループで拍手が起こりました。